一月ほど前。自粛期間中に長男が股関節を痛めてしまいました。
公園などで蹴ったときに、地面を蹴ったり、たまたまボールへの当たりが変だったり…。原因は不明ですが、痛みで思い通りに蹴れない時期がありました。
何にせよ、故障が発生したということは、キックのフォームに問題があるということです。
自粛期間中ですし、すぐに困ることはない。この際、自分のキックを見直してみては、と伝えました。もっと良いキックがあるかもしれない。
本人は色々試していたようです。
あれから、一ヶ月。現在はチーム練習が始まっています。
練習メニューにロングキックがあるのですが、インフロントキックが抜群に当たっています。感覚では、これまでより2倍くらい当たっている感じ。
おそらく今シーズンもセンターバックだと思うので。強力なキックは効果的。相手の攻撃を跳ね返せます。
おそらく、股関節を痛めて、キックを見直したことがきっかけになったのだと思います。まさに「怪我の功名」。
さて、その蹴り方のコツですが、詳しく教えてくれません。ゆっくり聞き出そうと思っています。
今後、もし故障をしても、「故障は問題点の顕在化」と考えれば、以前よりもパフォーマンスを上げるチャンスになります。
故障はできればしたくないですが、前向きに考えると良いと思います。
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キーパーは必ずグローブを着用しましょう。骨折など指を怪我します。
試合や練習の様子を録画しておいて、後で復習すると上手くなります。
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