サッカーは、ボールを持っている側が有利、つまり攻め側が有利です。
うかつに足を出して、ひらりと避けられてしまうと、ディフェンスは動けなってしまいます。よって、守備側は先に動きづらいです。
逆にボールを持っている側は先に動けます。つまり、常に攻め側がフライングしてかけっこをするようなものです。
論理的に考えると、守備側ができることは、パスカットとトラップの瞬間を狙うことだけ。
一度持たれてしまうと、コントロールミスを突いたり、ドリブルやパスの方向を限定して、複数人で奪え返すしかありません。
ゴールから遠い場所や、周りにサポートがあるのなら、一か八かで足を出すことができますが、危険な局面では、足は出せません。
これらを前提にして、ディフェンス力を高める方法があるとすれば、走力や俊敏性といった「アジリティ」を向上して、フライングしてくる相手に対して、着いていけるようにするしか、方法は無いように思います。
ボールを取れなくても、着いていけさえすれば、相手の行動を限定できます。
▼▼▼▼
うちの長男は、4年生まではディフェンスが全くダメ。安易に足を出してかわされて、スピードで振り切られてしまっていました。
それでも5年生に入ると、走力や身体能力が上がり、相手のドリブルに、着いていけるようになりました。
チームトレーニングで行われているダッシュや、自主練で行っているスクワットやカーフレイズなどの筋トレの効果も出ているようです。
これらを前提にして、ディフェンス力を高める方法があるとすれば、走力や俊敏性といった「アジリティ」を向上して、フライングしてくる相手に対して、着いていけるようにするしか、方法は無いように思います。
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サッカーは走るスポーツ。速く走れた方が圧倒的に有利です。
走りと合わせて、俊敏性が高いと、フェイントやディフェンスが強くなります。
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