無限星への手紙 -34ページ目

『∞のギモン』健忘録

自分用健忘録。※製作中、正確さに欠けます。


∞のギモン(テレ東:2005年04月05日~05年09月27日)24:12~24:53



04月05日 第1回 美容整形のギモン
04月12日 第2回 ラーメンのギモン(前編)
04月19日 第3回 ラーメンのギモン(後編)
04月26日 第4回 カツラのギモン
05月10日 第5回 焼肉のギモン
05月17日 第6回 アルバイトのギモン(前編)
05月24日 第7回 アルバイトのギモン(後編)
05月31日 第8回 カレーのギモン
06月07日 第9回 ホストのギモン
06月14日 第10回 女心のギモン
06月21日 第11回 UFOのギモン
06月28日 第12回 裏社会のギモン
07月05日 第13回 落語のギモン
07月12日 第14回 夏モテ男のギモン
07月19日 第15回 成り上がりvs御曹司(テレップ入り、内最後)
07月26日 第16回 東京vs大阪
08月02日 第17回 地下の秘密
08月09日 第18回 サッカー特別企画(前編)
08月16日 第19回 サッカー特別企画(後編)
08月23日 第20回 一億円の女
08月30日 第21回 モデルのギモン
09月06日 第22回 合コンのギモン
09月13日 第23回 女性の悩み相談
09月20日 第24回 ラーメン特集
09月27日 第25回 ∞女 丸裸スペシャル


おもしろかったのにあっさりと・・・

ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.9

■1月21日 1部 MC


フライングで失敗したことを悔やむ渋谷。
「いやー、最後にね、はげおやじフライングで笑ってもらわなアカンとこが台無しですわぁ・・・」

オチのフライングおやじは、最後の楽屋でのお涙頂戴を笑いに代えるための大事なオチだったそうで。
その流れから失敗話で、渋谷家の電子レンジ葛藤の話に。

「実家でね、腹減ったんでなんか食べようと思うて、ジップロックのタッパみたいなやつに米入ってたんで、あっためて食べようと思ってね、電子レンジに入れたんですよ」

蓋をしっかりと閉めたままレンジでチン・・・が、すぐにパコーン!とすさまじい音を立てて蓋が吹っ飛んでしまう。

「何回かやってね、それでもすぐパコォーンッ!てなるから、もぉう、戦いやって。こうぎゅぎゅっ!と(一生懸命蓋を閉めるゼスチャー)してね、これでええやろとやるけど、またパコォーンッ!てなんねん」

パコォーン!ぎゅ!パコォーン!パコォーン!パコォーン!ぎゅぎゅ!パコォーン!パコォーン!パコォーン!パコォーン!ぎゅぎゅぎゅぎゅ!パコォーン!パコォーン!ぎゅぎゅぎゅぎゅ!パコォーン!パコォーン!を繰り返す渋谷。いかに葛藤したのかがひしひしと伝わってくる。

「オカンに電話して聞いたら、『なんでやろうなぁ』って。電子レンジ壊れてもうたから、新しいの買わなアカンなぁって・・・」

パコォーン!ぎゅ!パコォーン!ぎゅ!パコォーン!ぎゅ!パコォーン!ぎゅ!パコォーン!ぎゅ!パコォーン!ぎゅ!を繰り返す渋谷(得意の繰り返し芸)。
もう意地になって戦い続けたそうで。ずっと相槌を打ち続けてた村上がようやくポツリ・・・

「それさ、蓋閉めてたらアカンのんちゃう?」

「え!?そうなん!??」

会場にもそうなん?と振り、もちろん「そうです」との回答が・・・(苦笑)


■1月21日 2部 MC

なんだかご機嫌な渋谷さん。
「ギリギリトークしてもええかなぁ?」
「え、ギリギリって・・・」
「いや、ギリギリセーフやと思うねんけど、ええかなぁ」

いきなりどんなギリギリ話を・・・と思っていたら、なんと中学2年生の時の話。
仲のよいクラスメイト4人ぐらいとちょっと目立つグループだった渋谷、上級生にも結構顔が利いたらしい。その当時性欲が盛んでもう常にちょっとしたことでムラムラしていたことから、おっぱいの大きな先輩に目をつけておっぱいを触らせてもらおうと企む。
普通に交渉しても話しにならないと踏み、彼女が大事にしている腕時計を奪い、交換条件(脅迫??)して触らせてもらう作戦に出て、まんまと成功。

先輩 「私の腕時計、返して!」
渋谷 「返してやってもええけど、条件がある!」

体育で使う部室的なところに呼び出し、おっぱい触らせろと言うと、

先輩 「しょうがないわね・・・」

と、先輩はいきなり着ていたシャツを捲り上げた!いきなりババーン!と現れる夢にまで見たおっぱい。一気にわしづかみにかかったところで・・・人数多すぎて手に手が重なり、直に触れられない。
そこで誰かの提案で一人ずつ交替制(一人ずつ先輩の待つ隣の部屋へ行ける)にすることになったが、一対一になると弱い渋谷。自分の番が来るのにドッキドキ。
いざ順番が回ってきた。そして先輩を前におじけずいてるのに、冷静な顔を装う渋谷。

「こういう遊びはみんなでやるから勢いがあっておもしろいねん・・・」

と思いつつも、後でバカにされないためにもここで男を見せねば!と制限時間ギリギリのところでおっぱいに向かっていこうとしたその時、目の前でシャツをめくりババーンと現れたでっかいおっぱいに驚いた渋谷は・・・

「ぷぅ~~~・・・」

出たものはしゃぁない、間抜けな屁の音。。。
結局触らぬまま退散。仲間には「たいしたことなかったゼ!」といきがるものの、すぐばれた・・・。

と、ここから屁の話に。

「しぶやん、ホンマに結構真面目な会議してる時でも平気でするよなぁ」

所かまわず屁をこく渋谷に、笑いながらも飽きれている村上。

「でもね、屁こくことで固い空気がリラックスモードになるでしょ?」

屁の正当性を一生懸命訴える渋谷。
優しい口調で譲らない村上に、渋谷は反撃に出る。

「お前は、ようゲップするやん!」

こないだ同じ部屋にいた時すぐ横でゲップされて、渋谷の左側の方からぷ~んとさっき食べたおいしかったつくね丼の匂いが漂ってきたと。

「ホンマに最低や!!」
「ゲップはしゃーないやろぉ?」

渋谷、ゲップに対し猛攻撃。そしていかに屁はOKかを屁理屈こねて切々と早口で語る。飛び散る唾、いきおいに押されて何も言えない村上、活舌がよすぎて早口でもきちんと発音できてる渋谷・・・が、笑えないくらいくどくなっていて、会場の笑いもだいぶ引いてきたその時・・・

「どっちもどっちやん・・・」

喋り続けていた渋谷が息を吸っていたのか、一瞬静かになった会場に小さく響いた客席からのつぶやきが笑いをとり、それを村上が拾った。

村上 「え、なんて?」
客  「どっちもどっちや・・・って言いました」
村上 「そうやんなぁ!(笑顔になって)」
渋谷 「(不服そうに)えー、そうなんっ!?」
客  「そうです・・・」
村上 「そうやろ!」
渋谷 「えー(納得いかない顔)・・・なんで自分話入ってきたん・・・」

超ご機嫌だった渋谷は一気に不機嫌モードに。
(迷いましたがカミングアウトします。これ私でした・・・あまりにくどすぎてげんなりして小さく言った独り言でした。楽しんでいた方、渋谷君、ごめんなさい・・・批判ある方はメールでお願いします)

ということで、私が当事者だったもので、頭が真っ白になり、後の記憶はございません。。。




ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.8

12.エンディング+α



最初に組まれたセットと同じ楽屋。終演語、お疲れ~と楽屋に戻ってくる二人。


まぁ、今日はよかったなぁ。盛りあがったし・・・などと気のない感じでのトーク。


渋谷「なんかあった?」

村上「んー」

渋谷「気になったところあった?基本的には大丈夫かなーって」
村上「んー俺なぁ、タイツの衣裳選ぶとこ、時間とかあんねんし、パパッといくんでええと思う」

渋谷「ああ・・・まあでもそれもな、あそこで色々悩んでる感じも一つの見せ場っていうか」
村上「あっこでいつも延びるやろ?」
渋谷「俺はそんな気にならへんかったけどなあ。その場の雰囲気とかもあるし。着替えのところも含めて見てもらえたらええと思うけど」
村上「もっと意識してやったらええんちゃう?」
渋谷「時間が延びるんはそんなに気にすることないとは思うねんけど」
村上「意識してやった方がええよ」

渋谷「あんまり急いでやっても・・・あんなもんでええんちゃうかと思うけど」

村上「いや、気にした方がええて。多少は」

渋谷「あ、うーん・・・」


意見のすれ違う二人・・・しばし押し問答して、渋谷が話を変える。


渋谷「俺はあの、客席に出る所あるやん?あそこでお客さん喜んでくれんねんからええけど、日によって客の感じも違うから、そこをもうちょっと感じ取ってくれへんと・・・」
村上「あっこは出来てるからこのままでええやろ」

渋谷「せやけどやってる側でもきついことあるからぁ・・・」

村上「そういう趣旨やろ?」

渋谷「やけどちょっと意識してやって?」

村上「ほなもう時間だけ気にしてやってくれたええよ」


ぶっきらぼうな村上。押し問答・・・


渋谷「基本的にはええって。ただやってくれたらでええよ」

村上「やってるもん!」

渋谷「ほなら俺も一応時間気をつけてるし、お前は客席のこと考えて?」

村上「なぁ、時間なんて気にしたことあるかぁ?」

渋谷「いや、だからこれから気をつけるって・・・」

村上「うん」


・・・それで終わったと思いきや、また客席のことを何とかしてと言い出す渋谷。

カチンときておなじことを繰り返し言う村上。

徐々に互いの声のトーンがあがり、言葉遣いが乱れていく。


渋谷「何、言いたいことあるん?なんでそんな喧嘩腰なん?言いたいことあったら言うたらええやん」
村上「別に・・・」
渋谷「さっきからイライラしてるやんか。なんか言いたいんなら言えや」


険悪な二人の空気。


村上「何度言ってもお前がわからんからやろが。時間のことはずーっと言うてきたやろ?」

渋谷「そんなん言われても・・・俺はそうおもわへんから・・・」

村上「思わへんて、お前はずーっとそうやってやってきたからやろっ!」
渋谷「そんな無理やり言われても、俺はそう思わへんねんから・・・」

村上「だから気にしてやりぃって言うとんねん!」

渋谷「そういう言い方・・・」

村上「何べんも言わすなっ!」

渋谷「普通に喋れへんの?」

村上「そんなんでけへん・・・」

渋谷「俺がわからへんて言うてんねんから」

村上「なんでわからへんの!?」

渋谷「なんやねん、お前、その言い方・・・なんやこら、喧嘩したいんか。なんやねんお前」

村上「そら腹もたつやろが!」

渋谷「なんやねん、なぁ・・・」

村上「ちゃんとやれ言うてるだけや」

渋谷「やれって・・・なんやねん」

村上「なにがおかしいん?」

渋谷「おかしいやろ。なんやねん」

村上「言われたとおりやっとったらえんちゃうの?」

渋谷「なんで言われたとおりやらなあかんねん!」


お互いの服の首元を掴みあってにらみ合っう二人。


渋谷「なんやこら、ハッキリ言えや」

村上「やりたいことだけやって、ええなぁ!」

渋谷「なんやねん」
村上「お前の我侭にどれだけのスタッフが動いてると思ってんねん!もっと周りに目を向けろや!グループの時もそうや!」
渋谷「今グループとか関係ないやろ!」
村上「グループかて延長線上のことやろ!お前はいつも好きなことだけやって、好きな衣裳着て、好きな歌歌って!書きたい詩・・・」


と、ふと言い過ぎてる自分に気が付いて我に変える村上。



村上「ごめん、言いすぎた・・・」


渋谷に背を向けて鏡台の前に座る村上。
渋谷も一度はソファーに座って、イライラしてテーブル上にあったものを足で蹴散らし村上のところへ行き鏡台を勢いよく蹴ってガシャン!と大きな音を立てる。


渋谷「・・・もうやめようぜ。こんなん無理や、やめよう」


重苦しい雰囲気に包まれる楽屋と客席。


村上「なぁ・・・俺聞いたんよ・・・おばさん、倒れたんやろ」
渋谷「・・・」
村上「この前、電話掛かってきてな。おばさん、俺がもう知ってるもんやと思って話してきて。すばるから電話もメールも来ないからって、元気にしてる?風邪引いてない?二人で舞台やるんやろ?上手くいってる?まあ連絡けーへんのが大丈夫ってことなんやろうけどって」


ぶつぶつ言い訳する渋谷。人が変わったように優しく語り掛ける村上。


村上「それでな、この前お見舞いに行ってきたんや。この前放送した番組のビデオ見て、ちゃんと元気にやってるんやな、良かったっておばさん泣いとったで?」
渋谷「・・・なんでここで言うねん」
村上「何で言ってくれへんかってん。お前が様子変なことぐらいすぐわかるわ」


渋谷、ずっと体育座りで顔をうずめている。


村上「すばる、迷惑かけてないですか?風邪ひいてないですか?って・・・」

心配している妙子の話をする村上。BGMには切ない曲が静かに流れる。

はじかれたように荷物を持って帰っていく渋谷。


村上「すばる!明日もオープニング頼むぞ・・・すばる!」


返事せずに去っていく渋谷・・・。


村上「おかしいやろ。ずっと一緒にやってきてんで?」


男泣きしながら立ち上がる。


村上「覚えてるか?初めての・・・あんときいつやったっけなぁ?仕事のたびに・・・」


一人で渋谷に話しかけるように話す村上。ステージ前方へ移動。ステージはスポットライトの光だけになり、さらに思い出話の独白が続く。


村上「12年・・・出会ってからもう12年やぞ。何かあったら気付くに決まってるやないか・・・」


すすり泣く声に包まれる客席。


村上「明日、頼むぞぉ・・・オープニング・・・」



一度暗転し、すぐに翌日のオープニングシーン。
明るく曲が流れ出して幕が開くと、最初のオープニングと同じセット、そしてにこやかに満面の笑みを浮かべた渋谷。


(会場、大きな拍手)
階段を下りてくる渋谷、ステージ前方に立ってまた両手を広げる(会場、大きな拍手)。会場全体をぐるっと指差し、おもむろに客席に向かって走り出した渋谷はそのまま上空へ・・・


・・・ハゲかつらと白いステテコ姿になったおっさんが、またもぶらーんとフライング!
唖然とした顔の渋谷。ぷらーん、ぷらーん・・・


渋谷「もー、おろして!おろして!!」

・・・ステージに戻った渋谷。会場に向かって仁王立ちして、一言。


「僕達は、これからもずっと、
 ジャニーズのアイドルでっす!」


会場大喝采!!割れんばかりの拍手の中、暗転。



BGM 「ワン・ツー・ワンツー・・・ウーッ!」(ズッコケのイントロ)


一瞬構えた客席。が・・・



BGM 「♪飲んでぇ~飲んでぇ~飲まれてぇ~飲んでぇ~飲んでぇ~飲み潰れて眠るまでぇ~~~飲んでぇ・・・ぇぇ・・・わからない方は聞かないと面白さわからない→こちら


こぶしコロコロ渋谷が熱唱する『酒と涙と男と女』が流れ始め、スクリーンにはエンドロール。。


♪やがぁて~男はぁ~静かにっ~眠るのでしょお~


原曲サビ2コーラス後半は村上も(だみ声で)ちょこっと歌い、それ以降は歌詞も変え、スクリーンには舞台で使われた映像使って・・・
(一緒に歌ってみましょう♪)


泣いてぇ~(終演後の楽屋で泣いてる渋谷)
笑ろて~(開演前の楽屋で笑ってる二人)
ボケてぇ~
突っ込んでぇ~
飛んで~(フライング)
ハゲて~(フライイングしてるハゲのおっさん)
喧嘩してぇ~
ホモで~(ホモコントの二人のツーショット)
飽きれて~
落語ぉ~(落語シーン)
裸でぇ~(もうええやろ!)
萌えやろぉ~(もうええやろ!)
みていぃ~(タイツ)
二人でやりつくすまでぇ~
・・・ホモでぇ~(ホモコント)

やぁ~がて~男はぁ~静かに眠るのぉでしょお~


               

『みてい』いち 完。

               


爆笑の渦の中、完の文字が・・・終演です。


・・・MCへ続きます。



ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!


※21日1部では、最後のフライングの際に衣装とかつらが脱げぬままフライングして、空中で「これ大失敗だよ。あー、もうこういうこともあるのねー。失敗やねー・・・」とブツブツ(言わなきゃいいのに)。

着地してから、「あー、こういうことかぁ・・・」とがっくりしながら衣装を自分で脱いで最後の一言「えー、おわりっ!」・・・でエンドロール・・・

『未定』壱レポ Vol.7

11.VTR⑤インタビュー(赤裸々トーク)


グローブ座の座席に座り、二人が一人ずつインタビューされている映像。


■村上

●渋谷


■いつから企画されたましたか?(的な質問)
 結構前から、ジュニア時代からですかねぇ。言うたら8年とか前かもしれないですけど。その頃からすばると二人で出来ることがしたいねと言う話をしてまして。でまぁ、今回のはその8年分、本当に自分たちがやりたかったことを出来る場を与えていただけたんで、できたな、と。


■今回初めての二人だけの舞台ですが(的な質問)
本当に初めてのことも多々ありますし、やっぱり僕とすばるだけっていう、ジュニアも先輩もいないですし、ほんまに二人だけの特別な空間を来て頂いた方にどれだけ伝えていけるかなーと思いますけど。


■『みてい』いちの意味は?(的な質問)
意味は・・・『みてい』と言うタイトル自体はすばるがアイデア出してくれたんですけど、まぁまだ完成じゃないぞっていう意味が込められてるんですよね。『いち』ってところも、二がくるかもわかりませんし、ホンマ始まってからどこが完成かって言うのがこの舞台だと思いますし、最後になって、60歳、70歳なった時に『完成』ってタイトルで締めくくれたらええなぁっていうのもありましたし、まぁスタートという意味も含めて『みてい』ですかね。


●渋谷さんは本当は「しぶたに」じゃなくて「しぶや」ですよね?
 そーですねぇ、どっちもいわれるんですけど、初対面だとかなりの確立で「しぶやさん」て言われますけどぉ。病院とかではしぶたにって書いたりとかもするんで、まぁ、どっちってこともないと思うんですけどね。まあ、好きなように呼んでもらって僕はいいと思うんですけど、まあどちらかと言うたら・・・しぶやかなぁ・・・。

■今回の舞台の見所は?
二人のかけあいですかね。やっぱり他の人ができない二人だけの言葉で。出来る場所っていうのが特別な時間ですし、二人だけの言葉を聞いてもらいたいなっていうのが、一番の見所、聞き所ですかね。

●すばるさんは車のスバルとは無関係ですか?(的な質問)
うーん、そうですねぇ、CMとか絶対ありますよね。最後に言いますよね、僕もね、テレビ付けてて車のスバルのCM流れると必ず最後に低い声で「スバル」っていうから必ず振り返っちゃうんですよね。
そういう意味では、やっぱ・・・関係あるんかな。

●巨乳は好きですか?(的な質問)
まぁ、育った環境によると思うんですけど、自分の母親がFカップよりものすんごいでっかかったら、ねぇ、こう、女の子とねぇ、なった時に、彼女のFカップを見てもそれがでかいってならないと思うんだよ!巨乳ってなんだろうね・・・わっからん!


●お尻を拭くのは前から?後ろから?(的な質問)
前からですねぇ。前から後ろに逃がさないと!後ろから行ったらその先には障害物があるから。ってことは結果、残ってまうからさぁ・・・


●芸人さんのブログ本を買う人をどう思いますか?
まー、ええと思いますけど、僕は買った事ないですけど・・・あのーAV女優の”ピーー”なら買いました。新大阪の駅で・・・

***
すみません、結構飛んじゃってるかもしてません。補足待ってます。

次はVol.8、エンディング+αです。


ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.6

9.VTR④ 『もうええやろ!』

真っ暗な会場にエコーのかかった「もうええやろっ!」がこだまする。
スクリーンに着物姿(本番用衣装)で座布団に座り落語の練習をしようとしている村上。そこへ「もうええやろ!」と精一杯叫ぶ声が。
徐々に声が近づいてきて、画面に入ってきたその姿は・・・
全裸+赤いちんカバー付きの紐パン(Tバック、正面の”性器”周辺部分はモザイク。渋谷氏は毛の範囲が広いと大阪公演で村上が暴露)を着用した渋谷がゆっくりと現れる。(参考写真要らない方、すみません・・・)


渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「なんねぇ、俺、今、練習してるの!」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「やから練習・・・」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「ええことないやろ?」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「やからなにがええのん?」

ひたすら「もうええやろ!」を連呼している姿に、あきれつつ相手してあげる村上。ひたすら「もうええやろ!」。急所を村上に近づけてみたり、綺麗なお尻を見せてみたり、村上がなにを言うても「もうええやろ!」「もうええやろ?」「もうええやろっ!!!」・・・飽き性の私は面倒くさくなってくる(見てるだけなのに笑)。

渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「もうええよ」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「なんだかわからんけど、もうええよ」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「そんな格好して・・・汗かいてるし・・・」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「もうええやん・・・」
渋谷 「もうええやろっ!」
村上 「もう、ええよ、ほんまに」
渋谷 「もう・・・ええやろぉ・・・」
オチもへったくれもなく終了すると、落語の音楽であっさりと次のコーナーが始まる。
(今になって思うのですが、「もうええやろ!」=「萌えやろ!」にかけてたんじゃないかと。それなら納得できる)


10.村上の落語

紫のキラキラ衣装に身を包み、畳で作られた落語用ステージにあがる村上。
初めての落語ということで、月亭八光さんに教わった「道具屋」というネタを現代版にアレンジして『フリーマーケット』としてやることに。
フリーという意味は、蚤の市の蚤という意味だそうです。

簡単なあらすじ:
人に進められ、フリーマーケットに初挑戦。とりあえずいろんな商品を取り揃え並べてみる。
・ドラゴンボール全巻
・47と書かれたDVD
・エリッククラプトンと書かれたギター
・安田章大と書かれたギター(なんやこれ、売れんやろっ!と後ろに投げられる)

次々にやってくるお客に冷やかしにあうだけで全然売れない。
さまざまな珍お客も村上が声色を変えて演じる。
「ちょっとーあんたKYなんだけどぉ」
「KY・・・かっこええってこと!?」
「あんたJKなめてるでしょ?」
「JK・・・ジャニーズ系や!言われるねん、俺!ほら、DVDあんで!47って・・・」

などなど・・・5,6役こなす。

最後にTシャツを試着したおでぶちゃんが脱げなくなり、仕方なく買い取ることに。どうせなら高く売ってやろうと、元の値段に電車代やらご飯代やら足していき、エスカレートして洋服を買うお金とか、さらに車も!家も!と
どんどん足して計算していたら、いつの間にか逃げられてしまう・・・というオチ。

最後のおでぶちゃん、うまく出来てた。本当にデブがいるように見えました。

→エンディングに続く。(アップしたら告知します)


ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.5

レポ Vol.5(VTR③+関口信五+VTR④)


7.VTR③


1部:言葉遊び

 コチュジャン→こちゅじょん、こちゅやん、こちゅいはん、こ、こ、交通違反!

 アニョハセヨ→アノハセヨ、あの、あにょ・・・あのー、早せよ!
 東京特許許可局 →東京ちょっと・・・

 水虫→忠義。


2部:Jr伊藤へのドッキリの結果

 (すでにVTR②に書いたので、詳細はまた追記します)



8.関口信五のいってらっしゃ~い!

白髪ヅラをかぶって、白いシャツにオレンジ色のジャケットを羽織った黒ふちメガネの関口さん(関口宏を意識?)が快活な音楽にのせられて、ステージ左側に登場。教壇的な台の前に立ち、「関口信五の!いってらっしゃぁ~い!」

村上 「こんちゃ。こんちゃ。こんちゃ。始まりました、いらっしゃぁ~い(三枝風)。渋谷がぁ、どっかいってレポートしてくれるみたいだからぁ(ちょっとべらんめい口調)おぃ、渋谷ぃ!」


開始早々レポーターの渋谷に呼びかける村上。

スクリーンに”本当に”普通のサラリーマン風の渋谷登場。


「はい。現場の渋谷です。ただ今グローブ座にロビーに来ております!」

その都度ネタは違うが、基本的にグローブ座内をレポート。この日はグローブ座内のカフェの店員(女装している男)にインタビュー。

「男ですか?女ですか?」

ノーコメントで避けようとする店員(1部の時に関係者で入ってた人だった。余談ですが、8月の東京ドームでも見かけたお洒落な長髪の男の人)

そして今回の舞台監督を発見。

渋谷 「なにしてはるですか?」

監督 「(ロビーで床をメジャーで計っている)あー、ちょっといろいろぉ・・・(何かを作るらしい)」


(ちなみにVTRかと思いきや、思いっきり生中継)


ロビーからの中継をカットし、村上がそれについてコメント。

そして「どこ行ったかなぁ、現場の渋谷~!」と呼ぶと・・・


渋谷 「あの恐ろしい事件から2日がたちました。ジャニーズの人気アイドルグループ、関ジャニ∞の村上信五容疑者が被害者でありますメンバーの渋谷すばるさんを頭部などを約12年にも渡りドツき、被害者の渋谷すばるさんは現在、地元大阪は高槻市にあります日本赤十字病院、通称日赤に入院されております。全身包帯に覆われた姿で朦朧とする意識の中、『ヒナは悪ない、ヒナは悪ない・・・』とうわごとのように繰り返し、心から暖かい人間性が感じられます。一方、取調べを受けております村上容疑者は質問に対し、『(棒読みで)あれは暴行ではなくてツッコミや。俺の仕事やが。なんでこんなんで逮捕されなあかんねん。ツッコミやがな、仕事やがな、仕事やがな』とベタベタの関西弁で答え、時折何を言っているのかわからないということです。またその警官は警官暦30年のベテラン刑事で、『これまでいろんな人を見てきたが、村上容疑者ほどの歯並びが悪い人間を見たことがない』とのことです。さぞかし気持ち悪いことでしょう。警察官の精神的苦痛が思いやられます。一方、被害者の渋谷さんですが、マネージャー及び関係者の証言によりますと、昨年の年末頃から急な偏頭痛、吐き気などを頻繁に訴えていたようです。また関ジャニ∞のメンバーの証言によりますと、年々年を重ねるたびにすばるの発言、行動が理解しがたいものになっていった。これもすべて村上のせいだ』と言っています。そして関ジャニ∞に非常に詳しい芸能レポーターの駒井千賀子氏によりますと、『関ジャニはMCなどでネタとして村上は他のメンバーよりも多くギャラをもらっているなどおもしろおかしく言っておりますが、実はこれ、本当のようです』と。かなり巨額なギャラを手にしていたようです。更に昨年の東京ドームでの村上容疑者の発言には驚きを隠せなかったと言うことです。5万5千人、一人一人が一万円札に見える!本当に心からにやつきが止まらなかった。警察当局では、村上容疑者の周りの組織の関係性についてもう一度捜査を行うとともに、再逮捕の方針を固めたそうです。」


村上 「そうかぁ・・・おぉ」

渋谷 「私は今、村上容疑者が逮捕直前まで使っていた楽屋の前にきております」

村上 「(疲れた顔で)おぉ、村上君の?」

渋谷 「関口さん、さっそく潜入してみたいと思います。何か新しい手がかりが見つかるかもしれません!」

村上 「ないよ、そんなぁ!」


楽屋潜入。入るとすぐに目に入るところに日清焼きそばUFOが置かれている(笑)。


渋谷 「あっ!見てください!こちら凶器でしょうか!これで渋谷さんの頭部を・・・そう思うといてもたってもいられません!」


と手にしたものは2kgの鉄アレイ(実際に使ってるものらしいw)。


渋谷 「あっ、これはなんでしょう・・・」


ファイルを手にして、そこにあった紙を拾い上げる。

筆で『百発百中』って書いてある。(一部。2部は忘れました・・・)


村上 「あ、それ、村上君のスローガンやと思うねん」

渋谷 「絶対無理ですね、こんなスローガン!」


そしてめがねを発見。なんとレンズが入っていない!!


村上 「レンズ入れたら汚れるやろ?眼鏡屋さんではずしてもらってん」


次はかばんを発見!


渋谷 「こちら村上容疑者のかばん!何が入ってるか見てみたいと思います・・・」

村上 「あかんあかん!あかんて!」

渋谷 「かなり読者家のようで本が入っています。ロシア戦争!手紙もあります!大阪芸能文化保険組合・・・これは・・・やめときましょうね。。あ、財布!村上容疑者、なんと持ち金、2000円です!ビックカメラのカード、タワーレコード、カードがいっぱいです。あ、ゆうパック(の送り状)です!」

村上 「昨日友達と飯いったんよ・・・」


呼ばれて行ったはいいが、もう〆のデザートの状況。何も食べずに終わり、帰ろうとしたら「金は?」と請求され、カチンと来たので、1万円札をぱーんと置いて帰ってきたと。

ところがタクシーに乗ったところ、残金2000円しかなく、店に戻り3000円ほど戻してもらったそうです。


そこからは読書中の本、その都度違うものを見つけてレポートしてくる渋谷。

その後はレポーターが1階席右手のドアから客席に登場。客にインタビューすることに。


2部の二人目、なんと私のツレにインタビューされまして。めちゃくちゃ近かったです、キスできそうな距離でした。青森から来たって話でしばし盛り上がって。渋谷の脱色したひげの根元が黒なってきてるのが、妙に切なかった茶々でございます。


ちなみに21日両部とも、お客さんはおさわりすることもなく礼儀正しかったです。

1部のインタビューで、当日券で入場した人に当たり、抽選式と知らなかった松原.は、12時半に並んだと言う客にショックを受けていたようで。誤解はその場で解けましたが。


村上のむちゃぶりに、客席でお客の頭上で『げんきですかぁーっ!』をやらされ、距離が近すぎた客がどんびき(笑


→Vol.6(VTR④+落語)に続く・・・

ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.4

ステージ右手に白髪頭の村上部長がオフィスデスクに座ってる。左手には誰も座っていないデスク。
そこに出社してくる渋谷。マッシュルームカットのカツラに小鼻にでかいホクロ付けている(スマスマの中居キャラ、なんだっけ?アレに似てる)
中央のスクリーンは下りたまま。

挨拶してデスクに座った渋谷、PCに向かったと思ったら
(中央のスクリーンに映し出される)
渋谷メール 「なんで昨日帰って来なかったの!?」

仕事する振りして会社のPCで私的メールのやり取りをしている模様。

村上メール「仕事だよ仕事!徹夜で大変だったんだよ(かわいい顔文字)」

そしておもむろに女子社員に声をかける。

村上「あ、○○くん、コーヒー持ってきてくれるかね!」
渋谷「ぼぼ、僕がやります!」

その間に村上部長に取引先からの電話が。
「お世話になってます!はい、あ、じゃあ私の携帯アドレスに送っていただければと思います。えー、プリンセスどっと、バナナあっとまーく、ラブどっどジェーピーです。よろしくお願いします!」

イライラしながらコーヒーを持ってくる渋谷。
「プライベートのメルアド、あまり仕事関係の方に教えない方がいいと思いますけど!」

ドンッ!とコーヒー置いて行く渋谷(笑)

村上 「あーなんか腹減ったなー!飯にするか!どうだい渋谷くん」
渋谷 「僕はお弁当持参なんで・・・・あ、あれ?あら!失敗したなこれ、同じお弁当二つ作ってきちゃった!さすがに二つは食べられないし、捨てるしか・・・ないかな・・・」
村上 「おいおい、捨てるなんて勿体ないだろう!よし、じゃあひとつ私に分けてくれないか?」
渋谷 「・・・さっきアドレス教えた取引先の人と食べに行ったらどうですか」

村上、ステージ中央に歩き出し、背広を脱いで赤紫の薔薇柄のベスト姿に。周りに誰もいないのを確認して、

村上 「渋谷君、なぁ、ほら、さっきは軽率なこと・・・すまなかった!許してくれ!!」と土下座。
渋谷 「ちょっと部長!辞めてください!誰かに見られたら!」

焦って部長を立たせる渋谷・・・が二人は異常に親密な形で抱き合う状態に。顔を近づけていく部長に、

渋谷 「だ、だめです!い、今は仕事中ですっっ!!」

・・・と、どうにかとどまる(笑)
が、なんだかこちゃこちゃ話していて・・・

渋谷 「そ、それじゃまるで・・・かみさんと旦那みたいじゃないですかっ!」
村上 「まぁ、実質夫婦みたいなもんだからなぁ」
渋谷 「ふ、ふ、夫婦って・・・・」(泣き出す)
村上 「あら・・・また地雷踏んじゃったか?おい、渋谷くん、泣いてるのか?」
渋谷 「ふっ・・・実質夫婦って馬鹿なこと言わないでください!俺、村上さんのそんな優しさに、正直迷惑してます!でも、村上さんのそういうところ、嫌いじゃないです」
村上 「(テンションマックス)お弁当頂くよ」
渋谷 「お、お弁当、召し上がれ」

結局自分のデスクに座り、仲良くお弁当食べる二人。

村上 「(弁当を開けて)お♪うまそうだなぁ。おいなりさんとウインナーかぁ」
渋谷 「部長に合わせて、おいなりさんは大きめに、ウィンナーはポークビッツにしてみました♪」
村上 「こらこらまだお昼だぞぉ」
渋谷 「下ネタですよぉ、下ネタ♪」


村上 「なんかこうしてると本物の夫婦みたいだな」
渋谷 「それじゃまるでホモみたいじゃないですか」
村上 「ホモだよ~(牛がもぉ~って鳴くような言い方で)」

お弁当も食べ終わり、仕事に戻っている振りの二人。

渋谷 「あの、村上さん、実は最近実家の母からお見合い写真送られてきたんですよ」
村上 「(唖然)おぉ・・・まぁ、そらくるやろな。なんか今日は腹が減らんなぁ。(弁当に蓋をして)おぃ!渋谷君っ!こないだの企画書どうなってるんだぁ!?これだから最近の若いもんは色恋に現抜かしてぇ、ちゃんと仕事しろよっ!(怒りだす)」

渋谷、平謝り。と、その瞬間スクリーンに・・・

村上メール 「けけけけけ、結婚???結婚するのか!?僕は一人になってどうすればいいんだ(顔文字)僕を捨てないでぇ~~~!!」
渋谷メール 「親孝行でとりあえずやるだけですよ」

打ちしがれる部長。冷静な声の渋谷・・・

渋谷 「部長、先日言われてた企画書ですが、今メールしますね」

しんごとすばる二人だけの社員旅行!5泊7日ハワイツアー(はぁと)企画書

渋谷 「何か、直しありますか?」
村上 「い、い、いいじゃないか!!素晴らしいよ!!」
渋谷 「では、次のページに部長のハンコをお願いします」

と画面に映ったのは・・・部長のはんこのスペースを残しただけの婚姻届!

渋谷 「まぁ、さすがに国の許可は下りないんで、形だけですけどね」
村上 「いやいや、俺が許可する!」
渋谷 「では、このプロジェクト、具体的に進めさせていただきますね」
村上 「いや、日本で成功しなくても、海外で!なぁ!」
渋谷 「さすが部長!」

興奮状態の二人に・・・

女性の声 「あのーさっきからうるさくて仕事に集中できないんですけど。そういうのは家でやってくださーい」

村上&渋谷「・・・ばればれ!」


ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.3

4:即興コント(ワイドショーで流れた分です)


真っ暗になったステージ。正面に全身タイツに包まれた二人が真っ直ぐ立っていてスポットが当たっている。
くぐもった低い声が天から聞こえてくる。


「渋谷すばる(「はい、と返事」)。村上信五」(「はい、と返事」。

 貴様ら二人に指令を下す。今から制限時間以内にお前らの周りにあるものを使って演じきれ。
 制限時間内なら何をどう演じてもよい。成功かどうかはお前たちの肌で感じればよい。では健闘を祈る。」

明るくなったステージ、二人の背後には右端から左端までびっしりと衣装(服、かつら、小道具など)が並んでいる。

   **中略**衣装選び中**中略**

衣装を身にまとった二人は元の立ち位置へ。「お願いします」と掛け声をかけると、スクリーンに映ったタイマーがカウントを始める。
制限時間10分がデジタル表記でどんどん数が減って行く。

1部:
村上、柄物短パンに柄物の羽織(子供の甚平みたいなもの)。金髪のかつら、メキシコ風ハットをかぶっている。→途中で安田だと発覚。必死にものまね。よく特徴を掴んでる(笑)
渋谷、紫色のフレアスカート(インド系)をチューブトップのように着用。→パーティーへ行くらしい。

渋谷、絶不調らしく自分がおもしろくないと。
オチ、安田ならわたし鏡を歌え!もし本人なら歌えるやろ?
村上、歌いだす。「あな~た~に合言葉ァ~とどおくかなァ~」
タイムアウト!
渋谷 「届かへんわっ!」


2部:
村上、学ラン姿。かつらは無造作系ロン毛。キムタク風サングラス。
渋谷、殿様かつら、セーラー服。ものすごくかわいい。

※雰囲気はワイドショーから察してください。

 こんな感じで毎回違うパターンを演じています。




5.VTR 


1部:ベジタブルジャニーズ


「いろんなジャニーズのタレントさんがおりますが、野菜に例えたらどんなかと。」

・・・村上といえば?
渋谷 「キャベツ!」
村上 「キャベツ・・・」
渋谷 「一般的には関ジャ○エイトのファンの皆さんなら、まぁ、なすびとおっしゃるところですが」
村上 「ええ・・・理由みたいなのあんの?」
渋谷 「うーん・・・ベタでしょ?どこにでもおるでしょ?」

その他

渋谷 :ミニキャロット
滝沢 :まつたけ
翼   :とうもろこし
東山 :ほうれん草
植草 :ぜんまい

トマト・・・NEWSっぽい。手越。
やまP・・・パプリカ!山下、錦戸はパプリカ。いろんな色あるし、ピーマンよりちょっと上。
渋谷 「じゃあ、錦戸亮は・・・」・・・エイトの時はゴーヤ。
(一部読者・はるひさんからの追記入ってます)

他にTOKIOや少年隊なんかもあがりましたが、詳細に関しては記憶なし。ごめんなさい(追記ください!)

2部:関西ジュニアにドッキリコーナー


関ジュ・伊藤に先輩二人から同時に誘いのメールが。
さぁ、伊藤はどうする??

(伊藤は音声・顔写真のみでの出演)


・・・結果、渋谷と鍋をしよう!になり、村上には断りのメールが。

ドッキリを明かすために渋谷が伊藤に電話。

渋谷 「なぁ、何鍋にする?」

伊藤 「そうですねぇ!何鍋にしましょか?(テンション高い)」

渋谷 「ドッキリ鍋にする?」

伊藤 「ドッキリ鍋っすか?(全然気づかない)」


途中で村上が電話に乱入、やっと状況がわかった伊藤は大テンパリ。


伊藤 「えーと、すばるくんからのメールが先で、その後に村上くんから・・・」

村上 「すばるに返信する前にどっちのメールも見たんやろ?」

伊藤 「(しどろもどろで)え、はい、そうですけど、スバル君の方が早かったから・・・」

村上 「俺への返信、結構遅かったやん。なんて断るか悩んどったん?」

伊藤 「は、はい・・・」


先に来た方を優先させた誠意ある伊藤というオチでした。





→次は『サラリーマンコント』へ続く・・・

ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ vol.2

『未定』壱 詳細レポ Vol.2 


2:「オープニング」


80年代風オープニング曲(ド派手)が流れ始め、真っ暗になったステージにかかった黒いカーテンが中央で二つに分かれると、中に電飾のネオンがちらり、そして宝塚風の階段の上に80年代アイドル風の黒髪かつらをかぶり、青、紫系の光沢衣装を着た満面の笑みの渋谷が会場に向かって両手を広げている。
(会場、大きな拍手)
階段を下りてくる渋谷、ステージ前方に立ってまた両手を広げる(会場、大きな拍手)。会場全体をぐるっと指差し、おもむろに客席に向かって走り出した渋谷はそのまま上空へ・・・

その瞬間、衣装が剥ぎ取られ、ハゲかつらと白いステテコ姿になってぶらーんとフライングさせられちゃっている唖然とした顔の渋谷。ぷらーん、ぷらーん・・・
会場の笑い声が収まってきて、渋谷「もー、おろして!おろして!!」・・・ステージに戻った渋谷。会場に向かって仁王立ちして、一言。

「みてい・いち。はーじまーるよー!」

3: VTR 『グローブ座周辺探索』(一部・二部共通)


新大久保を散策する二人。カジュアル洋品店で黄色いトレーナー(恥ずかしいやつ)を買ってあげる渋谷(2900円)。ジャケット姿のシュッとしてたはずの村上は突如アキバヲタ風に変貌。

渋谷 「似合うやないかい!」

反論もせずにヘラヘラやられっぱなしの村上、むしろボケ担当のよう(笑)
そして次は100円ショップ。村上の為に帽子を選ぶ渋谷。ついでにフリースの前掛けをスカーフ風にして、渋谷からもらった200円を握り、レジへ。

その格好で大久保通りを歩く二人。周りの視線を感じて恥ずかしがる村上。
「カメラのせいや」と渋谷・・・

フェイドアウトし、ステージはまた真っ暗になって行く。


・・・・・・・

→続きはアップしたらまた告知します。


ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!

『未定』壱レポ Vol.1

検索避けで単語が妙なところがあります。うまく察して読んでください。


基本構成を書いて、備考でそのときのレポをつける形にします。

ネタバレどころか、スタッフ用脚本並みになっております。


■一幕(イントロダクション)@楽屋


楽屋トークのようなBGMが流れる会場、観客席にライトが灯っている。

ステージには右手に白いドア、ソファベッドになる白い横長のソファ。その前に置かれたテーブルをはさむ様に一人掛けのソファが置かれている。ソファとソファの間の舞台奥側の方には、ハンガー掛けが置かれ、空のハンガーと服が2、3枚掛けられている。舞台右端に家庭用サイズの鏡台が鎮座している。


会場のライトが灯っている中、静かにドアを開け楽屋入りする村上は、スポーツバッグをハンガー掛けの横に置き、白いダウンジャケットを脱ぎハンガーにかけると、一人用ソファに座り、テーブルに置かれていたスポーツ新聞を食い入るように読み始める。(会場のライトはいつの間にか消えていて、ステージのライトのみになる)


一歩遅れて楽屋入りしたのは渋谷。上下真っ赤なジャージ姿に薄い黄緑系配色のダウンベストを着て、両耳が長くなっているニット帽を着用。無言のままダウンベストをハンガーにかけ、長椅子にどかっと座ると無造作にニット帽を取り去り、四角い白いショルダーバッグからポーチを取り出し、几帳面に机に並べ始める。その数5つ以上。満足げにそれを眺めると、ちらっと村上を気にしだし、声をかけるタイミングを伺っている。

村上は新聞に没頭している。


渋谷 「あのさ・・・」

村上 「(タイミングよく咳払い)」


気まずそうな渋谷。ちらちらと伺い、何度か話しかけるが上記と同じような形で話が始まらない。


渋谷 「なぁ・・・」

村上 「ん?」

 

ようやく話ができるとオープニングをなんとかしたいという渋谷。村上は新聞を読みながら相槌を打ち、


村上 「あー、X JAPAN、ドームで復活やって!すごいなぁ!」

渋谷 「あぁあー、すごいなぁ・・・」


もんもんとする渋谷。突然鳴り出す村上の携帯。かまわず電話に出た村上は、親しげに話し出す。

「・・・ん、あー、ペペロンチーノうまかったなぁ・・・あぁ、俺一人やで・・・ほな夜また電話するわ」


村上 「(視線を感じて)なんや?」

渋谷 「ペペロンチーノ?」

村上 「そうやぁ」


渋谷、俺、俺、とどもりながらも(俺は誘わないの?)のアピール開始。

村上は面倒くさそうに適当に相槌を打つ。

(このあたりは毎回渋谷のアドリブで進む)


渋谷 「パスタか。パスタ、パスタにしようか!」
村上 「パスタ、ええんちゃう?」

渋谷は誘ってほしいことを一生懸命アピールをシツコク続ける。村上はそれに気づかず面倒くさそうに適当に相槌を打っている。

村上 「キミ、誘われてへんよ(誘ってもキミ、人見知りするやん)」

さらりと拒否されて、今度は誰と行くのかを追求しだす渋谷。
村上はスポーツ新聞に出ている適当な名前を言う。
男か、女か追求され、どっちでもないと返す村上に、さらに追及し、村上は面倒くさそうに「男や」。
次は年齢の追求。年上(年下)と返し、更なる追求(「地元の先輩(後輩)?」)に「東京の先輩や」と村上。
「なんて読んでるん?村上君?さん?」「信五くんや」・・・などなど基本的には面倒で「なんでいわなあかんの?」
最後には携帯を見ようとして村上に拒否される。

村上、もーええやん!と鏡台に向かい、スプレーで髪を濡らしてセッティング。

そこへ渋谷の電話が鳴り出す。


渋谷 「おー、こないだは楽しかったなぁ・・・あはは・・・・ん、また行こうや、夜ならだいたい大丈夫やで」


電話が終わり、何事もなく雑誌を読み始めた渋谷に、村上は鏡台から振り返り、


村上 「誰?」

渋谷 「ん?(とぼけようとする)」

村上 「電話や!」


今度は村上の追求が始まる。携帯を見ようとして渋谷は拒否する。


村上 「誰?誰や?」


教えない渋谷。追求劇にもぼけまくる。

そして・・・


渋谷 「さっき、俺が携帯見せてて言うて、みしてくれへんかったでしょ?あそこでええよって言うてくれてたら・・・」


こちゃこちゃもめて、村上が諦めかけたとき、また村上の携帯が鳴る。


村上 「(液晶の名前を見てうんざりした顔で)なんやねんもぉう!早う振り込めって言うたやろぉ?・・・」


電話を切った村上に渋谷は


渋谷 「オトン?」

村上 「正解!」


やっと意気投合したところで(※1)、最初の話に戻す渋谷。


渋谷 「で、オープニングやねんけど」

村上 「んー」

渋谷 「なんかないかなぁ。ほら、俺ら二人ではじめてのやろ?」


オープニングの演出をもっと良くしたいと言う渋谷。そのままでええよと村上。押し問答が始まる。

相槌打ちつつ、面倒くさそうに筋トレをはじめる村上。ちゃんと話そうと必死の渋谷。


渋谷 「ちゃんときけや!」

村上 「きいてるってぇ」


やたら「オープニング」の連呼で会場は笑いの渦に。


村上 「せやからそのままでええやん!もう決まってんねんからこれでええやん!」


やんややんや・・・


村上をソファに押さえ込み、オープニングと言い続ける渋谷。(いちゃいちゃ)

そのままでいい、出来てるんだからと言う村上と、なんとかしたい、もっともっと上を目指そうという渋谷。


渋谷 「・・・あー、もうええわっ!ほなら行ってくるわぁ」

村上 「(平然と)あー、頑張ってぇ」


アドリブで渋谷のオンステージ(笑)


渋谷、ドアを開けて出て行き、村上は雑誌を見始める。

そこへまた村上の電話が鳴る。


村上 「え、あ、マジで!ほんまですか!もうペペロンチーノ食べられへんやん!あ、ホットペッパーありますよ・・・」


店が予約でとれないという話の模様。すぐに電話を切ると、また電話が鳴り出す。

立ち上がり電話に向かってやさしく敬語で話し始める。

スポットライトが村上だけを照らす中、セットが片付けられていく。


村上 「あ、どうも。元気ですか?・・・あ、ちょうど本番始まりまして・・・体調はどうですか?・・・ええ、全然、大丈夫です・・・わかりました、じゃあ、待ってますね」


電話を切って、ふうっと一息。


村上 「・・・ペペロンチーノ食われへんやんけ!まぁ、ええか。ほなオープニング行ってみようか」


ライトが消えて真っ暗に。

そして・・・



→オープニングに続く♪


(※1)東京最終公演では、二人とも雑誌を読みふけり、雑誌を見ながらしゃべったりして、しばらく時間が過ぎていき、


渋谷 「俺、このあとさぁ…○○って言って、○○して、部屋出ていかなあかんやん?なんかこのテンションでいく気もせーへんなぁ・・・」


そこから脱線して、オープニングの相談に戻るのが面倒になって、2人してだらけモードになり、


「もう寝るか?」


渋谷はソファの背を倒して寝そべり、村上も座ったまま目をつむっていたり(この状態で数分経過)。
途中で村上が一旦はけて、また帰ってきたりとかなり自由でした。



ランキング参加中ジャニーズブログランキング ポチッとお願いします!