収入保障保険 | kangaesugi3のブログ

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2023/9/20

収入保障保険

多少受取金総額が減りますが、希望により一括で受け取ることもできます。
では、具体的になぜ私が、収入保障保険を選んだか紹介します。
約3000万円の借入をした場合、団信の場合、初年度から10年間は、年間12~15万円ほど支払います。
そして支払い終了直前の10年間は、年間1万から5万円ほどを支払います。
それに比べ、収入保障保険は、定額6万円ほどです。
さて、皆様はどちらに魅力を感じるでしょうか?
では、私の考え方を紹介します。
私は定額で良いので、若いうちに保険料に多大な出費をすること避けました。50、60代の時の方が、資金に余裕があると思ったからです。子育ても目処がつき、妻も共働きして家計として余裕があると考えました。
しかもです、本当に支払い期限まで、住宅ローンを支払うのでしょうか?
前倒しで住宅ローンを支払ってしまうかもしれません。
団信の場合、支払い終了直前の10年間は、支払い金額が少ないことを紹介しましたが、この期間に住宅ローンの支払いを前倒しで完了してしまえば、お得感がありません。
興味が湧いた方は、ご検討されると良いかと思います。

わが家の生命保険は定期的に相談しながら更新しています

わが家はたくさんの保険に入っています。家族全員、保険だらけですね。いったい年間いくらの保険を払っているのでしょうか。恐ろしくて合計金額が出せません。子供の保険も入っていますし、傷害保険などなどたくさん入っています。でも、わが家の保険は定期的に保険会社の担当の人に相談して見直しているから安心です。下げればその差額部分を保険料に充当できたり、期間を短くしたり選べるので、保険というのはほとんどの方が、かけっぱなしだと思うので、やはり保険会社の方と、何度も見直しは必要だと思うのです。家族構成も変化しますし、親としての責任も減少します。子供が就職でもすれば、そんなに何千万円も保証は必要ないですし、ちょっとの遺産と葬式代があれば十分でしょう。今は、大手のお店で、保険の相談もできますし、一度ご自分たちの保険証券を全部出してみて、無駄がないか、不足がないかを確認されたほうがよいと思いますよ。いちごキャンディ

生命保険の保障額の決め方

扶養している立場の人は、きちんと生命保険に加入をして、万が一に備えておく必要があります。生命保険の保障額は適切に設定をすることが重要です。決め方として、現状の生活費を考慮します。現状と将来についてある程度計画を立てると良いです。子供がいる場合には、教育費がかかります。学業に専念できるように、進学費用を用意します。大学に行くとなればある程度の費用準備が必要です。子供が立派に成人を迎えるためには、親がきちんと面倒を見る必要があります。子供がやりたいことをやらせてあげたり、学業に専念できるような環境を与えてあげたいものです。扶養者に万が一のことがあれば、子供の教育費に支障をきたすので、保障額に見込んでおく必要があります。住宅費については、持ち家であれば固定資産税や維持費が必要となります。賃貸の場合には家賃の支払いがあるので、年数分考慮します。自動車の買いかえ費用も見込んでおくと良いです。生命保険の保障額は、家族の人数や生活の仕方、子供のことなどを考慮した上で適切に設定することが大事です。その上で、数多い保険の中から自分に合った保険を選択することが大事です。複数の保険を比較検討することで、自分に合った保険が見えてきます。そして、無理なく支払える保険料に設定することも大切なことです。


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