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2023/8/5

2人目の子どもの学資保険を見直しました

私は2人目の子どもの出産時に学資保険を見直しました。
親戚に保険会社に勤めている人がいるので、いつもその人にお願いしていました。
そのため保険についてあまり考えたことがなく、他の保険会社と比べることもありませんでした。
しかし、2人目を出産し、いろいろと出費が多くなるにつれて保険の見直しを考えるようになりました。
そのため、親戚とは別の保険会社の方に相談することにしました。
今まで、1人目の学資保険は払い込む保険料の合計が受け取る満期金が元本割れしていたのですが、貯蓄性の高い商品があることが分かりました。
今の時代、定期貯金にしても金利が低いですので、学資保険で貯蓄したほうが割がいいと知りました。
相談したところ、満期のタイプに、17、18、20、22歳の4種類あり、受け取り方は中学、高校、大学の進学時というふうにその都度受け取れるものと、大学進学時を重点的に受け取れるタイプがありました。また一括で払うのと毎月支払うのでは、一括のほうが利率がいいということも分かりました。
そのため今までの学資保険が損をしていたことが分かりました。
2人目の学資保険は元本割れしない貯蓄性の高い保険に決めました。親戚の方には悪いですが、少しでも賢く保険は選びたいですね。

貯金より保険

自分が大学卒業するまでにいくらお金がかかったか知っている人ってあまり多くないと思います。
大体が親が学費は出してくれていたでしょう。
しかし自分に子供ができると、この子が大学を出るまでに掛かる経費ってどれぐらいなんだろうと考えてしまいます。
やはり子供の学費は親が出すもんなんでしょうか。
それはさておき、その学費を計算してみたら、結構な金額だと気づきます。
しかし、その金額を知って愕然としたり、わが子の将来を不憫に思って泣くほどでもありません。
だって、自分たちの親だって、自分たちを高校、大学と進ませてくれたんですから。Hey動画
奨学金制度等もあるので何も不安になる必要はありません。
そして各保険会社の学資保険商品を利用するべきです。
返還率のいいものでは払い込み総額より30万円ほど多く返ってくる商品もあると思います。大体が15~18歳までの払い込みだと思いますが、銀行預金のように途中引き出しこそできないものの、どうせ必要になる金額を、必要になる歳までにコツコツためるという行為を18年間するのなら、低金利の定期預金よりも、この学資保険がおすすめです。
18年で20万から30万円の利息がつくような預金と考えると、子供が高校3年生になったぐらいに、学資保険入っといてよかったと必ず思えます。

入院給付金は何日目からにすべきか

医療保険は昔から契約している人こそ注意していただきたいのですが10数年前に販売されていた医療保険の入院給付金は入院5日目を越えた日数しか支払われないという内容が多いです。
昔は病気やケガで入院した場合、長期の入院が認められていました。
しかし現在は健康保険の赤字という問題もあり、手術などの処置が終わり数日したら退院、自宅で療養というケースが多くなりました。
つまり5日以上という入院が減ってしまい、入院給付金が支払われないというケースが増えたのです。
契約者としては折角の保険があまり役にたたない、保険料の払い損ではないかという気持ちになります。
そこで販売されたのが1泊2日の入院(入院初日)から入院給付金が支払われる医療保険です。
契約者は入院した日数分だけ請求できるので、請求漏れなどもなくシンプルで人気があり、現在の主流となっています。
皆さんが加入している公的な健康保険のカバーをするのが民間の医療保険です。
その時代にあった商品が販売されているので若くて保険料が安い時に契約した医療保険であってもその内容を十分に確認した方が良いでしょう。


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