こんにちは!「頭悪い族」族長のカネさんです。


誰だって「頭が良く生まれてきたい」そう考えています。


ですが、頭の良し・悪しで生まれるのは、完全なランダムであり、自分で選ぶことは出来ません。


運よく頭の良い人に生まれれば良いですが、では「頭悪い人間に生まれてしまったら人生終了?」果たして本当にそうでしょうか?。


ボクも小学校の頃、全く授業について行けず、養護学級への転級を勧めらてましたし、中学校の担任の先生には「お前の人生はここを卒業したら終わりだから、もう学校へ来なくていいよ」なんて言われるほどでした。


こんな感じで救いようの無いほど頭の悪いボクでしたが、紆余曲折を経ながらも、統括マネージャーとして100人以上の部下を抱えて仕事するまでになれましたし、その後起業して、人生を終わらせることなく今日も元気に生きています。


『人生って簡単に終わったりしません。』


そこで今回の記事でお伝えしたいことは『自分は頭が悪過ぎて人生どうしようもない・・・』とお悩みの方に向け、頭が悪くても、頭の良い人に近いパフォーマンスを出すための仕組みとコツについて解説していきます。
 

目次
1:「頭悪い人生終了するのはこんな人」特徴とデメリットとは?
1.1:人生を終わらせてしまうほど頭悪い人の最大の特徴とは?
1.2:頭悪い人の人生におけるデメリット①:仕事
1.3:頭悪い人の人生におけるデメリット②:人間関係
2:頭悪いどうすればいい?改善させるための3つの方法とは?
2.1:頭悪い改善する方法①:論理的思考力を身に付ける
2.2:頭悪い改善する方法②:努力する前に「分析」せよ!
2.3:頭悪い改善する方法③:徹底的にメモを取りまくれ!
3:頭悪い人の人生豊かに変える仕事と人間関係の選び方
3.1:一緒にいると人生終了!「危険な人間関係」とは?
3.2:仕事は「安定」よりも「得意重視」で選べ!
3.3:自分の土俵で戦え!
まとめ


1:「頭悪い人生終了するのはこんな人」特徴とデメリットとは?



人生って頭が悪いぐらいで簡単に終わってしまうほど単純なものではありません。


ありませんが、『これはもうどうしようもない』と思えるぐらい「救いようのない頭の悪さ」を持った人もいます。


その「人生を終わらせるぐらい救いようのない頭の悪さ」を持った人の特徴・仕事・人間関係におけるデメリットを詳しく解説していきます。


 

1.1:人生を終わらせてしまうほど頭悪い人の最大の特徴とは?



頭悪い人に対する明確な定義というのは基本的にありません。


ただ、救いようのない、もうどうしようもないぐらい「人生を終わらせてしまうほど頭悪い人」というのは『そもそも自分が”頭悪い”なんて微塵を感じていません。』


そのため、人のアドバイスを一切聞き入れることをしませんし、反対意見にも一切耳を貸しません。


「間違っているのは”周り”」であり「自分は常に正しく」「自分が今思うような生き方が出来ていないのは”周りが自分を不幸にしてるから”」と考えています。

 

1.2:頭悪い人の人生におけるデメリット①:仕事



上記のタイプの人は基本的に他人のアドバイスも忠告も一切受け入れません。


逆に、アドバイスする人を「自分をバカにしている」「見下している」と捉えてしまうことが大きな特徴です。


「口うるさいヤツだな」とか「オレはオレのやり方でやるんだ!」と頑なに他人の言葉を拒絶しますので、改善すべきポイントも改善することが出来ず、同じ失敗を繰り返し、仕事での評価も下がっていきます。


しかも「あの時は○○だったから出来なかったんだ!」「△△がオレの邪魔をしたから(言うとおりにしなかったから)悪いんだ!」と、状況や他人に全ての否を擦り付けようとするからタチが悪い。


ボクのかつての部下の中にもこういう人が1人いましたが、親切心でアドバイスしても「アイツはオレのやることをいつも頭ごなしに否定する!」「私はいつも○○さんからイジメられている」と、歪んだ思考のフィルターで言葉を変換してしまいます。


ボクもその後、その部下から上層部に「ボクはカネさんからパワハラを受けています」と報告さるなど、逆恨みを買ってしまいました。
 

1.3:頭悪い人の人生におけるデメリット②:人間関係



「1.2」のようになってしまうと、もうこちら側としても一切関わりたくなくなります。


アドバイスしても一切聞く耳を持たないどころか、敵視して実害を加えて来るような人と一緒にいたいなんて人はいません。



すると必然的に周りから孤立するようになりますし、しかも本人は自分が悪いなんて一切考えていませんので「みんな自分を嫌っている、私はこんなに素晴らしいのに、周りが理解してくれない」と、負のエネルギーをまき散らしていくので、ますます敬遠され、孤立を深めてしまいます。
 

2:頭悪いどうすればいい?改善させるための3つの方法とは?




この記事を読んでくれてる方は「もっと自分の中に改善出来るポイントはないものか?」「自分をもっと高める方法はないか?」と向上心を持ってくれてる方なので、上記で解説したような人には該当しません。


それでも「自分は頭が悪いので人生上手く行かない」と感じているのは以下の3つのスキルが欠けているのが原因。

 

1:論理的思考力。

2:努力する前の下準備。

3:メモの技術。



この3つのスキルを身に付けることで、仮にIQそのものは低くても、頭の良い人と充分渡り合うことが可能になります。
 

2.1:頭悪い改善する方法①:論理的思考力を身に付ける


本当はそんなに頭が悪いわけじゃないのに、周りから「頭が悪い」ように思われてしまう一番の原因が「論理的思考力の欠如」にあります。


論理的思考とは『物事を筋道立てて順序よく考えること』であり『皆が納得出来る説明をするための思考の技術』です。


逆にこれが欠けていると、どんなに良い答えを導き出したとしても、話が飛躍したり、回りくどくなって「え?それって違うんじゃない?」と、アッサリ却下されてしまうことがあります。


論理的思考力を身に付けることは「考える技術」を身に付けることであり、技術なのでコツを掴めば誰でも習得可能であり、頭の良い人と充分渡り合うことが可能になります。


※論理的思考を詳しく知りたい方はコチラ。
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2.2:頭悪い改善する方法②:努力する前に「分析」せよ!


この記事に辿り着いて頂いたということは、これまで少なからず自分を高めるための努力は積んできており、それでも上手くいかないので悩んでいるものと思われます。


しかし多くの方が努力しても、それが実らない一番の原因が『曖昧な努力ばかりしていること』にあります。


つまり、努力を行う前に「自分は具体的にどういう場面で躓いていて」「何が原因でそこに躓いていて」「その原因を取り除くために何が必要なのか?」を具体的かつ明確にしないまま『思いつきだけの考えで努力してること』にあります。


本来努力する前に「これが出来たら上手く行くよね?」という部分がハッキリ見えるまで「分析」に多くの時間を割くべきなのです。


物事を成すために「努力」は必須ですが、努力を成果に結びつけるために『成功の確信を得てから努力しましょう。』


※原因の分析・割り出し方のやり方を知りたい方はコチラ。
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2.3:頭悪い改善する方法③:徹底的にメモを取りまくれ!


頭悪い人を卒業したかったら、とにもかくにもメモを取りまくって『メモの達人になること。』


メモを取ることで情報が可視化され、仕事や日常において単純に物忘れやミスが減りますし、何より「コスト0」ですので、やらない手はありません。


ちなみにボクは聞き漏らしのないように「ICレコーダー」を実費で購入し、その後、メモ帳にて文字起しを行っています。


凄く手間が掛かるように思えますが、それで仕事も人生も好転するきっかけになったら安い投資ですよね?。


「メモなんて内容を覚えられない頭の悪いヤツがやることだ!」なんて言う人もいますが、逆に出来ない人ほど本当にメモを取りません。


そもそも、メモ取りを縛る明確な理由な何でしょうか?メモを取ることのデメリットってあるんでしょうか?。


大事なのは『書く習慣を身に付けること。』


頭の悪い人を脱却するためにも、とにかくメモを肌身離さず持ち歩き、いつでもメモを取るクセを身に付けましょう。


※書く習慣を身に付けるメリットについて知りたい方はコチラ。
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3:頭悪い人の人生豊かに変える仕事と人間関係の選び方



人生において『仕事』『人間関係』は大きな割合を占めるため、この2つの選択は非常に重要になってきます。


そこで「自分は頭が悪いからどちらも上手く行っていないんだ」と考えてる方は、この2点を考え直してみることで、大きな前進に繋がる可能性があります。


これから解説する3つのアドバイスをもとに、ぜひ人生を豊かに変えるステップを踏み出してみましょう!。
 

3.1:一緒にいると人生終了!「危険な人間関係」とは?


基本的に「1」で解説した人となりますが、こういう人と付き合うと、一切聞く耳を持たず、逆に親切心で掛けた言葉も「自分を否定している」と歪んだフィルターを通して言葉を変換してしまいます。


そのため、一緒にいると絶望的に疲れますし、自分が削れるだけでメリットが一つもありません。



しかもこの手のタイプは『他人の悪口』『他人の不幸』が大好物であり、口を開けばマシンガンの如く誰かの悪口が飛んできます。


あることないことを変換して盛って「悪口」として周りに言いふらして不幸を撒き散らかす存在であり、あなたが親切心から手を掛けても「この人は私をイジメている」と周りに言いふらして行くので、あなた自身が不幸になってしまう可能性があります。


そのため、この手の人が近くにいたら速攻で距離とおきましょう。

 

3.2:仕事は「安定」よりも「得意重視」で選べ!



頑張っているのに全然仕事でも評価を得られず、むしろ頑張れば頑張るほど泥沼にハマっている感じがする。


それは恐らく今の仕事が「単純に苦手な分野」である可能性があります。


人が最も自分の魅力を発揮できる瞬間とは「自分の得意なことに取り組んでいるとき」であり、単純に苦手なことをするより、得意なことを活かせる場を探した方が、物事は上手く行く可能性が飛躍的に上がります。


「この仕事に就けば給料も福利厚生も良く安定してる」という基準だけで仕事を探してしまうと「本当にこの業種で自分のスキルを発揮出来るのか?」を見逃しがちになるので、いざ職に就いたものの全く出来なかったなんてこともあります。


せっかく福利厚生が充実していても続けられず、すぐ辞めることになってしまったら「安定」には繋がりません。

※私は「出来ない人」ではなく「出来ないことをしてるだけなのでは?」と思ったらコチラ。
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3.3:自分の土俵で戦え!


他人の得意分野・他人の土俵って、どうしても自分の力を発揮しにくいものです。


物凄く極端な話、ボクたちが「マイク・タイソン」とボクシングで勝負したら絶対勝てないじゃないですか?。


と、言うか、スポーツの分野でどれも勝てる要素は見つかりませんので、ここは分野をズラし「料理」とかだったらどうでしょう?。


料理の分野でしたら、仮に相手が最強のボクシングチャンプであるマイク・タイソンであっても勝てそうな気がしませんか?。


このように仕事やプライベート、恋愛に至る場面でも、自分の得意を持って「自分の土俵で戦える仕組み作り」を行っていきましょう。
 

まとめ


この記事で定義して解説してきた「頭の悪い人」とは『ぶっちゃけボク自身のこと』です。


正確に言えば「過去の自分」であり「そのせいで苦労した場面」をお伝えしてきました。


しかし、上記でもお話しした通り、この記事を読んでくれている方は「向上心」を持ち、自分の不足している部分を感じ、それを解決して高めようとしている気概を持ち合わせているので「自分で思うほど頭の悪い人」ではないのです。


そもそも、救いようの無いほど頭の悪い人は『自分は頭が悪い』などと微塵も思っていませんので、この手の記事を読むようなことはしません。


頭が悪くないのに「頭を良くする方法」なんて必要ありませんしね。


足りていないのは「仕組み」であり「技術」です。


IQは生まれつき高い・低いはありますが、考える仕組み・技術をしっかり身に付けることで、そのビハインドを埋めることは可能です。


技術は誰でも身に付けることが可能です。



あまり悲観的になり過ぎず、自分の可能性を探っていきましょう!。


※自分は「頭が悪過ぎて人生終わりだ!」と思ったらぜひ読んでみて。
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