こんにちは!「頭悪い族」族長のカネさんです。
「高い教材を購入したのに・・・、」
「高額の塾を何件もハシゴさせてるのに・・・、」
『どうしてうちの子は
こんなに勉強が出来ないんだ!』
と、頭を抱えていませんか?。
塾もダメ、教材もダメ、
一体何をどうすれば、
子供の成績を上げることが出来るのか?。
なかなか努力が結果に結びつかないことに
不安を感じておられる方も多いと思いますが、
今回の記事はそんな地頭悪い子供でも、
「爆速で成果を上げるための
勉強の仕組み術」
について詳しく解説していきます。
1:地頭悪い子供が勉強しても成果を出せない理由とは?
1.1:地頭悪い子供が勉強しても成績が上らない理由とは?
1.2:地頭悪い子供は「頑張りに無駄が多い」
1.3:地頭悪い子供は「行動がズレている」
2:地頭良い子の安定して成績を上げる勉強の仕方とは?
2.1:地頭良い子・悪い子の勉強の仕方の大きな違いは何か?
2.2:地頭良い子供は「課題」を見つけてから勉強する。
2.3:地頭悪い子供でも仕組みを真似することで成績は充分伸びる!
3:地頭悪い子供が勉強の成績を最速で上げる改善術とは?
3.1:【地頭悪い子供の勉強改善術①】「問題を分解する」
3.2:【地頭悪い子供の勉強改善術②】「勉強」のテーマを決める
3.3:【地頭悪い子供の勉強改善術③】質問の仕方を工夫する
4:地頭悪い子供の成績向上のために親がしてあげられること
4.1:地頭の悪い子供を進んで勉強させる特効薬とは?
4.2:親が勉強のために作ってあげられる最高の環境とは?
まとめ
1:地頭悪い子供が勉強しても成果を出せない理由とは?
お子様にこのような傾向ありませんか?。
🔷毎回毎回テストで、
同じ問題を間違えてくる。
🔷塾に通わせているけど、
ちっとも成績が上がらない。
🔷「勉強しなさい!」
といくら怒ってもしてくれない。
「もっとゴリゴリに締め付けて
ムリにでも勉強させるべきか?。」
「それとも地頭が悪い子に
いくら教えても無駄なのか?。」
実は、地頭が悪い子供は勉強をさせる前に、
『あること』
を先に身に着けさせる必要があります。
その「あること」とは何か?
詳しく解説していきます。
※子供の成績が上がらずイライラすると、
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↓
1.1:地頭悪い子供が勉強しても成績が上らない理由とは?
地頭が悪い子供が勉強しても
一向に成績が上がらない原因は、
『解決すべき課題を
見つけられないこと。』
にあります。
つまり、
✅どの教科が出来てなくて
全体的な成績に影響を及ぼしているのか?。
✅その教科のどの部分が
出来ていなくて点数が悪いのか?。
✅その部分に対して、
その子の認知度はどの程度なのか?
ここを把握しないまま、
いくら塾に通わせたり、
勉強する時間だけを増やしたとしても、
成績低迷の問題解決には
繋がりにくくなります。
※勉強出来ない子が努力しても
成績を上げられない「本当の理由とは?」
↓
1.2:地頭悪い子供は「頑張りに無駄が多い」
地頭の悪い子供は、
解決すべき課題を見つけないので、
「何が原因で成績が悪いのか?。」
「具体的に何を頑張れば
今の問題が解決出来るのか?」
を把握しないまま、
むやみに頑張ろうとするので、
仮に頑張ったとしても、
頑張りが目に見える成果に
繋がっていかないことが多く、
「成果に繋がらないので
勉強が楽しくない。」
と感じてしまいます。
頭の良し悪しに関係なく、
成果を実感出来ない頑張りって
続けるのは難しいですよね?。
そのため親御さんがいくら
「勉強しなさい!」
と叫んでも、
そもそも勉強しても
ちっとも成績が上がらないから
やりたくないわけで
ただただ、苦行を強いられてるとしか
思ってくれません。
※注意しても「子供が勉強してくれない」
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↓
1.3:地頭悪い子供は「行動がズレている」
地頭の悪い子供は、
解決すべき課題を見つけないまま、
闇雲に行動に移っているので、
『全く的外れの答えを導き出して
余計な仕事を増やしています。』
例えば「算数のテストの点」が
いつも悪かったとします。
ここで地頭が悪い子供は、
こんな風に考えてしまいます。
🔷算数の点数を上げるには?。
算数の点が悪いなら、
とにかく算数をたくさん勉強する。
↓
「毎日計算ドリルを100問解こう!」
と、闇雲に算数の勉強をすれば良いと
考えてしまいがちですがこれでは非効率的。
第一に、
『算数の何が出来てなくて
点数が悪いのか?。』
が分かっていないと、
成績向上に繋がりません。
例えば「分数の計算問題」が
いつも間違いが多いとなった場合、
「分数計算の何が出来てないのか?」
✅通分が出来ていないのか?。
✅約分が出来ていないのか?。
✅そもそも分母を揃えるという
ルールから既に分からないのか?。
どれが出来てないかによって、
探すべき答えが違ってきます。
勉強をさせる前にここから始めないと、
闇雲に勉強させるだけでは、
一生懸命頑張っているのに、
全く成果が上がらないという事態になり、
「勉強がつまらない」
「ボクは頭が悪いから
勉強するだけ無駄。」
となって、何もやる気が起きない
悪循環に陥ってしまいます。
2:地頭良い子の安定して成績を上げる勉強の仕方とは?
実は地頭が良い子ほど、
以外にも長時間勉強してたり、
何件も塾を掛け持ちしてたりしません。
好きなことをやりながらも、
しっかりと結果を出すことが出来ています。
しかも、頭の良い子の親に限って、
口を揃えて言ってることは、
「勉強しなさいと言ったことがない」
という事実です。
では、地頭が良い子の
結果を出す仕組みは何か?
詳しく解説していきます。
※「親の接し方で成績が違う!?」
成績が良い子の親の接し方を知りたい方はコチラ。
↓
2.1:地頭良い子・悪い子の勉強の仕方の大きな違いは何か?
一見すると地頭の良い子って、
最初から何でも出来る子。
と思ってしまいがちですが、
実はそうではなく、
『要領・段取りの組み方』
の違いにあります。
つまり、何を頑張れば、
今の問題を解決出来るのか?。
そこをピンポイントで抽出し、
そこに向けてエネルギーを注ぐので、
無駄な頑張りやエネルギーの
浪費をすることなく、
最良の結果を出すことが出来ます。
地頭の良い子も悪い子も
間違う時は間違いますし、
等しく出来ない部分もあります。
大事なのは、出来なかった・
分からなかった部分に対して
『その後にどういう行動を取るか?。』
ここからが地頭の良い子・悪い子を
明確に分ける大きな分岐点となります。
2.2:地頭良い子供は「課題」を見つけてから勉強する。
地頭の良い子は、
「問題の中から『課題』
を抽出して行動に移ります。」
例えば学力テストの結果で、
「算数のテストが悪かった」
とした場合、
1:何で算数の点数が悪いのか?。
2:よく見たら「分数の計算」が
多く間違えている。
↓
✖¼+⅝=14/16
↑
3:何でこの問題を間違えたんだろう・・・?。
4:もう一回約分出来るじゃん!。
(約分のやり方をちゃんと分かってないな?)
↓
〇¼+⅝=14/16=7/8
5:分数計算が苦手だから、
ここを中心に(特に約分の部分)
勉強していこう!。
(※課題設定)
このように出来ていない部分と、
それが出来ていない理由が何か?
がハッキリ分かれば、
後はそれだけ集中して
勉強すれば良いだけなので、
必要以上に勉強に時間を
掛ける必要はありません。
最速で最良の結果を
出すことが出来ますよね?。
2.3:地頭悪い子供でも仕組みを真似することで成績は充分伸びる!
問題の発見の仕方には
『基本と仕組み』
があります。
これをしっかり把握することで、
地頭が悪い子供でも、
より精度の高い答えを
自分で導き出すことが出来るようになり、
より早く、より効果的に
成果を出すことが出来るので、
自信に繫がります。
そうなると、言われずとも、
自分で進んで勉強するようになりますし、
地頭が悪かったとしても、
良い子に近い成果を出すことが
出来るようになります。
3:地頭悪い子供の勉強の成績を最速で上げる改善術とは?
物事には全て
「基本」と「仕組み」
があるように、
効率良く成果を出していくためにも
基本と仕組みがあります。
それが、
1:問題を分解して「論点」を炙り出す。
2:原因と要因を炙り出す。
3:質問力の向上。
の3つです。
では、詳しく解説していきます。
※頭が悪い子供でも、
頭良い子供と同じ成果を出す秘訣とは?。
↓
3.1:【地頭悪い子供の勉強改善術①】「問題を分解する」
正しい課題を見つけ、
最速で成果を挙げるために
まずやるべきことは、
問題を分解して、
『論点を導き出すことです。』
例えば学力テストの結果が悪かった場合、
ここで地頭が悪い子供が提案する解決案の例えとして、
「毎日2時間必ず勉強する。」
と、闇雲に勉強をすれば良いと
考えてしまいますが、
これでは非効率的です。
それに幾度も修羅場を潜り抜けてきた
歴戦のお母さん方からしたら、
「ハイハイ、そんなこと言ったって
いつも出来ないでしょ?。」
と、子供の解決案が
実行不可能であることを
長年の感から悟っていることでしょう。
ここで大事なのは、
「テストの成績が悪い」
↓
✖「もっとたくさん勉強する」
「テストの成績が悪い」
↓
〇「テストの何が出来てなくて
点数が悪いのか?。」
と問題に対して直に
向かい合うのではなく、
”なぜ?””何が?”を含めて
問題を分解していくことです。
※問題の分解の詳しい仕方を
知りたい方はコチラ。
↓
3.2:【地頭悪い子供の勉強改善術②】「勉強」のテーマを決める
では、
「テストの何が出来てなくて
点数が悪いのか?。」
を論点とした場合、
✅国語・算数・理科・社会・英語
どの教科が全体的な成績に影響を及ぼしてるのか?
このように論点を更に分解し、
「原因」を割り出していきます。
原因を割り出したら、次は原因に対する
「要因」を割り出していきます。
🔷算数の点が最も悪かった場合。
✅筆算が出来ていないのか?。
✅分数の計算が出来ていないのか?。
✅小数点の計算が出来ていないのか?。
🔷分数の計算が原因だった場合。
✅通分が出来ていないのか?。
✅約分が出来ていないのか?。
✅そもそも分母を揃えるという
ルールが分からないのか?。
🔷小数点の計算が出来ていない場合。
✅小数点の付け方のルールを
把握していないのか?。
✅小数点をずらす仕組みが
分かっていないのか?。
✅小数点以下切り捨て・切り上げの
仕組みを理解していないのか?。
こうして原因から要因を炙り出し、
「分数の計算が出来ていなくて
通分のやり方が分かっていない。」
と割り出したらこれが、
『解決すべき課題』
となり、勉強のテーマとなります。
そしたら徹底的に分数の
通分のやり方を勉強すれば良いわけで、
よりピンポイントで成績を上げるための
効果的な答えを導き出すことが出来ますし、
子供も勉強に取り組みやすくなります。
※問題解決の基本と仕組みを
知りたい方はコチラ。
↓
3.3:【地頭悪い子供の勉強改善術③】質問の仕方を工夫する
地頭の悪い子供には、
「自分で何も考えず
全て丸投げするような質問ばかりする」
という悪い特徴があります。
「この問題の答え教えて」
みたいな感じですね。
ですが、課題を自分で
見つけられるようにするためにも、
ここは一つ心を鬼にして、
『自分である程度”結論”と”理由”を
出させることが大事です』
例えば「○○」という
問題があったとして、
「○○が分かんないんだけど。」
ではなく下の例文のように、
「ボクは○○について■■の理由で
△△になると思ったんだけど、
実際にやってみたら
★★という結果になったんだ。」
「どうして○○が△△ではなく、
★★になるのか教えてほしい。」
と「結論」と「理由」がハッキリするぐらい
質問に具体性が現れるまで、
ある程度自分で
考えさせるようにしてみましょう。
抽象的で漠然とした
質問しか出来ない人は、
漠然とした精度の低い
答えしか得ることが出来ません。
そのため精度の高い答えを得るには
質問に具体性を持たせることが大事です。
そうすると教えてあげる側も、
✅「○○を■■と思った理由は何?。」
✅「■■の理由から△△の
結論を出した理由は何?。」
と、より問題の根源に則した答えを
ピンポイントで伝えることが出来るので、
「ここもう一回約分出来るでしょ?。」
と言った具合により精度の高い解決策を
提案してあげることが出来るようになりますし、
子供自身もピンポイントで、
やるべきことが掴めるようになります。
4:地頭悪い子供の成績向上のために親がしてあげられること
愛する我が子だからこそ、
他の子より劣っているとなると、
不安になると言うもの。
なのでついつい、
点数が悪いと怒ってしまう
その気持ちはとても分かります。
そこでこの項目では、
地頭の悪い子供の学力向上のために、
『親の自分がしてあげられる2つのこと。』
について解説していきます。
※「うちの子頭悪くて将来心配」
頭悪いまま大人になった子供の末路とは?
↓
4.1:地頭の悪い子供を進んで勉強させる特効薬とは?
「勉強しなさい!」
と、口うるさく言っても勉強しないし、
かと言って、何も言わずに
本人のやる気に委ねたら
もっと勉強しなくなって逆効果。
そんなお悩みありませんか?。
ボクの子供時代も
まさにそんな感じでした。
「勉強しなさい!」と叫ばれれば、
母の怒りを回避するために、
その場しのぎで一時的にやるものの、
気が付けば結局
TVゲームで遊んでましたし、
かと言って何も言われなければ、
本当に何もせず遊んでばかり。
「どうすりゃいいのよ?
ホントによぅ・・・"(-""-)"。」
と、おそらく母は
思っていたことでしょう。
言ってもダメ、
言わないのはもっとダメ。
ではどうするのか?。
使い古された古典的な手法でありますが、
『褒めてあげること』
が一番の特効薬です。
地頭の悪い子供は基本的に、
褒めて伸びる生き物であると
理解するようにしてください。
些末なことでも構いません。
「何さ、これが出来たぐらいで喜んで。」
などと言わずに、
「お!ここ前は出来なかったのに
今回出来てんじゃん!。」
と、褒めてあげてください。
そして出来れば、
「それが出来た理由」
も、聞いてあげられるとベストです。
人って基本的に
自身の成功体験を誰かに聞いてもらって、
「スゴイ!」と言ってほしい生き物ですし、
ましてそれが成功体験の乏しい
地頭の悪い子供なら尚更です。
「○○を△△のようにして
やってみたら出来たんだよ!(*^-^*)。」
と、ドヤ顔で
言えるようになったら占めたもの。
その後も自信をもって、
難題に取り組めるようになります。
4.2:親が勉強のために作ってあげられる最高の環境とは?
親が子供にしてあげられる
一番の良い方法は、
『質問しやすい雰囲気を
作ってあげること。』
ここに尽きると思います。
お金を掛けて高い教材や
高額な塾に通わせるのも
また一つの方法ではありますが、
何よりも、
「気軽に聞くことが出来る。」
という”安心”が、
子供をより嬉しいはずです。
4.3:まとめ
地頭の悪い子供は、
「最初からやる気がない」
わけではありません。
「やる気がない」というよりも、
『やり方が分からない。』
と、考えて貰った方が
・やり方が分からないから
頑張っても成果が出ない。
↓
・頑張っても成果が出ないから
やる気が出ない。
↓
・やる気が起きないから、
ますます勉強しなくなる。
という悪循環ですね。
勉強でもTVゲームでも、
「結果を出せるもの」は
やってて楽しくなります。
逆にいくらやっても、
結果の出ないものって、
やるだけ苦痛になってきます。
結果を出せないものには必ず、
「仕組み」と「原因」
があります。
その仕組みと原因を紐解き、
コツを掴めてくれば、
地頭の良し悪しに関わらず、
良い成果を挙げることが
充分に可能になってきます。
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