便秘になった理由
私は子供の頃から慢性的な便秘です。原因はいくつか思い当たるのですが大人になっても改善されません。
一つ目は、小学生の頃、朝が苦手で早く起きれなかった為に、排便していかなかった事。
二つ目は、世間で言われている、学校でトイレに行けない症候群です。
当時、同級生の目が気になるのと、好きな女の子が出来始めた高学年になると帰宅まで我慢するという悪循環でした。
高校生になりどうしてもしたくなると、休み時間の10分間に、自転車で5分掛かる自宅に帰ってし、また、学校に戻るという事を行っていました。
その結果、週に2回くらいしかすることがなくなりました。
子供の頃はそれに関しては問題視しなかったのですが、大人になると代謝の部分で問題が発生しました。
30代になる頃にはお腹周りが気になりだし、ダイエットをするようになったのですが、なかなか減りません。
こんにゃくゼリーを食べたり、野菜を多く採ることがいいという評判を聞きやってみましたが、長年の体質を変えることが出来ず効果があらわれません。
無理やり浣腸代わりにウォシュレットを使って排出するなどでごまかしている感じです。
多分、便秘の方の多くは、排便する時は大量に排出するのだと思いますが、無理なく出せるようにお腹を壊したいと思った事すらあります。
現在、私立の小学校を中心にトイレをきれいにするという運動や、プライバシーを守るような取り組みがされていると聞きます。
素晴らしい事です。
大人になってからでは改善されませんが排便の習慣は必要だとトイレ嫌いの娘に話しています。
情報不足と便秘
便秘といっても年中便秘しているわけでもないのですが、食べ物によっても便秘しやすい体質だし、またストレスなどによっても便秘しやすいほうではないかと思っています。もともと女性は男性よりも便秘しやすいということがあるし、食生活でもヨーグルトを摂るなど気をつけているとほとんどの場合あまり気にするような症状にはならないということです。
しかし、「忙しい日常」ということでは、食事をしてからもゆっくりと座っている暇も無い場合が多い、そんな時にはおトイレにいくことも忘れて自分の仕事に熱中してしまうことが多いということです。
できれば食事のあとでも30分くらいあゆっくりとその場に座って居る時間をつくるということで、便秘の悩みは解消するかもしれません。
どうしてかわかりませんが、自分の場合体を動かしているとどういうわけかトイレのことを忘れてしまうことが多いのです。
現代は忙しい時代ですが食事の時間と同じようにゆっくりと消化する時間というのも必要みたいですね。
それで、大抵の場合ヨーグルトで解決してしまうほどの便秘なのであまり深くは悩んではいません。
しかし、以前はヨーグルトということよりもいつも便秘の薬に頼っていたことも多く「即効性」ということからだったと思うのですが、スムーズなお通じを目指すにもヨーグルトの方がよかったのになにも自分の体をしらないままで情報不足の段ではなかったということもありました。
パソコンをやり始めてからは多少情報多過ということもありますが、ネットはとっても今の人たちにはなくてはならないものだと思っています。痴漢動画ガチレビュー