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「桜を見る会」ネタ。 ホテルの前夜祭、シュレッダー、ジャパンライフ。後からいろいろ出てきて、観客としては面白い。
桜を見る会、安倍政権のごまかし見破る六つの注意点 野党を批判している場合でない理由
全国新聞ネット 2019/12/04 07:00
(引用)
「いつまでも、くだらないことを」と言う人は、非難の矛先を野党に向けようと躍起になっている。だが、さっさと問題を収束させたいのであれば、ホテルに明細書を出させろ、首相は招待者名簿や受付票を探すよう指示しろ、野党の質疑にきちんと答えよ、と言うべきだ。そう言わずにあえて問題の焦点をぼかそうとする人の意見に、惑わされるべきでない。(法政大学教授、国会パブリックビューイング代表=上西充子)
(まで)
(引用)
官僚の文書では「等」に注意せよ、と言われる。今回も「等」が大活躍した。「桜を見る会」の開催要領では、招待範囲として皇族や各国大使、衆参両院議長、閣僚、国会議員、都道府県知事などのほか、「その他各界の代表者等」とあるのだが、安倍事務所が募集した後援会関係者などは、その「等」に大勢、含まれていた。
(まで)
以下、国会答弁での論点ずらしの技法を解説していて、参考になります。(実際に、自分でこうした論点ずらしをして世の中が通るのかは、保証の限りではありません)
ほんと、この忖度制官僚主義政権、いつまで続くんでしょうねえ。
今年の新語・流行語大賞。
年間大賞
ONE TEAM
トップテン
計画運休 軽減税率 スマイリングシンデレラ/しぶこ
タピる #KuToo 免許返納 闇営業 令和
審査委員特別賞
後悔などあろうはずがありません
まあ、この結果。 ある程度は予想した人は多いでしょうね。
わたしは、「タピる」なんて全然知らなかったけど。
考えると、令和は流行語ではないから新語なんだろうけど、新元号が新語て、そりゃそうだろうなというだけで意外性はない。
この中で、流行語として使われたのはONE TEAMだけですかね。
前に記事を出した「日本の食卓」対応シリーズの第4弾。
それぞれ、伊藤浩士さんのブログ記事をきっかけに昔話。
今回の記事はこれ。
日本の食卓・江戸っ子はグルメは大嘘、庶民はクソ貧乏な食い物だった。
出典:天才伊藤浩士先生の末の世の憂鬱ブログ
(引用)
なんでも日本を持ち上げ、過去の日本も外国とは比較にならないくらいに良い国だった、といった嘘を言い散らす流行のなかで、江戸っ子は大変なグルメで良いものを食べていたという嘘も派手に言われるような状態になってきています。
(まで)
以下、昔はいかに火を起こすのが大変だったか。庶民は粗食で雑炊を食べていた。料亭の料理は一部の富裕な商人などのもの。といったことが記されています。
江戸には地方の城下町よりも古くから外食文化があったかもしれませんが、それも長屋の住人が行けるようなものだったかはわかりませんね。
寿司は屋台で売っていたというし、そば屋だって今のような店構えで豊富なメニューだったかどうか。
神田 藪蕎麦 創業 明治13年
浅草 大黒屋 創業 創業明治二十年
もっと古くからやっている店だってあるだろうけど。
駒形どぜう
創業は享和元年(千八百一年)。
初代は武蔵国(埼玉)の出身で、
十八の時に江戸に出ました。
数年の奉公後、
どぜう汁、どぜうなべを商う飯屋を開き、
越後屋助七を名乗りました。
ただ、高級なうまいもの屋という志向ではないですねえ。この老舗。
弊社、永坂更科布屋太兵衛は約220余年前の寛政のはじめ。
初代布屋太兵衛が江戸麻布永坂に「信州更科蕎麦処布屋太兵衛」の看板を掲げましたのが始まりです。
大阪屋砂場の系譜より、暖簾を得て、初代は幕末、高名輪・魚藍坂に独立。後に、明治二年日本橋の現在地に移転し、店を構える
名代の店といっても、有名になっていったのは明治以降かもしれませんね。
江戸時代に庶民がいいものを食べていた、というのは、野菜の品種改良とか、調理に使うエネルギー確保とか、そういう視点のない話だと思いますね。
部分的には、東京湾で江戸前の新鮮な魚が獲れたという事はあるでしょうけど、ちょっと内陸に運ぶのだって大変だったと思います。
別に日本だけの話ではないでしょうけどね。ヨーロッパだって農民でも商人でも近代になりたてぐらいは、もっと粗食だったんじゃないかなあ。
毎日新聞 2019年11月29日 12時56分
(最終更新 11月29日 14時12分)
中曽根康弘元首相が死去 101歳 「戦後政治の総決算」行財政改革けん引 リンク
戦後5番目の長期政権を担った中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が29日午前7時22分、東京都内の病院で死去した。101歳。冷戦末期の1980年代前半から後半の約5年間、政権を担当。レーガン元米大統領との「ロン・ヤス関係」をはじめとする首脳外交を展開。内政でも国鉄分割・民営化など行財政改革に実績を残した。
中曽根氏は旧憲法下最後の47年の衆院選で、群馬3区(当時)から初当選。以来20回連続当選し、2003年の引退まで56年余、衆院議員を務めた。若手のころから論客でならし「青年将校」と呼ばれた。河野派を受け継いだ中曽根氏は佐藤政権批判の先頭に立っていたが、67年、佐藤内閣の運輸相として一転して入閣し、「風見鶏」と皮肉られた。この経過を中曽根氏は自著「自省録」で、「将来総理を目指すための派閥戦略」と記している。
田中内閣で通産相、三木内閣では自民党幹事長、福田内閣で同党総務会長、鈴木内閣では行政管理庁長官を歴任し、82年11月に首相に就任した。「戦後政治の総決算」をスローガンに掲げ、外交面では日米関係の「軍事同盟」色を強めた。米国への武器技術供与を「武器輸出三原則」の例外扱いとする閣議了解を手土産に臨んだ83年1月の訪米で、「日本列島を不沈空母に」と発言。内外に反響を呼んだ。
内政面では、第2次臨時行政調査会(土光臨調)が答申した国鉄改革で大きな成果を上げた。「国鉄は行革の203高地」と位置付け、86年11月に国鉄分割・民営化の関連8法を成立させた。
靖国神社参拝も積極的で、85年8月15日に首相として戦後初めて公式参拝した。藤波孝生官房長官が直前に、私的諮問機関の勧告を踏まえ「首相の公式参拝は憲法違反ではない」との談話を発表するという段取りを踏んだうえでの参拝だった。しかし、中国などから猛反発を受け、以後参拝を取りやめた。
86年には「死んだふり解散」で勝負をかけ、7月の衆参同日選で、自民党を衆院304議席の圧勝に導いた。中曽根氏は同年、総裁任期(2期4年)が切れる予定だったが、自民党は選挙結果を受け、総裁任期を1年延長できる特例規定を設け、中曽根氏は続投した。
政権末期の87年2月、行財政改革の延長線上で売上税導入の関連法案を国会に提出したが、中小企業などの大反対で廃案に追い込まれた。また、教育基本法改正を視野に臨時教育審議会(臨教審)を設置したが、法案提出には至らなかった。
ロッキード、リクルート事件ともにかかわりが指摘され、77年4月には衆院ロッキード問題調査特別委員会で証人喚問され、疑惑を全面的に否定。リクルート事件に絡んでは89年5月、衆院予算委員会で証人喚問を受け、自民党を離党したが、2年後に復党した。
03年11月の衆院選で小泉純一郎首相に「引導」を渡され、いったんは拒否したが、結局衆院議員を引退した。
引退後も、自民党新憲法起草委員会の小委員長として憲法改正問題に取り組むなど、精力的な政治活動を続けていた。
コピーしてワードに貼ってみたら、1193字ですと。
続きは有料会員になれば読めます、というのじゃないんですね。
この前の日曜日、NHKでこんな番組をやっていました。
番組表の過去分からコピペ。
NHKスペシャル 食の起源 第1集「ご飯~健康長寿の敵か?味方か?~」
[総合]
2019年11月24日(日) 午後9:00~午後9:50(50分)
ジャンル
ドキュメンタリー/教養>社会・時事
ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
ニュース/報道>報道特番
番組内容
TOKIOと一緒に「健康で幸せな“理想の食”」を探る5回シリーズの第1回は「ご飯」がテーマ。日本人の主食に至るまでの壮大な進化から見えてくる驚きの真実とは!?
詳細
低糖質ダイエットが人気の中、“肥満のもと”と敬遠されがちな「ご飯」。しかし、人類がそもそもなぜ糖質を主食として食べ始めたのか、進化の歴史をさかのぼって探ると、次々と驚きの事実が明らかに。ご飯を主食に選び、たくさん食べ始めた日本人の体には、遺伝子や腸内細菌のレベルで「独自の進化」が起きていたこともわかってきた。ご飯は健康長寿の敵なのか?味方なのか?気になる疑問を壮大なスケールで解き明かしていく!
出演者ほか
【司会】城島茂,国分太一,松岡昌宏,長瀬智也,近江友里恵,【出演】慶應義塾大学医学部教授…伊藤裕,檀れい,【語り】中條誠子
(まで)
内容をかいつまむのは面倒ですが、米がいかに日本人になじんでいるか、根付いているかというお話。
人類の進化から説き起こしているんですが、農耕が始まって穀物から栄養を摂るようになったあたりの説明で、穀物の中での稲の優位性の説明がよくわからん。雑穀は無視。
脱穀や精米などの説明も少なかったような。
糖質の摂取量と寿命の相関の話も雑駁な議論と思えます。
「米(コメ)帝国主義」というのは伊藤浩士さんの言葉遊びですが、「ご飯って、おいしくて、栄養があっていいね」って自己満足して、おかずに意を配ることなく、「ご飯が進む」なんて言っているのはどうなんでしょうねえ。
「日本人ならやっぱりご飯」というテーゼと、「ご飯の過食は前近代的」という反論と、どちらも批判・検証したうえで、合理的な食生活パターンを見つける必要があるんじゃないですかね。
それにしても、月曜には「きょうの健康」で糖質の話をしていたし、NHKは糖質擁護のキャンペーンでもしたいんですかね。
食の話を続けていますが、「桜を見る会」の注目度を下げないようにしたいkuronekoです。
「枯れ木も山の賑わい」ってのは譬えが違うな。ともかくネット空間に、「桜を見る会」の話題を途絶えさせないようにと記事を書きます。
後から新ネタが出てくるし・・・。
まずはB.Bさんのところへ誘導。
BLOG BLUES 11月25日
安倍総理「桜を見る会」にジャパンライフ会長を招待!田村智子が暴く
B.Bさんは11月8日、11月13日、11月16日、11月22日と連続して記事をあげています。
思ってた以上にマスコミが取り上げましたね。
この話題、身内身びいきでずるしている、とか、役人が忖度して証拠を隠滅しようとしたとか、見ている方を呆れさせる経緯をたどっています。
みんなが関心を持っているということを示す手段として、参議院の審議の録画のアクセスを増やすというのはどうかなあ。
日時と委員会名を選んで検索すると、動画をみることができます。
一番初めは11月8日 衆議院予算委員会。
次は11月21日、内閣委員会。
三回目は11月25日、行政監視委員会。
11月8日は田村議員の質問は3時間43分45秒ごろから。
21日の内閣委員会は各党が追及しているので、最初から見ても面白い。
25日の行政監視委員会。立憲・国民・新緑風会・社民の吉川沙織氏も「桜を見る会」について質問しています。発言者一覧というのがあるので、それをクリックすると見たい議員の質問の部分が出ます。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
なんか自分の写真をと思ったんですけどね。
写真を撮るのチョー下手だから見る人にはつまらないし。
たとえば、地下鉄の出入り口の階段に落ち葉が舞い落ちているなんて光景を見ると、「秋だねえ」と思うんですが、そんなの、現実に見た者の感興でして、写真を見ても説明されなきゃわからないよね。
そしたらアメブロのホームで見かけたブログに、見事な銀杏の写真があったので、そのブログのURLを貼っておこうと思いました。
これです。
黄葉した上の橋際のイチョウ2019
https://ameblo.jp/imz221/entry-12545305773.html
出典
わたしの知っている東京の銀杏は、国会前とか靖国神社とか、みんな徒党を組んでいるから、一本だけすっくと立っている銀杏ってあんまり見かけない。