24系+14系「さよなら なは・あかつき」の最終章、「EF66編」です。やっと最後です。

このセットは途中まで整備してありましたが、「あかつき」が2本目と言うことで内装が貼っていなかった事により出場が長引き、挙げ句の果ては「プリンターのインク切れ」も有り、時間がかかりました。

また、ブログがある程度先行して書いていた関係で、「前記事が公開されないと、リンクが貼れない」などの要因も重なってしまいました。

 

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※実質、06になります。

 

 

 

 

 

 

 

そしてやっと登場した「EF66 42号機」(下関運転所)。模型発売当時の「グレーの下回り」は模型化されておらず、このセットが唯一だったこともあり、中古市場でも人気がありました。

そしてヘッドマークも、重圧感の有る「なは&あかつき」と、かなり渋い構成でした。

ライトも標準で「電球色LED基板」(専用品)が搭載されていました。

 

それでは下関を出発します。

※本来夜間の寝台特急なので、すれ違いは少ないですが、雰囲気を出すためにあえて車両を登場させてます。

 

●115系2000番台 瀬戸内色(TOMIX製)

広島・下関区間のすれ違いは、この車両が多かったと思います。

また2000番台は、直接導入された物もいたのかと思います。

 

さすがの力持ち、フル編成でも傾斜を登ります。

 

【278】EF66 42号機「下関運転所」グレー台車仕様

メーカー:TOMIX製<92958>

発売:2009年3月(中古品)

導入時期:2013年4月29日

形式:JR西日本 EF66形0番台「グレー台車」

両数:1両

室内灯:無いぞう

改造:TNカプラー

 

購入動機

「さよならセットシリーズ(ブルトレ)」で唯一買っていなかった製品でしたが、中古相場もそこそこ高値で、「ぽち鉄道模型フェスティバル」の最終日割引を使い、やっと手に入れたセットでした。金額が高い場合(3万超え)は最終日に「表示価格(会場割引)よりさらに2割引」になった場合、かなりお得なんですよ。

 

広島県を抜けるまでは、この115系とのすれ違いが多かったと思います。

(実際は多種多様の仕様が有りますが、模型としては出てません)

 

岡山県に入ると、今度は「快速 サンライナー」が登場。

 

●117系「快速 サンライナー」(ラウンドハウス製)

117系の専用カラーで、鮮やかな塗色をしていました。これも見てみたかった車両。

模型の方はかなり古いため、「電球色LED化」「現行室内灯を乗せるために座席の一部を変更」等、大がかりに改造になってしまいましたが、その分見た目は向上したお気に入りの車両です。

 

そんな何回もすれ違いませんね。

 

さらに終点を目指して爆走。

 

当時(2013年12月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 182両

通勤形 362両/近郊型 114両/気動車 27両

蒸気機関車 2両/電気機関車 106両(EF66 13両)/ディーゼル機関車 17両

貨車 360両/緩急車 22両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両

客車 418両

私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両

外国形 17両

合計 1713両(後日追加した車両分含む)

うちM9モーター137個目(さらに追加orz)

(やっと備考が消えた)

 

221系が登場すると、いよいよ終着が近いという感じがします。

 

●221系新快速(KATO旧製品)

登場当初、角目がかっこよかったですね。

この製品出来が良かったのですが、オレンジのライトをなんとかしたかったのですが基板とLEDが特殊で、かなりの回数交換を断念しましたが、10年を超えてやっと交換しました。

 

途中からは、485系を魔改造した183系とのすれ違い。

 

●183系国鉄色「北近畿」(TOMIX製)

尼崎から大阪までの短期間ですが、この車両ともすれ違っていました。

こちらも「ビックエックス」を担う、大事な特急でしたね。

実際は時間的に実現していないのかな?

 

そして京都へ到着。

嵯峨野線も電化されていましたので、特急も183系でした。

 

●183系福知山色「まいづる」

本当は、「たんば+まいづる」だと思いますが、あえて「まいづる」単独(3両)にして、先頭車を前面に出してみました。

 

と言うことで、長かった「なは・あかつき」の紹介も、京都へ到着したことで終了。

今後も大事に扱っていきたいですね。

 

以上、「寝台特急なは・あかつき、終着駅へ到着」でした。