突然ですが、この度
一般財団法人
日本能力開発推進協会(JADP)認定
メンタル心理アドバイザー
の資格を取得しました
ずっと待っていた、この資格証が届いた時
ハッキリと、やっと
自分が1番やりたいことに気づきました
私は、自分自身が親として
起立性調節障害で
学校に行けなくなった長男を育て
8年という長い時間苦しみ
涙が無くなるくらい泣いたから
だから、今
学校に行けないお子さんのお母さん達。
お父さん。叔父さん、叔母さん
おじいちゃん、おばあちゃん
家族みんなが
どれだけ苦しいか。辛いか。
それを知っているから
みんなのブログから伝わる苦しみを、
1年間感じてきて
私は、助けたいんだな。
救いたいんだな。
たくさん聴いてあげたい
『わかるよ』『私もそうだったよ』
でも、本当にいつか必ず
起立性は治るからね。
苦しい気持ちを受け止めてあげたい。
その為には、何が出来るか
スピリチュアルも良いけれど
やっぱり私は
聴いてあげたい
聴いたら答える
一緒に泣いて、
一緒に頑張りたいんだ、と…
そのことにハッキリと気づき
ブログの画像もタイトルも
全てをリニューアルしました
そして
起立性調節障害の息子のことを書き出した
『空』のブログは
卒業します
後日、記事は全て削除します。
そして、こちらのブログのニックネームを
『空』に戻しました
これが私の原点なんだと思ったから
こちらでは
『スピリチュアルメッセージ』も
もちろん、書いていきます
これは、必要なメッセージだから
降りてくるから
私がやりたいことの順序を
しっかりと考えていこうと思います
『資格証』が届いて
自分のことがハッキリと見えたら
『大地』が浮かびました
そして、いつもハイヤーに照らされている
『黄色のまばゆい光』
その2つを合わせ
『光の大地』としました
メンタル心理アドバイザーとは
心理学知識、心を軽くする方法
話し方・話の聴き方のテクニックなどを身に付け
人間関係の悩みを軽減または
解決する能力を身に付けるため
・カウンセリングに関する基礎知識
・悩みの深層心理
・心の問題の捉え方
・心を軽くする方法
・心理学を取り入れた“話し方”のテクニック
・“話の聴き方”テクニック
などを勉強しました
カウンセラーとの違いは
カウンセリングを行う場合は
『心理療法』や『心理検査』などの
医療機関で用いる専門的な『心理的援助』を行って
心の苦しみや、問題を解決するためのこと。
私の場合は
主に、みなさんとの
メールでのやり取りを考えました
本当は対面や、Skypeを
いち早く考えた方が良いのかと思いましたが
いきなり、
Skypeとはいえ、顔を合わせることに
嫌な気持ちになる人はたくさんいます
お母さんが子供に対して
『どう対応したらいいか』
『こう言われたら何て答えたらいいか』
『学校のことを言いたいけど、
子供に言ってしまったら
今の状態が悪化するのではないか』
そういう悩みや
人との関わり方
夫婦、友達、恋人、会社など
身近な悩みを持った方に寄り添いたくて
この資格を取りました
そして、
今、学校に行けていないお子さん
心療内科や病院に行きたがらないお子さん
もし、お子さんに
『こんな人いるよ』って私の話が出来たら…
『お腹の中にあること、
何でもメールして書いていいんだよ』
と、お母さんがお子さんに話せたら
その時、もしもお子さんが
『吐いてみたい。書いてみたい』と
言ったら
その対応もさせてください
8年苦しんだ息子を育ててきました。
だから、今現在、辛い子供達の気持ち
スッゴクわかるから
起立性から不登校に変わり、
鬱になりかけてるなと、思った瞬間を
全部しってる。
そしてどんなふうに明けるのか、も。
『第3者の顔も知らないおばさん』
だけど
『一応、資格を持ってる人だよ』
そう話すことで、もし
今まで誰にも言えなかったことを
お子さんが吐きたくなれば
ぜひ、
心理アドバイザーとして対応させてください。
悩みの深層心理を聴き出し
心が軽くなるように、
心理学を取り入れて対応します
スピのセッション。
やるべきか、やらざるべきか考えてます。
待ってる人がいるから、
きっとやるんだと思います。
開始することになった時に
『心理アドバイザー』としても同時に開始するので、また改めて書きますね
今まで通りの相談メッセージは
普通にくださいね。
『アドバイザー』とは別に考えてます。
実は、8年くらい前にも
私はカウンセラーの勉強をしました
長男が起立性になる前でした
『チャイルドカウンセラー』
『家族療法カウンセラー』
この2つの勉強をしました
目的は、学校に勤める
スクールカウンセラーになることでした
資格取得まで、最終段階に入った頃
長男が起立性になりました
自分の勉強や資格どころじゃなくなってしまい、資格証をもらうまでは行かずに
断念しました
子供との向き合い方や
その子を取り巻く家族
学校の先生への対応は、
カウンセラーとして勉強はしました
資格を取るには至らず、
あのときは諦めたけど
やっぱり私は、これがやりたいんだと。
それは25年前からの
高校生の頃からずっと変わらなかったんだ、と
学生の頃から、人に寄り添いたかった。
人の喜ぶ顔を見るのが好きだった。
自分の子供が産まれたら
『子供』という宝物が
どれだけ愛しくて、
どれだけ大切なのかを知りました
私だけじゃなく、
『お母さん』はみんな同じ気持ち、だ。
だけど悩んでる人がたくさんいる
そこで目を向けたのが
スクールカウンセラーでした。
あの時、取れなかった資格証。
今になってまた結び付いたのは
本当に強い何かがあるんだと思っています。
子供の為に頑張るお母さんは
実は、子供よりも疲れてるんです。
子供達を、心療内科や精神科に連れて行き
カウンセリングを受けさせる
だけど、本当は
お母さん自身が
心を軽くしなければならない
でも、行かないでしょう
自分は二の次で
大人だから。
お母さんだから。
だから、子供が優先。
なんだか体がダルいな…とか
自分もおかしいな、と思っても
子供優先。私がそうだったから。
頑張りすぎなのは
お母さん
私はそんな、お母さんの為や
自分を二の次にしてしまう人。
病院や心療内科に行けないお子さん
本当は助けてもらいたいのに
堂々と出来ない。
堂々と行けない。
『内に秘めた苦しみ』を
抱えている人
そういう人を対象にしていきたいと
思っています。
起立性や不登校のお子さんに対して
悩んでいるお母さんが100人いたら
悩みの内容は100通りある。
全員、違います。全く。
それは今回、
たくさんの相談メッセージをもらい
分かったことでした。
もちろん、お母さんだけじゃなく
相談メッセージをくれていた方々。
生きづらい
先が見えない
そんな様々な方のお話も聴きます。
開始したら
まずは、メールでやりましょう
またお知らせします