今年１月から放送のSnowManの渡辺翔太さん
主演の恋愛ドラマ『先生さようなら』全１０回が放送
されました。その感想を全⑥回に渡って私のブログ
でも感想を書かせて頂きました。
【ドラマ】
＊「先生さようなら」ネタバレ感想①はこちら
＊「先生さようなら」ネタバレ感想②はこちら
＊「先生さようなら」ネタバレ感想➂はこちら
＊「先生さようなら」ネタバレ感想④はこちら
＊「先生さようなら」ネタバレ感想⑤はこちら
＊最終回「先生さようなら」ネタバレ感想⑥はこちら
【漫画】
＊「先生さようなら」前置きブログはこちら
できれば、かなり長文ですが、上記の【ドラマ】の
全感想を見てから【漫画】前置きブログを読んで頂け
たら今回の感想ブログとつながります
まず最初の漫画
の感想はこちらからです。注：ネタバレ有ります！
『新装版 先生さようなら（1）』（表表紙）
・
『新装版 先生さようなら（1）』（裏表紙）
新装版（１）は現在のシーン、ドラマで言えば、教師
になった田邑拓郎先生と生徒の城嶋弥生ちゃんの物語
です。私はドラマを先に見たので、全てドラマの印象
が先行しての原作でしたので、漫画を先に読まれた方は
田邑先生役の渡辺翔太さんと、城嶋弥生ちゃん役の
林芽亜里ちゃん始め、殆どの役者さんがイメージと
違うと感じた方も多いかもしれません。小説なら活字
ですので、読者の数だけ“想像”の世界での映像から
ドラマでは実写と切り替えられそうですが、漫画の
場合は、色は無くても、人物像や建物、背景の輪郭が
描かれていますので、ストーリーも含めて“視覚”の
記憶が強い分、実写版を見る時は原作と比べて鑑賞
される方もいらっしゃると思います。この後２冊紹介
する漫画も含めて、正直ドラマの方が号泣シーンが
多く重かったです。漫画はあっさり読めました。
とは言え、原作とドラマを比べるものではないとも思い
ました。この漫画は１冊で完結編で、それをドラマ
では１回の放送につき３０分枠で、しかも次回紹介
予定の新装版（２）の過去編と同時進行の内容で、
全１０回で番組を作成するので、多少の脚色した場面
又は原作と少し違う内容や、誇張した表現があるのも
納得しました。実際は、同じセリフでもドラマと漫画
で言ってた人が違ったり、極多少の登場人物設定が
違うのがあっても、原作の各土台となる場面やセリフ
内容を生かしてドラマは制作されているので、原作
を忠実に再現されていると思います。ここは私個人の
感想ですが、漫画の田邑先生と弥生ちゃん、次に紹介
する拓郎と由美子先生の距離感の縮まる速度は割と
ライトに感じました。そして、弥生ちゃんも、（１）
では登場しませんが、由美子先生も漫画ではほんの少し
積極的な女性像が伝わってきました。逆にドラマでは
オリジナルなハードルを追加したり、号泣して胸が
苦しかったですが、感動できたのは原作の素晴らしさ
在りきです！このドラマの主題歌はスノーマンの
１０枚目となる両A面シングルですが、最初はもう一つ
の「LOVE TRIGGER」推しだったのに、このドラマの
おかげで『We’ll go together』が心に残ってしまい
ました。内容が内容だけに、もうイントロが流れた
瞬間に今だに思い出して毎回泣きそうになります
≪Snow Man「Weʼll go together」Music Video YouTube Ver.≫
（公式チャンネル「Snow Man」より）
【ドラマ】から今回の【漫画】まで長文をたくさん
更新したのは、渡辺翔太君が想像以上にカッコ良くて、
いまだにキュンキュンしてるからなんです♡最後に
そんな渡辺さんが登場してるスノのYouTubeで終わり
ます。でも不思議です。ドラマでは高校生役の時は
リアルの高校生に見えて、パーカースタイルの時は
リアルの大学生に見えて、大学卒業間近ではリアルの
大学４回生に見えて、教職に受かってメガネスタイル
になってからはリアルの２７歳の色気ある美術先生に
見えて♡それなのに、スノの時はどう見ても３０代。
みんな可愛いって言うけど、どちらかというと、
“○っさん”に見える！（ごめんなさい ｗ）
≪Snow Man【人生最高のレバニラに出会った!?】向井康二は人生初納豆に苦≫
（公式チャンネル「Snow Man」より）
※漫画では田邑先生と城嶋弥生ちゃんのお互いの感情
の思いに注目できて、キュンキュンした私に、皆様
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