この本の中にある‟メモワール”というワークに取り組んでおります。

の、12週目。最終週です。

 
 

 

 

▼1週目 メモワールをやってみた

 

▼2週目 喜びを感じるのは意外と簡単

 

▼3週目 自分なりの愛を認める

 
▼4週目 全力でいるという豊かさ

 

▼5週目 この命だから出る色味を深めてく

▼6週目 あの頃のなりたかった自分に

 

▼8週目 人生を、己をみくびるべからず

 

▼9週目 なんかしらない流れがあるのです

 

▼10週目 そこはあまり重要でないのですという決断

 

▼11週目 冒険の源はどこに?

 

 

今週はメモワール12期(45~48歳)

ようやく最終週です。

 

メモワールとは

    

    

現在の年齢を12分割した年齢ごとに今までの人生を振り返る。

これを1週ごとに12週間続けていく。

 

近々の4年。

メインイベント?は、父と義父(ダンナさんの父)の旅立ちでしょうか。

 

と、それはさておき おくんかい!

今回のメモワールの質問に

「人生の中で導かれている」と感じますか?

というものがありました。

 

はい、感じます。

感じてきましたよ、まさにこの12週間で。

 

「ずっとやりたかったことをやりなさい」

この本のワークを一部でもみんなで取り組んだら

どんなこと感じるだろう?

何が見えるだろう?

そんな興味で12週間やってきました。

 

途中の記録でも書いたけど、

こんな風にこれまでの人生を振り返って認めていく=目にとめていくことが、今、私にとって必要なことだったのだろうという気持ちでいます。

 

このことさえも、導かれている。

 

 

 

人生を振り返ったことで、やりたかったことをやってきたよねってことも、よくわかった。

 

いつも、誰だって、そうと思えなくても

やりたいことをやってる。

 

悩む もやりたくてやってる。

やらない もやりたくてやってる。

決めない もやりたくてやってる。

 

もちろん

考えずに もしてきたし

やる  もしてきたし

決める もしてきた。

 

それは、そのときはそれで良かったってことなのかもしれなくてね。

自分で動いてきたように見えて、動かされていたんじゃないかとすら思える。

 

もうその采配は

人智を超えているってことでいいじゃないか。

 

 

 

これからも、悩んだり立ち止まったりわからなくなったりするかもしれないけど、それもすべて(大いなる流れの中の)想定内ってことにして

 

どうだったら嬉しいか、何を感じたいか

行先だけ見据えていよう。

 

たとえそれが勘違いの望みでも。

そこからまた道が開けていく…というか、それすら想定内ってことで(笑)

 

 

 

と、こんな着地になりました。

 

で、じゃぁ、その行先って何なの?

 

私は「表す」ことをもっともっと愉しんでいこうと思いますよ。

自身の「表す」も

関わる人の「表す」も

一緒になって「表す」ことも

喜びを基に。

 

表す素になる「感じる」ことも

表す過程で「感じる」ことも

全部を許し引き受ける

スルスル~っと出す

そんな‟大いなるひとつ”の循環を生きていく。

 

そんな世界は絶対幸せだと思うから。

 

真剣にそれぞれの考えを表して「表したいものを」練り上げているの画。

 

 

で、いつぞやの体調不良を機に、だんだんいろんなことがテキトーになってきまして(再)

 

次の週になりましたが、アーティストデートは「パステルアート100人展」へ。

 

 

朗読くらぶでご一緒の、絵本作家のほしのくみこさんが出展されてたのもあって、行ってきました。

 

パステルアートって言っても十人十色千差万別。

パステルの概念が変わる。

 

アートってわかりやすく個性が出ますよね。

 

個性はあるけど、それらが集まって‟ひとつ”を為してる。

まさに、そうそう、こういう世界だよ!という空間が広がってました。

 

くみこさんと、4月に出版された絵本を持っ…たのは良かったけど、表紙がカメラを向いていないという失態。

 

改めましてこちらです

 

自分に自信を持てずにいた小さな星のピコが、輝きを取り戻していくお話。

 

自信↔自身

自身の表れは自信の表れになる。

 

どうやって?

 

人智を超えていくのです。

 

 

 

最終回と思いきや、あともう1コ書かせてください。

 

みんな大好き(?)どこかで聞いたことがあるであろうモーニングノートについて。

 

この3カ月続けてみてどうだったか?

次回これを書いて、このシリーズを締めることにします。