かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
前回の続きです
須賀神社、奥宮での参拝を終え
須佐神社へ向かいます
お参りの人が結構いました
「須佐の七不思議」の説明がありました
西末社さん
午後の光がキレイに映りました
本殿を横から見たところ
本殿裏に磐座があって
そこのエネルギーが高かったのですが
囲いのために、うまく写真が撮れませんでした
本殿裏の大杉
須佐の七不思議のひとつ
「塩井」
上から眺めてみました
時間の都合で、ここでも
摂末社を参拝せず
ご挨拶をすませて
日御碕神社へ!
こちらへも1時間弱で到着
出雲大社近くから日御碕までは
海岸沿いのカーブが続く道を
走ります
カーブはしばらく続きますが
玉置神社への道に比べたら
ぜんぜん平気~
道路からの景色がすばらしかった
ドライブしていて
楽しかったです
午後4時半頃に到着したので
夕陽がきれいです
楼門
廻廊の奥に見えるのは
スサノオさんをお祀りしている
「神の宮」です
アマテラスさんをお祀りしている
「日沈宮」
境内右の高くなった場所にある
スサノオさんをお祀りしている
アマテラスさん、スサノオさんに
ご挨拶をし
続いて境内奥のお稲荷さんを目指します
境内図を見ずに行ったのですが
何となくこっちかな~
と思う方向に行くと
鳥居が見えてきました
これは、お稲荷さんに参拝してから撮ったもの
稲荷社に近づくにつれて
なんとなくキビシイ感じがして
ちょっと怖いような気分になりました
桜井識子さんの本に
こちらのお稲荷さんの眷属さんは
厳しい性質だ、と書かれていたので
失礼がないように
鳥居の前でお辞儀をし
階段をのぼりきる手前でも
お辞儀をし
社殿の前でお辞儀をし
と
礼儀正しく振る舞います
行きの電車の中で
予習しておいてよかった~
社殿の前に着くと
やさしい空気になりました
眷属さんは厳しいけれど
お稲荷さんは優しいのだな、と
感じました
ブログに載せたいので
写真を撮らせてください
とお願いして、何枚か
撮影しました
お稲荷さんにご挨拶して
鳥居をくぐって
階段を下り
帰りはコワイ感じはしなかったな~
眷属さんたちが、警戒心を解いてくれたのかも
授与所に向かいます
授与所で
「御神砂守はありますか?」と尋ねると
「そこにあります」とのこと
桜井識子さんの本や
他の方のブログなどで
「御神砂守りは
授与所で申し出ないと買えない」
と聞いていたのですが
私が行ったときには
ほかのお守りと同じように
並べてあり
白や紫など
自分で選べるようになっていました
普通に買えるやん~
と、逆に驚きました
神社の横の出口から出ると
港に出ます
港からは、経島(ふみしま)が見えます
神職さん以外は入れない島だそう
経島のことは、この日もう一度
聞くことになります
ちょうど日が沈む時間でした
トンビも映っています
これは経島ではありません
風がとても強かったです
飛ばされそうなぐらいでした
風に吹かれながら
夕陽を眺めていたら
細い急な坂道を自動車が登っていくのが
見えました
「日御碕灯台」へ行く道のようです
駐車場へもどり
さっきの車にならって
日御碕灯台に向かいます
ただし、目的地は灯台ではありません
灯台も、もちろん見てみたいですが
どこへ向かったかというと…
続きます
まだ1日目!
もう少し続きますが
最後までお付き合いくださると
嬉しいです~
前回までのお話はコチラ↓
以前の話はコチラから↓
22 神在月の出雲へ 0 ~餞(はなむけ)~
25 神在月の出雲へ① 旅立ち
26 神在月の出雲へ② ~八重垣神社~
27 神在月の出雲へ③ ~熊野大社~