気持ちの良い秋晴れが続きます
今月は、今年度初めての参観日や、ベルマーク集計や、子ども達の街探検授業のみまもりなどで、学校へ行く機会が多くありました。
子どもの学校での様子や成長を見られるのは、とてもうれしくて、楽しいです。
そして、様々な制限を課せられてきた子ども達に、このまま、少しずつ、日常が戻りますように…
先日、また久しぶりに、平日の午前中に大型ショッピングモールへ出かけました。
サイズアウトした子どもの羽織り物がほしかったからです。
前にも、
という記事を書きました。
これとはまた違うことで、ショッピングモールで3つサスティナブルな活動ができたので、ご紹介しようと思います!
ショッピングモールでできたサス活①
使用済みコンタクトレンズのケースをリサイクル回収ボックスへ
超近視なので、めがねなりコンタクトレンズなり、何かしら視力矯正していないと日常生活が送れないわたし。
特に予定のない日はめがねで、人に会う予定がある日や、真夏(めがねすら暑くて…)は、使い捨てコンタクトレンズを使っています。
使い捨てコンタクトレンズ自体が、使い捨てなのでエコと言えないのですが、せめてリサイクル回収に協力するようにしています。
わたしはもう随分前からアイシティさんでコンタクトレンズを購入していますが、
どこの店舗にでも回収ボックスが設置されています。
他のコンタクト屋さんで買ったものでも回収OKですよ
今回、1年半分くらいため込んでしまったのでかなり大量。
ですが、分別にあたっては、特に洗浄も不要で、ぽいぽいとメッシュ袋に入れていくだけなので簡単です。
コンタクトレンズのケースは、メーカーが違っても、プラスチックの材質が均一であることや、汚れもなく清潔なので、リサイクルしやすいそうです。
でも、そもそも使い捨てであることが少し気になっているので、今度コンタクトレンズを買うときは、昔ながらの使い捨てないハードコンタクトレンズのことを相談してみようかな~とも思っています。
でも、使い捨てないタイプのコンタクトレンズだと、他に煮沸器具やプラボトル入りの消毒液なども必要になってきそうだし、それはそれでゼロウェイストやプラスチックフリーにはならないか…
やはり、めがねがエコだなぁ。
かわいいめがねがほしくなってきました
ショッピングモールでできたサス活②
無印良品で、不要な保冷剤をリユース回収してもらう
最近、エコな人たちのSNSで大きな話題になっていた「無印良品が、使用済み保冷剤を回収して洗浄してリユースします」というニュース。
これは朗報ですよね!
実は過去記事でも、そういうシステムができるといいなと書いていたのですが、こんなに早く現実になるとはうれしい限りです♡
ただ、無印良品のどこの店舗でも回収をしているわけではないようで、基本的には冷凍食品、チルド食品を販売している店舗に限定されるようです。
わたしが利用している店舗は、けっこう大型だけど、冷凍食品やチルド食品なんてあったかな~と思ったので、持って行く前に店舗に電話確認しました。
確認したところ、冷凍食品やチルドの取扱がない店舗だったのですが、「取扱のある店舗に送付しますので、お持ちいただいたら受け付けます」とご回答いただきました。
たまたま特別に、丁寧に対応していただいただけで、かえって迷惑だったかもしれないのですが、お買い物ついでにレジで渡してきました。
回収を受け付けてもらえる保冷剤は、汚れのないもので、解凍して洗浄して乾かした状態のものに限ります。
この取り組みは、無印良品を越えて、どこのスーパーでもやってほしいと思います!
スーパーのトレイ回収ボックスと同じように、保冷剤回収ボックスを設置してほしいです♡
ちなみに、無印良品では「発酵ぬかどこ」を買ってみました!
だいぶ前から気になっていたけど、前見たときは見つけられなくて、この日は「再入荷!」と書かれたものをやっとみつけました♡
ぬかどこって、毎日混ぜないといけないイメージだったのですが、
はっきりと「毎日のかき混ぜがいらないぬかどこです」と書かれているので、
めんどくさがりなわたしでもできるかも!と思ったのが決め手でした
「一週間に一度程度は、よくかき混ぜてください」と書いてあります。
また、このジップ袋のまま使えるので、漬物用の大きな容器がなくてもすぐに始められるのもうれしいポイントでした。
さっそく、きゅうりとおなすを漬けてみましたが、丸一日以内で十分漬かっているし、おいしいです♡
余談が長くなりました、次!
ショッピングモールでできたサス活?
かどうかは微妙な③
衣類のアウトレット品を買う
前に、この記事でも軽く触れた通り、
新疆綿をめぐるウイグル問題の関連で、はっきりしたことがわかって、自分の考えがまとまるまでは、無印良品とユニクロの綿製品は買わないでいようと思っていたのですが、
ふらっと立ち寄ったユニクロのキッズセールワゴンでこんなものを見つけました。
2000円のヒートテックキッズジーンズが500円
2000円でも十分安いのに、なんと75%オフです。
そのわけは、単なる売れ残りではなく、「色ムラの為」と書かれています。
どこ?うーん…ここかな?
というレベルのジーンズがたくさん。
衣類ロス。売れ残りだけじゃなくて、正規で売りに出せないこういうものも、これまでたくさん廃棄されてきたんだろうな…
実は、この子どものジーンズ、去年も同じものを買って、すごくよかったので、今年も買い足したいなと思っていたものでした。
でも、新疆綿をめぐるウイグル問題を知ってから、ユニクロの綿…あまり買いたくないなぁ…と思っていたのですが、
なぜか奇跡的にうちの子サイズのものが1本だけ残っていて、
矛盾してますが、衣類ロス救済という名目で、お買い上げしました💦
ファッション業界の環境破壊はすさまじいと言われています。
廃棄されるよりはましだけど、アウトレット品で買うというのは、ファッション問題の根本解決になっていないので、この③の項目は、サスティナブル活動と言えるかは微妙だと思っています。
でも、こんなものまでロスになってきたんだ、という驚きもあったので、今回記事に入れてみました。
服に関しては、本当に好きなモノを必要な分だけ、を心がけて大切に着まくりたいと思っています
以上、先日のショッピングモールでのサス活3つでした!
目的だった子どもの羽織り物は買えませんでした💦
出遅れたみたいで、モコモコ真冬仕様しか売ってなくて、ほしかった分厚さのものがもうなかったです…
春先シーズンに、また探そうと思います!💦
前回の記事
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この記事に主に関連するSDGs
12 つくる責任 つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を