セルフラブ/自分の欠点をも愛する、ちょっとした練習
もっと自由に、もっと自分らしく生きたい。
毎日をもうちょっと快適に、過ごしていきたい。
つい、わたしなんてって思ったり、人と比べて勝手に落ち込んだり。
そんなことの多かった私。
でもやっぱり、そんな自分が嫌で。
自分をもっとありのまま受け入れるために、
何ができるのかなっていうのを日々模索しています。
ドイツ人の、セルフラブコーチVanessa Buchnerさんが今日、
Instagramのストーリーズで上げていて、素敵だなと思ったので、
ちょっと覚え書き。(アレンジしてます)
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この現代社会、とくにSNSの世界で、
どんどん美しいものがもてはやされていて
私たちも、外見を取り繕って、輝いて見えれば評価される。
でもホントは、もっと普通のものも含めて私たちを作ってる。
足の傷跡も、おしりの肉割れも、ぜんぶ私たちが生きてきた証。
どれも全部、私たちの歴史の一部で、
愛すべきもの、認めるべき、受け入れるべきもの。
私たちの身体の、あらゆる部分を受け入れることから始めれば
きっと何かが大きく変わる。
朝起きたら、自分の身体の全部におはようって言ってみて。
ベッドに入る前に、おやすみって言ってみて。
目を向けたくないって思う部分もあるかもしれない。
でも、そこも全部ひっくるめて愛することが
内側から輝く自分への、大きな一歩になる。
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おてんば娘だった私、
大人になってからもおっちょこちょいな私は
あらゆるところに傷跡がある。とくにスネがひどい!
中学生くらいに急に成長したときの、ひざ裏とおしりの肉割れも。
でも確かにそうね。
嫌ってもどうせそこにあるなら、愛してしまえばいい。
ありがとうVanessa!
同じ空の下より、愛をこめて
J
進化のためのアドバイス、結果ABCまとめて。
こんにちは、Jです!
昨日お知らせしていた通り、
三択リーディングの結果を見ていきましょうね♪
今回は簡潔な感じで受け取ったので、
ABCを、このひとつの記事で解説していきます。
A:心配、不安
B:信頼
C:勇気
デッキ:ソウルジャーニー(ドイツ語版、Lektionen deiner Seelen)
では見ていきましょう!
A:心配、不安
不安を消化してエネルギーを回復しましょう!
心配しすぎると、自由に動けなくなるし、
本来持っているエネルギーを弱めてしまいます。
この世界には希望とか、信頼とか、熱意とか、
他にも良いものがたくさんあるのに、
心配しすぎることでそういうものに気づけなくなってしまう。
その結果、悪いことを引き起こすことだってある。
不安は自分の中のエゴがささやくマイナスの言葉。
あなたの思考は、あなたのものです。
そして、それが、あなたの住む世界を作っているんです。
不安は消えるものではないかもしれないけど、
不安になってしまう自分を否定するのではなく、
あ、私のエゴがまたうるさいこと言ってるなって
ちょっと客観的に見て受け入れてみる。
心配とうまく折り合いをつけながら、なるべく今この瞬間に生きることで、
本来のエネルギーと力を発揮することができます。
B:信頼
すべては、あなたの内なる声を信じることから始まります。
優柔不断な人は、自分の心の声を聞くことが苦手なことが多いらしいです。
私もそうなんですが。
じゃぁどうすれば良いかっていうと、
まずは、頭の中で、いま自分のエゴが話しているのか、
それとも直感が話しているのかを区別する
- そしていつも直感のほうを信じる。
これを練習して実践すれば、
自分の内なる声は常に正しいことがわかってきます。
そのことが、さらには
生活すべてに影響を与えていきます。
例えば、物事をすんなり決められるようになるし、
信頼に値する人物を見抜けるようになるし、
良い状況か悪い状況か判断できるようになるし、
その明確な意思が状況をも変えていきます。
C:勇気
心の声に従って前に進む。
たとえば、転職したり、誰かとお付き合いを始めたり、または誰かと別れたり、
そういう決断をする場面がこれまでの人生の中で、皆さんにもあったと思います。
そういう場面に直面することを通して、
“最終的に自分のために正しい決断ができるのは自分自身だけなんだ”
ということを学んだと思います。
どこまでも自己責任の上に立つということです。
誰かや何かのせいにしていては、何も始まりません。
あなたが今、そういった場面で、たった一歩前へ進めないのなら、
それは、二歩後ろに下がるのと同じこと。
以前に直面した問題にまたぶつかることになるだけかもしれません。
だったら一歩前に進んで、別の問題に直面すればいい。
恐れというのは自分の中のエゴが話す、妄想のようなもの。
自分の内なる声を聞いてそれに従えば、恐れを持ちながらも、前に進むことができます。
ということで、どうでしたか?
どのメッセージにも共通しているのが、自分の直感とか心の声を信じるってことですよね。
これって実は難しいよな~って思うんですけど。
スピリチュアル的にいうと、恐れとか不安とか嫉妬とか、
そういうネガティブなものって自分の中のエゴが話してる言葉で、
魂とか心の声はいつも夢とか希望とか愛に満ちたエネルギーを発している
って言われてるんですよね。
なので、まずは自分の心の声を聞く練習が大切ってことです・・・。
こういうメッセージが出てくるときは、
自分が生活の中で
どれだけ“こうしなきゃ”っていう動機で動いているのかな?
って振り返るようにして、
それでたくさん思い当たるときは、ちょっと危険信号なので、
少しずつ“こうしたい”っていう動機を増やしていくのが良いらしいです。
小さなことからでもいいから、
自分の本当にしたいことを生活の中に組み込んでいくことで、
ちゃんと聞いてるよって、心の声に言ってあげて、
少しずつ生活の中の心の声が占める場所を広くしていく。
そうするともっと自由になれるよってことかなと、思います。
ということで、今回はこの辺で。
動画、またまた貼っておきまする。
まだまだ拙いですが、そういうこともあわせて、
ご意見などいただけるとありがたいと思い、貼っております・・・
次の記事から数回は、
春分のメインリーディングで出ていたカードを詳しく見ていこうかと思います。
ごらんいただき、本当にありがとうございます!
同じ空の下より、愛をこめて
J
進化するためのアドバイス、三択
デスカードに書かれている骸骨って伝統的なデッキでは、
基本的に左から右、東から西に向かってることが多いんですね、
このTHOTHタロットだけじゃなくって。
これは、東は精神世界の始まりの地点を意味するので、
スピリチュアルの旅の途中にあることを言っています。
ここに描かれている蠍ですけど、
さそり座は、生と死、再生とか、輪廻とかを扱う星座で。
この蠍が一枚の絵の中で、
最初は蠍、次には蛇、さらに鷹にまで姿を変えて描かれていて、
蠍の司るのエネルギーを低次元から高次元にまでわたって表してるって言われています。
そういうことから、
変化、変身、トランスフォーメーション
という意味で受け取ることも多いカードです。
さらに絵をみていくと、
この場面は、破壊と再生というプロセスが描かれてるんですけど、
大きな鎌が、何か人の形に見えるものを足元の部分で切っているところで、
これは、このデスカードのエネルギーによって、
私たちが自分自身の低いエネルギーから解放される、
そして高いエネルギー、明るい光のほうへもっと自由に動き出せる、
そういうことを言っているんです。
そう考えるとね、デスカード様様じゃないですか?
わたしも低いエネルギーから切り離して欲しい~ていうかこの鎌欲しい~!
私だけかな?
まぁ、私がさそり座だって言うのもあるんですが、
デスカードは私の好きなカードのひとつです。
このデッキのデスカードの絵は、すごく躍動感がある感じがするので、
生と死、終わりと始まりっていうプロセスを
停滞したエネルギーではなくって、
何か大きく動いていくものとして捉えている、そういう印象が強いです。
リーディングの中での意味としては・・・
このカードがでるということは、何かが終わること、
特に今回は学びのところで出ていることも考えると、
何かを終わらせていく必要があることを意味していると思います。
例えば、誰かとの関係だったり、
関係そのものを終わらせる必要はなくても、その関係に関わる
実りのないサイクルとか、悪循環に陥っている考え方とか。
あるいは物事のひとつのステージとか行動パターンとか。
何かもう機能しなくなってきているものを意識的に終わりにする。
そうすることで、
何かもっといま自分にとって必要なものを手に入れることができたり、
成長できたり、
とくに精神的な面でひとつレベルアップするということが言えると思います。
なにかもう機能していないものがあるなら強制終了するというところで、
何かいい例がないかなと思って考えたんですが。
例えばお部屋に飾ってる植物が枯れてしまっていたら、もう飾っている意味はないけど、


