進化するためのアドバイス、三択 | 同じ空の下〜〜セルフラブ向上

進化するためのアドバイス、三択

こんにちは、Jです!
春分、満月を迎えて、皆さんエネルギーをどんなふうに感じていらっしゃるでしょうか。
 
私はなんだか、ざわざわしているのですが、
変だなー、
バランスの良いエネルギーが来ているはずなのに。
風邪でも引いたかなー。。。
 
さて、今日は予告通り、春分リーディングの、
いま学びたいこと”のところで出ていた死のカードを詳しく見ていきます。
 
自分の勉強のためでもあるので、
ちょっと理屈っぽいお話もします、悪しからず。
 
そういうの良いよ、という方は読み飛ばしてくださいませ。

(デッキ:Crowly トートタロット)
 

デスカードに書かれている骸骨って伝統的なデッキでは、

基本的に左から右、東から西に向かってることが多いんですね、

このTHOTHタロットだけじゃなくって。

これは、東は精神世界の始まりの地点を意味するので、

スピリチュアルの旅の途中にあることを言っています。

 

ここに描かれている蠍ですけど、

さそり座は、生と死、再生とか、輪廻とかを扱う星座で。

この蠍が一枚の絵の中で、

最初は蠍、次には蛇、さらに鷹にまで姿を変えて描かれていて、

蠍の司るのエネルギーを低次元から高次元にまでわたって表してるって言われています。

そういうことから、

変化、変身、トランスフォーメーション

という意味で受け取ることも多いカードです。

 

 

さらに絵をみていくと、

この場面は、破壊と再生というプロセスが描かれてるんですけど、

大きな鎌が、何か人の形に見えるものを足元の部分で切っているところで、

これは、このデスカードのエネルギーによって、

私たちが自分自身の低いエネルギーから解放される

そして高いエネルギー、明るい光のほうへもっと自由に動き出せる

そういうことを言っているんです。

 

そう考えるとね、デスカード様様じゃないですか?

わたしも低いエネルギーから切り離して欲しい~ていうかこの鎌欲しい~!

私だけかな?

 

まぁ、私がさそり座だって言うのもあるんですが、

デスカードは私の好きなカードのひとつです。

 

このデッキのデスカードの絵は、すごく躍動感がある感じがするので、

生と死、終わりと始まりっていうプロセスを

停滞したエネルギーではなくって、

何か大きく動いていくものとして捉えている、そういう印象が強いです。

 

リーディングの中での意味としては・・・

このカードがでるということは、何かが終わること

特に今回は学びのところで出ていることも考えると、

何かを終わらせていく必要があることを意味していると思います。

 

例えば、誰かとの関係だったり、

関係そのものを終わらせる必要はなくても、その関係に関わる

実りのないサイクルとか、悪循環に陥っている考え方とか。

あるいは物事のひとつのステージとか行動パターンとか。

 

何かもう機能しなくなってきているものを意識的に終わりにする

そうすることで、

何かもっといま自分にとって必要なものを手に入れることができたり、

成長できたり、

とくに精神的な面でひとつレベルアップするということが言えると思います。

 

 

なにかもう機能していないものがあるなら強制終了するというところで、

何かいい例がないかなと思って考えたんですが。

例えばお部屋に飾ってる植物が枯れてしまっていたら、もう飾っている意味はないけど、
それを自然に返せば、
時間をかけていい土となり肥料となり、
新しい命をはぐくむことになりますよね。
 
そういうサイクルを考えると
自分の手から離れていくことを恐れないこと
自分から進んで何かを明け渡していくっていうことも、ひとつここでの学びかもしれません。
 
 
 
さて、そんな風に新しい自分へと進化していくというプロセスにおける、
具体的な補足メッセージを
ソウルジャーニー オラクルから三択で受け取っていきます!
 
A:アメジスト
B:ムーンストーンガラス
C:ソーダライト
 
で、選んでみてくださいね!
結果は~
明日、かな。
 
それでは、また明日!
 
同じ空の下より、愛をこめて
J