セルフラブ/自分の欠点をも愛する、ちょっとした練習
もっと自由に、もっと自分らしく生きたい。
毎日をもうちょっと快適に、過ごしていきたい。
つい、わたしなんてって思ったり、人と比べて勝手に落ち込んだり。
そんなことの多かった私。
でもやっぱり、そんな自分が嫌で。
自分をもっとありのまま受け入れるために、
何ができるのかなっていうのを日々模索しています。
ドイツ人の、セルフラブコーチVanessa Buchnerさんが今日、
Instagramのストーリーズで上げていて、素敵だなと思ったので、
ちょっと覚え書き。(アレンジしてます)
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この現代社会、とくにSNSの世界で、
どんどん美しいものがもてはやされていて
私たちも、外見を取り繕って、輝いて見えれば評価される。
でもホントは、もっと普通のものも含めて私たちを作ってる。
足の傷跡も、おしりの肉割れも、ぜんぶ私たちが生きてきた証。
どれも全部、私たちの歴史の一部で、
愛すべきもの、認めるべき、受け入れるべきもの。
私たちの身体の、あらゆる部分を受け入れることから始めれば
きっと何かが大きく変わる。
朝起きたら、自分の身体の全部におはようって言ってみて。
ベッドに入る前に、おやすみって言ってみて。
目を向けたくないって思う部分もあるかもしれない。
でも、そこも全部ひっくるめて愛することが
内側から輝く自分への、大きな一歩になる。
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おてんば娘だった私、
大人になってからもおっちょこちょいな私は
あらゆるところに傷跡がある。とくにスネがひどい!
中学生くらいに急に成長したときの、ひざ裏とおしりの肉割れも。
でも確かにそうね。
嫌ってもどうせそこにあるなら、愛してしまえばいい。
ありがとうVanessa!
同じ空の下より、愛をこめて
J
