Latin girl lives the life, pursuiting what is important in a life.

「人生、辛いときが上り坂です」


大好きだった予備校の先生が、励ますときに教えてくれた言葉。

過去の著名人も、壁は越えるためにあるといいます。


自分でぶち当たりにいく壁も、 突然やってくるヌリ壁も

全て越えてやるぅ!


"La vida es maravillosa"


人がすき。


旅がすき。


海がすき。


笑いがすき。




すべての人との出逢いに感謝を。


ありがとう。


今のあたしがここにいるのは、


今まで出逢った みんなひとりひとりのおかげです。


日々感謝。


日々精進。


日々克己。




I just keep goin' my way....../ Continuo andando aunque algo me pare.

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

NPOプロジェクトを始めました

5月に配属されてから、仕事と遊びに精一杯自分の時間を注いで


ブログに全く触れていませんでした。


仕事のことも会社のコンプライアンス上どこまで書いたらいいのか微妙なので


全く書かないようにしようと思ったら、なんにも記事を投稿しなくなりました。



でも、今書きたいことがあります。


それは


念願の国際貢献に繋がる活動に従事できるようになったこと。


昔学生時代お世話になったある敏腕企業家に誘われて、活動のことを考え始めたのは まだ先月のこと。


それから構想がどんどんどんどん膨らんで来ました。


世界をよりよくするために、私に何が出来るのか。


仕事もあり、プライベートもあるけれど 何かしたい。


自分が仕事で得ているものを別の何かにも繋げたい。


そういう思いから NPOのファンドモデルが着々と練られています。


お金がありあまっているひとと お金にこまっているひと。


リンクさせる人やサービスが少ない。


そこにファンドモデルを組み込んで、運用益を分配できないだろうか。



誰にとって、どんな幸せがあるのか。


皆がハッピーに暮らせる社会・世界ってできないのか。


永遠の課題だけど、解決できないことはないような気がする。



環境問題・食糧問題・資源問題が今個人レベルにやっと落とし込まれてきた。


だから、もう一歩、もう十歩 みんなを動かすんです。


きっと一人の一歩が、地球全体で1億歩くらいにはなるはず。



わくわくしすぎて 興奮冷めやりません。


恋愛と自分

久しぶりに恋について書きます。


なんだかんだ 心底好きな人が出来ずに
もう6ヶ月も経ちました。


心底好きだった人と別れてから

一年が経とうとしています。


今日になってやっと気付いたのですが


私が付き合いたいと思う人になかなか出会わないのは

私のライフスタイルにマッチする人が少ないから。


ビジネス界では固い金融という業界にいるくせに


プライベートではクラブ好きだし、サーフィン好きだという


相いれることが難しい二面性。


どっちかのフィールドで出会った素敵な人が
私のもう一方のフィールドでも同じように楽しみを共有出来るというケースがなかなかないのです。


例えば
クラブ好き、サーフィン好きという人種は大概私とは違う世界で生きてる人が多い。

フィールドがちがくても 同じようにキャリアの道を進んでいくつもりならば
それでいいんですが

なかなかそういう人に出会わないです。


ビジネス界で素敵に見える人も
いざプライベートになると全く趣味が合わない。。とか。


私は自分と掛け離れた人より
ある程度似た人と付き合いたいと思ってるから

なかなか見つからないのでしょう。


ポテンシャルの高い人材を見つけて育ててみるという手もありますが

めんどくさい(笑)


まぁ気長に待つしかないんですかねー。

気がつけば4月は飛ぶように過ぎ去って

仕事をし始めてから一ヶ月がたちました。


最初の1週間は、とりあえず慣れない通勤生活になれて


2週間目はやっと企業のビジネスモデルが見えて、課題に取り組み、


初めて会社で寝るという経験をした。お風呂に入らないまま、副社長の前でプレゼンをした。wwww


きったねーーーー



3週目は、外部研修でJALのマナーセミナーを受けて


うちの会社が運用・開発・リノベーションしている物件を1日かけて見にいって


最後、金曜日に社長から課題が出され


それに頑張って取り組んできた4週目が終わりました。



課題の内容は、新興国AとBの不動産市場をリサーチし、魅力的な投資対象商品を考え


運用形態、ストラクチャー、上場市場を考えて PPTの提案書を作成し


それを取締役会で発表すること。




ついに水曜日がその発表日です。




今まで同期と 議論に議論を重ね


調べまくって リサーチかけて


色々な視点から 不動産市場とその国の経済・政治を理解してきました。


初めてこういう大きなプロジェクトに取り組んだので


とっても勉強になって


とってもとっても楽しかった。


明日は某R社のプレゼンテーション外部研修。


それで練習をして、ついに。。。。 社長に発表だぁい



結果、報告します。

帰国、そして社会人としてのスタート。

ラテンガールは、やっと中南米から帰国しました。


向こうでブログアップしようと思ったんだけど、日本語を読めないパソコンがほとんどだったので


アメブロを開いても全くわけがわからない状態で。。。。



明日から、社会人です。私、とうとう働き始めるんですね。wwww


2カ月間、ぶらぶら自由人やってたので いきなり研修が始まってどういう精神状態になるか不安だけど


とりあえず成長することを楽しむこと。それを忘れないでいたい。


同期と社長・副社長と人事の人しか知り合いいないから


新たな環境に早く溶け込めるように、 Keep smilingで。



私が離れてた二ヶ月の間に、マーケットは大変なことになってました。


ベアスターンズが破綻、1ドル90円台突破、日本の地価暗転、、、、、


われわれの業界にとっては貸し渋りが起こると事業を伸ばしようがないので しんどい思いをしているようです。


そして知らない間にシンガポールのファンドがうちの会社の筆頭株主になってて・・・・


日系→外資になるんでしょうかね??



わくわく

どきどき


不安と緊張と楽しみな気持ちで 胸がいっぱいです。

悔やんでも仕方のない決断

明日と明後日働いたら、

アルバイト先での仕事は終わり。


インセンティブ旅行で明日から南アフリカに行ってしまう仲間がいるので

今日お別れを告げた友達もいます。


いつも自分で納得して 決断をしているから

後悔したことってほとんどないんだけど

この外資系の人材紹介の会社を離れると決めたのは

私にとって 辛い辛いことでした、 と最終日が近づくに連れて
実感しています。


内定先の会社で使える人材になるために
英語を駆使できる環境でアルバイトがしたいと思って
働き始めただけなのに


大好きな友達がこんなに出来るとは
こんなに楽しく働けるとは
全く思ってもいなかった。

ボスは未だに

君はアセットマネジメントの会社なんかすぐ辞めて帰ってくるよ。

って言ってくれる。


もう最終日近いんだっけ?

って違う部署の人が気にかけてくれる。


アメリカ、イギリスに旅行にいくとき
わざわざ現地にいる友達を紹介してくれて

私の旅行をより華やかなものにしてくれた人がいる。


愛と笑いにあふれた会社です。


仕事の頑張りを褒めて、才能を極限まで伸ばしてくれる直属の上司がいる。


こんなに悔やんでも悔やみ切れないくらいなのに

i have to keep going my way to develop my career.


さよならから始まることがたくさんあるんだよ


ハナレグミの大好きな曲にこういう歌詞がある。


また一つ、大きな別れがあるけど

私には必ず何かが待ってるはずだから

すすむしかねぇ

Fantastic Snowboarding

先週の長い週末、苗場に行ってきましたーーーyay!



人生初のスノボ。。。



snow-1

最初はまじプルプルしながら立って、、、っていうか両足をセットしたまま立つことも出来ず


超奮闘しました。


でも初日に6時間くらい頑張って練習したら 夜にはターンの手前の段階までいけるようになった★



一緒に行ったメンツが会社の人、私の友達、会社の人の友達なんだけど


会社のマネージャーの友達が民宿を経営してて そこに泊まらせてもらいました!一泊3千円★やすい!


しかも、民宿だけじゃなくゲレンデにレストランバーも経営しているので


まじでそこに朝から晩まで入り浸ってましたーー。




snow-3
Sam, Ioana, Gaz and Lorne


朝に起きてスノボして


昼ごはんを食べて


またスノボして


美味しい夜御飯を食べて


温泉入りに行って


その後バーに戻ってきて 3時まで飲むアップ


っていう生活を三日三晩続けました。wwww




本当に本当に充実した3連休でした!



snow-2

Jes and Me


色々とハプニングも起こり


最後の夜は、超どんちゃん騒ぎで いろんな人たちがドラマティックな展開になったりと


ネタが尽きない~~~~







もう一回このメンツとスノボに行きたいけど


旅行に行ってしまうから 今シーズンはきついです。。。


でも、でも、夏にウェイクボードとかサーフィンとかやるから


そのときにまた合宿みたいにみんなで泊まりたいなーーーー。




会社に行くのがすきなんだよ。

全国で始業日だったんでしょうか?もしかしたらもう4日から働き始めていた人もいっぱいいるか。




今日、全国で最も会社に行くのが楽しみだったのは 私なんではなかろうか。


なんだか、夏休み明けの小学生みたいな気分でしたえっ


みんなに会いたくて会いたくて仕方なかったんだものーーーーー♪



案の定、わが社のピーポーは


「Happy new year, man!!! How was the holiday?」


と言いながら、お互いにハグして背中をパンパン叩くって言うスタイルでの挨拶でした。www


でも、長年日本に住んでいるボスとかは


「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」といって


ちゃんと深々とおじぎをしていました。




このボス、こんなことやってても50CENT大好きなギャングスタだから!!!www



2007年で辞めていった人々の代わりに 新しく今年はいってきた人がいて


明後日からは、私はまた新たなインターンをトレーニングすることになります。

彼女が最後の私の後継者。




今の会社に入ってからの11ヶ月、

色んなことがありすぎて 濃すぎて


辞めるなんてほんと信じられない。自分が出した決断なのに

日に日に辞めるのが嫌になっていく。


みんなの顔が見れなくなる。みんなに忘れられてしまう。

そんな不安が胸を過ぎる。



実は、会社のクリスマスパーティーで2007年のResearcher Of the Yearを受賞しました。

リサーチャーとは、私が今やっている職種で インターンの学生やアルバイトの人達のタイトルです。

2007年通じて、数え切れないくらいのリサーチャーがいましたが

辞めたり、正社員になってポジションが変わったり、卒業していったり、海外移住しちゃったりと

長く続いているのは 私を含めて3人くらいかな。


それでも、ベストリサーチャーに社長が選んでくれて

私の名前を壇上で発表し、彼の胸に走って抱きついた瞬間は今でも忘れられません。

六本木ヒルズクラブで、きれいなナイトドレスを着て トロフィーを手にみんなの前でスピーチしたこと。

本当に涙が出るほど うれしかった。

周りのみんなが オスカー賞みたいだったよ、きれいだったよ!って言ってくれて、心がほくほく。



社長が知らなかったのに、みんなの前のスピーチで言っちゃった。


「Actually, I'm leaving this company in a month. I wanna come back definitely..... to the bar downstairs of the office」



飲みにかよっっ!!!!!


ってみんなに突っ込まれた。

もちろん笑いを取りたかったけど、本当は嘘をつきたくなかったの。

4月から働き出して、絶対今の会社のことが恋しくなるに決まってるけど

自分の選んだ道は そう簡単に曲げない私は 戻ってくる保障なんてどこにもない。

ボスは、「I know you will come back 3 months after you start working at a new firm.」

っていつもいつも言ってるけど、弱音を吐いて 戻ってこれないよ。



大好きな人に囲まれて働けるのは 本当に幸せ。

だけど、それとキャリアは絶対別。

リクルーターに囲まれて1年過ごしたから余計にそう思う。



悲しいlast dayまで あと23日。。。。。

明けましたね!2008年!

おめでとうございます!読者のみなさま。


いつも応援ありがとうございます。


このブログは3年生の始めくらいにスタートし、もう4年生の終盤になりました。


あと学生生活は3ヶ月。


あと一ヶ月で南米周遊旅行に旅立ちます!!!!!!!!!フーーーーーーー!



年越しはいつもの仲間+アメリカからの友人、会社の同僚などと

私の家で手巻き寿司パーティーをしてから、恵比寿のリキッドルームへと向かいました。


クラブでの年越しは3年ぶり?!?!

超楽しかった!

パーティーアニマル達が勢ぞろいで、2000人以上はいたんじゃないかな?!


石野卓球、田中フミヤにアゲアゲられました。

今年度も石野卓球先生にはたくさんお世話になると思います。


DJブースの横で、ぶっ飛んだ踊り方をしている芸能人を発見しました。

篠原と●えちゃんでした!!!まーーーーーじかわいかった、彼女の踊り方。

クラウドも彼女をみてまたぶちあがったようです。私然り。


朝方8時には、卓球先生の横にピエール瀧がいました!

初めて見たわーーーー。電気グルーブだもんね!

ピエール先生もビールとたばこを片手に、終始アゲアゲの様子でした!




明けてからは、1日はおにいちゃんのおうちですき焼き、

2日は、うちに泊まっていたアメリカ人二人の最後の日だったので

色んな東京観光をして、最後にお台場でディナーを食べて帰りました。


今日は、ずっとたまっていた埃を掃除するのに

1時間くらいかけて家全体を大掃除。

その後は、食べ損ねた「年越しそば」を 「年明けたそば」として食べて

映画を観ました。



12月22日からずーーーっとバイト休みだから

本当に長期休暇です。

旅行に行っていない長期休暇は久しぶり★体がゆっくり休まっているのを感じます。

7日から始業です。実は結構仕事に行きたい!www みんなに会いたいからね。


今月は最後の試験があり

それが終わると春休み。南米に出発します。

およそ50日間に及ぶ 大旅行です。


2008年、おみくじ大吉をひいたのですごくいい予感!

体を壊さない程度に、よく働き、よく遊びたい!


今年もどうぞ「田町に通うLatingirl 目指せビリオネア!」をよろしくお願いします!!!!!!!!!!

あなたは美術館に行きますか?

http://www.asahi.com/culture/update/1222/JJT200712220006.html


こんなニュースがアサヒcomに載っていました。

世界五大都市で、東京の人が年間に美術館に行く回数が最低だと。




まず、ロンドンがトップにあるには 入場料が無料だと言う事が大きいんじゃないかと私は思います。

東京の美術館は入場料が高い!!!!おかしいよ!


この前シャガール展に行ったら、 上野の森美術館が超せまくてびびりました。

しかも、細かい作品が多いシャガールなので 1作品ごとの間隔がまーーーーじせまくて

混んでいると1列に並んで 作品を鑑賞せねばならず ありえなかった。

前の人が次の作品に動いたら 自分が観ている作品を早飛ばししてでも 前に進まなきゃいけないみたいな雰囲気で。。。。。


ちょっとは自分のペースで鑑賞させろ! ってまじ苛々。


しかもしかも

普通海外の美術館とか博物館って 写真OKなのに

日本だめなのね!!!!!!!!!ありえん!

そしてしゃべれないあの雰囲気もありえん!!

飲食駄目だからって、噛んでたガムまで吐き出させられた。 ありえん!!!!



とにかくシャガール展に行って、日本でお金払って美術館なんかいくものか!って思った。



私はNYで どこの美術館にも行ってないからNYの評価はできませんが

ロンドン、マドリッド、バルセロナ、アムステルダム、ベルリンでは美術館まわってるから

大きな都市の美術館がどうであるかはよく知っている。(つもり)


もう一度大きな声で言います。いや大きな文字だな



日本の美術館は最低です!


静かなだけで、自分のペースで鑑賞出来ない、高い、飲食&撮影禁止、せまい



それだから、美術館がもっと生活の一部になるような努力を都がしないといけませんね。

まだまだアートシティにはほど遠い都市であると思います。




別にこんなに怒り系のブログを書くはずじゃなかったんだけど

なぜかイカってしまいました。wwww

びじょなりーぴーぽー/Successful Habits of Visionary People

久しぶりに感化されてしまったので ビジネスに関するブログを書きます。実は、読まなきゃ読まなきゃと思ってずっと読んでなかった本がありました。


ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則/ジェームズ・C. コリンズ
¥2,039
Amazon.co.jp


これ。ビジネス書のマストでしょーーー?

世の中のベンチャー企業経営者のほとんどが読んでいると思います。


就職先の企業が社員教育の一つとして

書籍購入の支援をしてくれるとです。

それで、やっと買いました。9月くらいに(笑)



それでやっと最近読み始めたんだけど・・・・・・


ある一文に泣かされそうになりました。


セオドア・ローズベルト元大統領の言葉。

引用させていただきます。





「失敗することがあっても、大きなことに取り組んで栄誉ある勝利を獲得するほうが、


たいした苦労もない代わりにたいした喜びもない臆病者の群れに加わるより、

はるかにいい。


臆病者は、勝利も知らなければ、敗北も知らない灰色の生活を送っているのだから」




日々の生活を送っていて、

進歩を目指すものは、壁に立ち向かいます。

進歩するには、小さい壁も大きい壁も必ず越えなければいけないから。


目指すところが上で、課題がどんどん山積みになっていくと


たまに なんで私はこんなに自分に無理を課そうとしてんだ?!って冷静な自分がでてくるんです。

平凡な生活を送って、痛みを知らずに暮らしている人がうらやましくみえるときがある。



けど、このローズベルトの言葉は、私を大肯定してくれた。

きっとローズベルトのような偉業を成したような人物も

平凡な生活を送っている人に対して 羨望の眼差しをむけたことがあるに違いない。

だって人間だもの。

スーパーマンみたいな人だって、走り続けることの意義を問うときがあるんだね。




これはビジョナリーカンパニーの本文に書かれている主題とは

若干ずれているけど

こういう人々(びじょなりーぴーぽー)で出来た会社・組織がビジョナリーカンパニーになるんだろうなって思う。



この本について思うのは、

会社・企業の有り方、性質って人の生き方に通ずる点がすごく多い。

基本理念を曲げないで、基本理念以外のところは永遠に進化させ続ける。

私自身がそういう人間でありたいなって常日頃思ってたから

共感できる部分がいっぱいあったね。



まだ読み途中なので

読破してから また意見をまとめよう!

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>