C3　-シーキューブ- 　第9話迄　感想

呪いで人化した道具は呪いが解けても人のまま

すげ～～～ご都合設定！！
な～～んだ、そうなのかよ。
なら、禍具は一生懸命呪いを解こうとするよねそりゃあ。
呪いが解けたら人間としての意志は消え、
単なる道具になると言う方が自然だし、物語として良くなると思うんだけど、
結構話が重くなるからやめたのかな・・・

そして、１話で町の人が言っていた新キャラ、「黒絵ちゃん」登場！！

人形原黒絵（にんぎょうはらくろえ　ｃｖ：小倉唯）
おおお！！ロウきゅーぶ！のひなただ（笑）

元が日本人形の禍具。
髪の毛が伸びるという人形・・・よく言われましたね。
リアルに怖い・・・・
そして、仕事は「凄腕の美容師」

そして・・・・こっちでも有効な

「イノセントチャーム！！」

しかし・・・・小倉唯さんの声は本当に危険だ（笑）
すさまじい破壊力！！まさにオンリーワンの声ですね。

C³　　６ｔｈインプレッション　第9話迄

ファーストインプレション 1話
２ｎｄインプレッション　2話
３ｒｄインプレッション　4話迄
４ｔｈインプレッション　5話
５ｔｈインプレッション　7話迄
７ｔｈインプレッション　10話
クライマックスインプレッション　11話
ラストインプレッション　12話

「林間学校こんふゅーじょん」インプレッション　１３話

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８話は、演出が不思議な回でした。

アバン

サヨナラ絶望先生ですか？？

線画

なんだこれ？夢喰いメリーですか？？？

サヴェレンティが人間の生気を吸うのは、呪いを進行させないため。
生気と言うよりうちにある恋心を吸っていたと言うことらしい。

白穂がサヴェレンティの呪いを解くのを拒否するのは、お互いの恋が呪いのせいだとなるのが怖いから。
呪いが解けたら恋は終わってしまうと思っているから・・・・すげえ逆説的ですな。

フィア・このは・錐霞は共同作戦をとる。

白穂を人質に取り、サヴェレンティと共に殺すと脅迫する。
事を知ったサヴェレンティは、白穂への想いがどんどんとつのる。

それはそのまま呪いがつのることと同じ。
３人は徹底的にサヴェレンティを追い詰める。

「おねがい・・・サヴェレンティを・・・殺さないで・・・」

泣きの千和発動！！！
どうして斎藤千和さんの泣き演技はこうも心に響くのだろう・・・・

その心に反応するかのごとく、サヴェレンティの呪いも最大に発動する。
すべての刃が出た後、、、春亮とこのははサヴェレンティの刃をすべて切り落とす。

刃切り落としたら再生するわけではないのね・・・・

呪いの刃が無くなったサヴェレンティと白穂・・・やっと抱きしめあうことが出来ました。

そして、サヴェレンティは理事長室でメイドという萌えキャラ担当になりました（笑）

そして、二つ目のインダルジェンスディスクゲット。

今回は残念ながら挿入シーンはありませんでした・・・・ケチ（笑）

９話、オープニング変更とともに新展開

ＯＰ錐霞中心になったからここから先は錐霞のお話かな。
そう思わせる、兄の組織。
数学教師も同じ組織でグルだったのか・・・・

呪われたグループで、（いまのところ）唯一の人間だから、背負っているのも重そうですね。
そんな錐霞を春亮はサポートする。
錐霞は嬉しいですよね。

　黒絵が春亮のところに旅から戻って来た。
・・・何処に行っていたのでしょうね。
帰って来た理由は店の再開と、アリス（ｃｖ田中理恵）に拉致されようとしたから。
彼女の呪いはもう解けていて、サヴェレンティのように人の生気を吸わないといけないようなことはもう無い。
呪いが解けても、道具に戻るのではなく、人としての思念は残り、人として生活できる。

組織の名前はビブオーリオファミリー。
ビーヴィのいた蒐集戦線騎士領とは違うんですね。
そして、委員長の兄がいる研究室長の国。
いろんな組織が禍具を中心に絡んできましたね。
これ、残りの話でまとまるのか？？

　元が日本人形の禍具で、髪の毛が伸びる。
しかもイカ娘みたいに髪の毛が触手のように使える。
・・・・イカ娘みたいというより、完全にイカ娘だ（笑）

ヘアーメイクの腕は相当なものらしい。