これまでに、いただいた感想です。
2人3脚状態で、『こころの量稽古』の感想×解説の連載
(結果的に)がつづいています。ガチャ、ありがとね
ガチャも紹介してくれているように、ガチャがパーソナリティ
ーをつとめている、ラジオ番組で、「ハートのケア」というイ
メージワークをおこないました。(11月21日放送ぶん)
ゆめのたね放送局「つないでWonderほぉ~」
パーソナリティー・ガチャ(櫻井亜矢子さん)
11月28日10:00~10:30
ゲスト かめおかゆみこ(再放送)
https://www.yumenotane.jp/east-wed
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これを聴いて、メルマガ読者のC・Sさんが、さっそく、感想
を寄せてくださいました。「ハートのケアで泣きました」
また、11月3日の、横浜・メルマガ15周年記念祭に、ライ
アー演奏と歌で出演してくれた、橋本多香子さんも、SNS
で書いてくれました。
新刊『こころの量稽古』の第2部の第4項目が、この「ハート
のケア(ワーク)」なのです。
自分の胸のなかから、ハートをとりだして、話しかける。これ、
私としては、実は、演劇的な発想だと思っています。
人形劇では、人形が登場して、しゃべったり行動したりします
が、いわゆる手を差し入れて動かす人形だけでなく、フツー
の、モノでも、演者が使えば、いのちが吹き込まれます。
そんなふうに、客観化して、かつ、エネルギーを通わせると、
本当に、そこに存在感が生まれるのです。
さらに、脳は、現実と空想の区別がつきませんから、まんまと、
こころが軽くなったり、浄化されたりもするわけです。
本書では、私がふだん言っている、イメージを喚起すること
ばを、そのまま書いてあります。もちろん、アレンジOKです
ので、自分なりに工夫して使ってみてください。
そして、上記の、11月28日の、ガチャのラジオ番組でも、プ
チワークとしてやっていますので、参考にしてみてくださいね。
ガチャが、「ハートをとりだしてイメージしにくいひと」のために、
ハートのイラストをアップしてくれているので、私も便乗して、
かわいいハートの画像を、何枚かアップしておきますね。
※写真はイメージです。本文とは直接関係ありません。