かめおかゆみこ です。
メルマガ「今日のフォーカスチェンジ」15周年記念で制作した、
『こころの量稽古』
(副題「『自分OK』になる七つのしくみ」)
全目次はこちら!
これまでに、いただいた感想です。
本日も、ガチャのブログを、リブログ。
ガチャが引用してくれた、この一文。
>自分の感情をまじえず、ただまっさらに聴いていると、
>ふっと、ある瞬間に、自分が、相手の意識の流れの
>なかに、入っていく感覚をおぼえました。
いつもいつも、こういう感覚になれるわけではありません。
このときは、どうしても、まっさらに聴きたい、という強い思
いがあったので、自分は語らず(語ると感情が入りそうだ
ったので)、完全に聴く立場にさせてもらったのです。
それでも、ふっと、相手の意識のなかに入っていく、不思
議な感覚は、いまもからだのなかに残っていて、必要なと
きに、その感覚を使えるように、と意識はしています。
「『聴く』を磨く」講座を開催するようになって、10年が経
ちました。私自身も、まだまだ学びの途上です。
ただ、いま、思っているのは、何のために「聴く」のか?と
問うたときに、その先に「対話」があるから、という気持ち
が、強くなってきています。
題名は失念しましたが、ずいぶん前にある本を読みまし
た。著名なふたりの対談だったのですが、このふたりは、
考えかたがずいぶんちがうとのことでした。
コーディネーターは、さぞかしはげしい論戦になるだろう
と期待した、らしいのですが、ふたりの話は、どこまでも、
おだやかにつづくのです。
あとで理由を訊いたところ、「あまりに意見がちがうので、
興味深くて聴きいってしまった」というのです。
このエピソードには、強い衝撃を受けました。意見のこと
なる相手との対話をそのようにすることができれば、多く
のあらそいは消えてしまうのではないかと。
「聴く」」ことを磨いていった先に、いつか、そんな講座が
企画できないかと、模索しています。
さて。今日は、『こころの量稽古』のお申し込みの際にい
ただいた、メッセージをご紹介します。
友人のススメで購入させていただきたいと思いました。
届くのを楽しみにしています。(K・Kさん)
ブログなどで観て、是非、読みたいと想っていました。
宜しくお願いします。 (K・Tさん)
竹内敏晴さんを検索して、偶然かめおかさんのブログ
にたどり着いたのをきっかけにメルマガを読み始めまし
た。毎日親しみこめて言葉をかけてくださっているようで、
勇気づけられます。頭でっかちなので、からだからの働
きがけから、心を育てていきたいと思っています。 (A・Sさん)
かめさん、いつもありがとうございます。気がつくと真面
目モードになり、悶々と頭をグルグルしてしまう私。『ここ
ろの量稽古』側において読みたいです。フッと軽くなれる
に決まっている。届くのを楽しみにしています。 (T・Kさん)
かめさんの活動にいつも励まされています。これからも
応援しています。 (I・Tさん)
かめさん、こころの量稽古、読みたいです。やってみた
いです。そして、私を丸ごと全部受容して、楽しく軽やか
な人生を歩んでいきます。
よろしくお願いします(^ν^) (C・Hさん)
ぜひ伝えたい人がたくさんいます。 (Y・Oさん)
メルマガは読んでいますが、手元にあって見たいときに
すぐに見られるのが良いですね。 (K・Sさん)
かめさんのご本なので楽しみにしてます。講座に参加
したいですが仕事で行けなくて残念です!本を読んで
みますね (S・Tさん)
こころに振り回される日々。自分のじくをしっかり持ちた
いです。よろしくお願いいたします (C・Sさん)
発刊有り難うございます。僕にとってこの時期だった!
楽しみにしています! (A・Tさん)
いつもありがとうございます。送って下さるメルマガを
楽しみにして読んでいます。自分時間がなかなか取
れない時もあるけど、読んでます!
感想やメッセージをなかなか送れなくてすみません。
そうかと納得したり頑張ろう!と励まされたりしていま
す。ありがとうございます。冊子になったものも読んで
量稽古したいのでよろしくお願いします!(I・Fさん)
このほかにも、「楽しみにしています」というメッセージを、
たくさんたくさんいただきました。本当にうれしいです。
※写真はイメージです。本文とは直接関係ありません。