こんばんは〜
今日は、忘れないうちに、わたしの食べづわりの経験を書いてみるね
いま振り返ってみると、ほんとに不思議だった食べづわり期
クリニックで陽性反応が出たあと、
まだ胎嚢確認前だったけど、
なんだか、いつも違うぞ??
という感覚が出てきて、
うっすら気持ち悪さが出ながらも、騙し騙し食べてたわたし
でもある日、お味噌汁の出汁をとってたら、
煮干しと昆布の香りで、
気持ち悪くなる、、、
さらに、アジの開きを焼いたら、
焼けたアジの香りがもう、
ダメだった、、、!!!
他にも、ふるさと納税で頼んでて、家に大量にあった鮭の匂いもだめ
(全部れいちゃんに食べてもらったけど、れいちゃんが調理してるときも、食べるときも、匂いがきつくて別室に逃げてた、、、!)
おやつにしようと買ってた大量の干芋の香りも、
だめになってしまった、、、
(干芋、好きだったのに、、、!)
和食関係がほとんど食べれなくなり、
食べれたものは、
果物(主にバナナ、イチゴ、パイナップルなど🍍)
パン(惣菜パンより、甘いパン)
ピュレグミ、ハイチュウ
カロリーメイト
(お煎餅なども、食べれなかった)
なぜか、カレー
となり、
他のものは体調によって食べれる、という感じ
このとき思ったのは、
外食だったら、数あるメニューから、その日食べれそうなものを選べるので、
(嗅覚でキャッチしてた)
かえって楽だったよ
一方で、
消化が終わると、途端にすごく気持ち悪くなる
気持ち悪いなか、食べれそうなものを食べる
でも食べ過ぎると、また気持ち悪くなる、、、!
という繰り返しで、
約2時間おきごとに、このサイクルが繰り返されて、
すごかった
寝る前には、
夜中気持ち悪さで目が覚めないように、
胃腸と相談しながら、
バナナを2本くらい、毎晩寝る前に食べてた
このバナナの量が足りないと、
夜中3時頃に、気持ち悪さで目が覚めるという
そして、夜中の3時に寝ぼけながらバナナを食べる日々、、、!
ほんと、バナナにはお世話になったよ
そんなわけで、わたしは約2ヶ月ほど、キッチンに立てなくて、
れいちゃんには自分の食べるものは自分で何とかしてもらって、
わたしの食べれそうなものを、いつも買ってきてもらってたよ
ほんと、ありがたかった
さらに、この時期に大阪への転勤が決まり、
不動産屋さんの車の中で、気持ち悪くなってカロリーメイトを食べてたよ
(不動産屋さんには、妊娠のこと伝えてた)
この物件選びのときは、わたしの食べるサイクルが最優先されてたので、
かえって、ぐるぐる悩まずに決めれたという背景もありました
(それより何より、今ここの体調!!!🦁)
ちなみに、物件選びは、どうしても自分の目で感じたくて、行きました
双子たちも、行きたい!と言ってたので、
心配するれいちゃんをよそに、行きました
また、大阪の産院を早急に決める必要が出てきて、
クリニックを通して決めた産院を予約したら、
(これも、れいちゃんの同僚がおすすめしてくれて、情報がないわたしたちにとっては、とても助かった!)
3月のこの日に健診に来てください
と言われてしまって、
その日はれいちゃんは仕事の都合で付き添えず、、、
この体調のなか、ひとりで東京→大阪は不安すぎると思って、仙台のお母さんに付き添いをお願いしたら、
仕事を休んで、
仙台から来てくれた、、、
この日は健診の他に事務手続きもあり、約4時間くらいかかって、
そんななか、お母さんに付き添ってもらえたの、
すごくありがたかった、、、!
(終わったら、近くの公園ですぐにバナナを食べた)
(とにかく、バナナ)
行き帰りの新幹線でも酔ってしまって、
ひたすらお母さんとしゃべって紛らわせたり
一方で、お母さんは、
この旅をすごく楽しんでたので、なんかよかったよ
ほんとさ、新幹線のなかで、
気持ち悪くなってきて、パンを食べたら、
乗り物酔いだったみたいで、
ますます気持ち悪くなって、
なぜ???
という感じだったからね
(食べづわり期、電車に酔うようになったわたし)
そんな出来事も、なんだかおかしくて、
お母さんがいてくれて、ほんとよかった!
そしてそして、
引っ越しの荷造りは、わたしのお洋服以外は、
ほぼれいちゃんがやってくれて、
引っ越し当日も、
2時間立ちっぱなしで立ち会うのに自信がなくて、
カフェで休んでていいか聞いたら、
れいちゃんがオッケーしてくれて
大好きなカフェでゆっくり休めて、
ほんと助かったんだよね
こんな感じで、
身体の声を最優先していく、
野性味のある日々🦁
でした
そしてこれ、今も続いてるのだけど
(妊娠してから以前よりさらに、身体の声が大切になった)
(疲れやすかったり、お腹はったり、食べたいものが明確にあったり、、、)
そして、
れいちゃんやお母さん、お友だちたち、
妊娠マークに気付いて声をかけてくれる街の人達の優しさに、
感謝する日々でもあったよ
この経験が、
振り返ると何だか愛しいし、特別でありがたい
こうやって、誰かを頼ったり、
これは無理だと伝えたり
昔のわたしはそれが言えなくて我慢して頑張ってたので、
その反対の場所にきたら、
こんなに優しいセカイがあったよと、昔のわたしに伝えたいよ
そして、この時期をとおして、
以前からやっている、
“いまを生きる”をやってたので、
言葉で並べるとすごい日々でも、
毎瞬感情や思考がリセットされてたので、
精神的にも楽だったなあと思うよ
ということで、これはわたしの1経験なので、
わたしはこうだったよ、ということなんだけど
もっとつわりがひどい方もいるし、
きっと、それぞれの経験があって
そのどれもが、はなまるなんだなと、思います
(マルにしたとたん、マル調和のエネルギーの視点になるよ)
それでは長くなったけど、
読んでくれてありがとう
またね
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