光・音だけで人は死ぬのか | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。



なんか単純に気になったので。まぁ、本当に条件を指定しなければ可能なのだとは思うんだけどさ。ちなみにパソコンうちなので適当になることが多分確定していると思う。

光っていうのは割と簡単なんだろうけど、今回はある程度の条件指定といったからそれにそって話を進めていこうと思う。よく漫画とかアニメで光を収束し、相手を焼く。わかりやすい話が虫眼鏡の原理である。本来全方位に飛ぶ光を一方向に向かわせることにより火よりも高い高温状態である太陽の光を自身の力から発する。大体太陽の温度は6000度だったはずだから、それを一方向に向けて放ったときにその人の身長を170センチとして横幅はどれくらいにしたらいのだろう、同じく170センチの円にするか。その時の光を発射から時間経過・直線に飛ばしたときの拡散をなくずっと一直線で飛ぶとしたら大体30000度くらいかな。科学とか全く覚えてない俺なりの計算だから信じないでね。

でも、今回はそれとは違う。自然光の光でありながら熱量を持たず、光量だけで人は死ぬのか。現実では無理だと思うけどね、大抵の物体には熱量があり、人工的な光、電気による発光であったとしても昔の電球は暑くなる。コンセントとかからもタコ足で挿しすぎると火事になるでしょ。だから光を出すには熱が必要であることが証明できる。

そうやって考えたときに人工でも無理なのに自然光に熱量が無いことがおかしいけど今回はその事を考慮せず、どうなるか考えよう。光量に上限はない、閉鎖空間の壁から自然と同じ光を当て続けるとしよう。そして焼けることはない。

そして始めたところ、まず最初に失明します。

終わり?

別にそうしてもいいかな?続きとしては、人間には光合成がないから体内に光を直接取り込む事はない。が、自然光には紫外線がある。

ここまで打ったんだけど、ここで色々あってパソコンから離れて夜になってから携帯で打っているのだが、正直続きに興味がない。と言うか、知っている。

このネタの始めは急に嫌な思い出が頭の中に浮かぶ→それを打ち消す為のネタを考えた→殺す系、好奇心からこのネタになったんだよ。

そして文章の初めをパソコンで打ち始めて理論部分に達する前に、洗濯物を外に干しに行った。その際に理論を先に考えた。

そして答えが出た→後はその場で文章を考えながら打ち込むだけ→終わり?辺りで予想外の予定が入り、紫外線の話に入った時に一時終了。続きあるけど、普通に誰でも分かる落ちになっているし…

音の方は、縛りで騒音・脳に対して直接死を連想させて絶命に至る音、脳波に影響あるやつ・超音波等を使わないって設定で、最初は無理で終わりにしようと思った。その後細かな条件付きなら可能性があるってのが出たが、どう捻っても俺が笑えない。

このネタは、俺の想像理論を垂れ流しにする。それ以外に、どっかで自分のみ笑うネタを挟む所ではなくそのまま最後まで論文回にして昼間に投稿する、そして深夜は別ネタが理想的だったな・・・

理想的な流れに出来なかった代わりと言っては何だが、深夜枠ネタが割りと使いたいものだったからここで消化してしまおう。

俺はこうして理論語りが好きだが、それと興味が一致してこない事がある。

とある創作物の推理シリーズで、最終話が昨日投稿されてそれを見た。ハッキリ言って、俺には最後まで理解できなかった。前に紹介したやつは違うよ。

ただ、全体通して理解が出来なかったのであってワンシーンずつで見れば、漫画なのだが面白い。答えも出たんだし、もう一度振り返って答えを理解してみたら…と思ったけど、拒否されたよ。

これは前回のネタの疑問よりも圧倒的に簡単に答えが出た。

『誰かが理解しているって事実が嫌い』とでも言おうかな。分かりづらい言葉だろ、でも俺には理解できる。

今回の疑問だってそうだ、俺は誰かがこの疑問について推測したことがあるのかどうかを知らない。もしかしたら俺が初めて考えて見たのかも知れない、もしかしたら誰かが大分前に疑問提唱し本人が理論に基づき答えを出し、誰かがそれを否定や修正した答えがあり、世界に伝わったのかもしれない。

しかし俺にはそんなの関係ない。俺の頭の中に漂っていた知識を集めた結果突如その疑問が浮かび、人の知識を自分なりに解釈して頭の中に残っていたものを組み合わせて答えに辿り着けばそれでいい。

では、何故推理小説を普段から読まないくせして急に何かの作品にハマッて推理したがるのか。名探偵コナンも対して読まないな、昔は読んでいたりアニメも見ていたが、子供の脳には理解できない化学展開や次回まで覚えていないからピンと来ないってのが理由だった。

今は…そうした系に偶然触れないと興味を持てない。推理物だって分かって読まないからね、読み始めて更新途中なら考えるようになった。ただ、高度な心理戦とかはあまり推理しないな。

前に話した、ルールがあって方法が幾つもあって…自分の答えがあっているか検証しようがないから。

作者が思い付いたルールと答え、俺の答えが違った時に全てを作者に説明したとして『その方法もあったのですね』と答えを貰うより、何も考えず作者の思う答えを楽しみにした方が良いからね。

それに対してこの事件が起きて犯人がいる。この中の誰かだと確定しているとかの小説で、現実的な化学トリック無し、会話やシーンの展開で推理するやつは幾つパーツが拾えるか。結果はどうなのか、自分で考えるのが重要だ。

だが、既に誰かが答えを教えてくれたらわざわざ考える必要もない。例え間違いだとしても、俺は他人の推理を読んでしまった。そうなった時に俺はその推理を情報ではなく、それ自体を粗捜しして答えを導きだそうとしてしまうだろう。

それじゃあつまらないではないか。だったら自分が最前線に立てそうな所で推理をしていたくなる。ただ、自分は色々な事を考えていて博識と酔いしれたいのかもね…キモい。

さて、そろそろ時間だ…寝れない夜はまだ続くが、何時になれば安らかな眠りにつけるのか…以上