漫画アオアシをスマホで無料で立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

漫画アオアシをスマホで無料で立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

スマホでアオアシの漫画が無料で読める方法やアプリのダウンロード方法を解説しています! 一巻まるごと立ち読みもできちゃいますので、暇つぶしにいかがでしょうか? パソコンでもタブレットでも、アンドロイドでもiPhoneでも大丈夫です!

<好きな1冊丸ごと(ほぼ)無料!>
サッカーを知らなくてもどハマり必死のアオアシというサッカー漫画!
サッカーだけじゃなく人生に役に立つ? 実際に私はアオアシの言葉で何度も勇気づけられました!
落ち込んだ時もアオアシを読み、やる気を出したい時もコーヒーを飲む代わりにスマホでアオアシを読み返します!
アオアシ好きな同士を増やしたいので、とりあえず1巻読んでみませんか?
U-NEXTを利用すると、たった5円で1巻でも最新刊でも好きな巻が一冊ダウンロードできます!

詳しい方法をこちらのページで解説しました!



アオアシの主人公であるアシトこと青井葦人

 

愛媛から単身上京してきてエスペリオンユースに入団。

 

持ち前の体力と負けん気、そして視野の能力で這い上がっていく様子に私は何度も勇気をもらっています。

 

そんなアシトですが、モデルとなった選手はいるのでしょうか?

 

普通、こういう主人公っていわゆる「主人公っぽさ」の要素を複数持っているもので、特定のモデルはいないように思えます。

 

その一方で、アオアシは綿密な取材による情報が元になっていることも多く、ある面に関しては参考にした選手がいるのでは?と思い、調べてみることにしました。

 

葦人の家族構成や出身地は福田健二選手がモデル!

 

漫画を書いている小林先生はアオアシを書く前からFC愛媛のファンだったそうで、キャリアの最後をFC愛媛で過ごした福田健二選手の家族構成や出身地をアシトの参考にしているそうです。

 

ソースは小林先生のこのブログ記事

 

アオアシの主人公・葦人の出身地、家族構成など、この福田選手の半生に強い影響を受けています
 

だそうです。

 

ということで、福田健二選手の家族構成や出身地を調べてみました。福田選手のWikipediaを参考にしました。

 

まず出身が愛媛県新居浜(にいはま)市。 

 

アシトの住所は「愛媛県伊予市双海町大灘6-19」なので、さすがに市以降は変えてますね笑

 

ちなみにこの住所で検索してみましたが、「大灘」以降が架空なので(当たり前ですが)見つかりませんでした。

 

「上灘」はあったので、これをもじったものと思われます。まあ上灘でも「6-19」はないのでやっぱり架空なんですけどね笑

 

次に家族構成。これはWikipediaを引用した方が早そう。

 

小学2年生の時に兄の影響でサッカーを始めた[5][6][1]。両親の離婚により母子家庭に育ち、5年生の時に母が生活苦から自殺するという少年時代を過ごした[7]

 

兄の影響でサッカーを始めたり、母子家庭の部分がアシトにも引き継がれています。 ...ん?

 

5年生の時に母が生活苦から自殺する

 

マジか...

 

そしてこの後に千葉に住む父に引き取られたようです。

 

そのあとの経歴はむしろ福田監督の方に受け継がれているっぽいので、後日別の記事で書きますね。

 

葦人の視野の能力はシャビがモデル??

 

アシトの特徴的な能力は色々あります。無尽蔵な体力とか長友選手を参考にしたっぽい節もありますが、定かではないです。

 

ですが、アシトの視野の能力に関しては作中でシャビと絡めた言及がありましたね(7巻だっけ? 冨樫、遊馬、杏里のサッカー談議の場面)。

 

シャビがモデルかどうかは分からないですが、参考にした可能性は十分あると思います。

 

アオアシの中でも言及されていた、NHKのミラクルボディー、当時の放送の公式ページがこちら

 

一応動画も探してみたんですが、ニコニコ動画のものしか見つからず。一応貼っておきます。

 

ミラクルボディー スペイン代表 1/2

 

ミラクルボディー スペイン代表 2/2

 

これ見ましたけど、シャビの視野半端ないですね...

 

アシトだったら漫画の中だから、ということで納得できるんですが、現実にこんな選手がいるとは...

 

そりゃ当時のスペイン代表強かったはずだわ汗

 

ということで、今回はアシトのモデルについて探ってみました。

 

とはいえ、主人公なので色々な要素や、物語を作る上で付与したスキルみたいなものもあると思うので、ある一人の選手がモデル、という感じではなさそうでした。

 

このモデルシリーズ、次は福田監督の予定です。

 

ではでは〜

 

アオアシのコミックス9巻の終わりから11巻まで約2巻ちょっと使って描かれたエスペリオンVS武蔵野戦。

 

現時点(18巻まで)でアオアシ最長の試合です!

 

そんな熱い武蔵野戦、10巻の感想と11巻の感想でもかなり語っちゃったんですが、この記事では改めて別の視点からこの試合を眺めてみようと思います。

 

と、その前に簡単なあらすじをまとめておきます。ネタバレ注意です。

 

【アオアシ】対武蔵野戦のあらすじ

 

文章で書くと長くなってしまうので、箇条書き形式でいきます。それでも長いんですが汗。

 

まず前半。

 

エスペリオンが武蔵野のハイプレス対策としてロングボールを用いたダイレクトサッカー。ゴールに迫る。

武蔵野がキャプテン武藤の指示ですぐ修正。

対応されたエスペリオン。「逃げ」の一手でポゼッションサッカーを織り交ぜるも、その迷いを突かれ、武藤にヘディングゴールを決められる。(ここで黒田のパスミスとクリアミスがそれぞれピンチと失点につながる)

望コーチの指示で中盤に人数を集め、ダイレクトサッカーが再び機能。

さらに橘が覚醒! 同点ゴールを決める。

武蔵野はハイラインで中盤に人数を増やし、エスペリオンのダイレクトサッカーに対処。

アシトのボールを武藤が奪い、カウンターから金田が勝ち越しのゴール!

 

ここで前半終了

 

そして後半

 

ハーフタイムに話し合った冨樫、竹島、黒田が金田を筆頭とする武蔵野攻撃陣を完全に抑える

アシトのダイアゴナルランから相手守備陣が混乱。最終的に朝利のアシストで大友が同点ゴール!

アシトの二度のダイアゴナルランで武蔵野守備陣は完全崩壊。最後はアシトが押し込んで勝ち越しゴール!

足が止まった相手に橘がさらにゴール! 4-2とほぼ試合を決める。

 

ほぼ試合は決まったものの、武蔵野は最後まで諦めない。両者力を出し尽くして試合終了。

 

こうしてまとめてみると、後半怒涛の大逆転劇ですね...

 

さて、では感想の方に移っていきます。

 

キーワードはスバリ「信頼」!

 

武蔵野ユースの自分たちのサッカーに対する「信頼」

 

武蔵野ユースは同じ東京都に属するエスペリオンユースにいつも負けていました。

 

同年代で自分たちよりも強いチームですからね。

 

そこから、自分たちの弱さを受け入れ、あえてリスクを冒すハイプレス戦術を選びます。

 

弱いチームがリスクを冒さなければ強いチームは怖がってくれない。

 

そういう信念でのハイプレス。

 

自分たちの弱さと向き合った武蔵野の選手たちは、ハイプレスの戦術からブレることがありません。

 

それほどまでにハイプレスを信頼しており、すぐに戦術を変えたエスペリオンとは対照的でした。

 

エスペリオンの選手たちの望コーチへの「信頼」

 

ロングボールを多用したダイレクトサッカーが武蔵野に対応されるとすぐにポゼッションサッカーに戻したエスペリオンの選手たち。

 

しかしこれは「逃げ」の一手で、その迷いを見抜かれて先制されてしまいます。

 

キャプテンシーを発揮する武蔵野の武藤とは対照的に、エスペリオンは試合を落ち着かせられる選手がいません。

 

そこに来るのが望コーチの指示。両サイドバックを中盤まで上げるという具体的な指示で、ダイレクトサッカー継続の意志を示し、チームに勇気を与えます。

 

望コーチのコーチングの良さは、これまでにも何度も描かれてきました。チームの望コーチの信頼は非常に厚い。

 

エスペリオンは意志統一ができ、落ち着きを取り戻します。

 

ここの望コーチへの信頼、本当にいい場面です。

 

指導者にスポットが当たっているのがアオアシの一つの特徴でもありますが、望コーチが信頼されている、またされるべき人柄、能力であるのは読者ですら分かっているところ。

 

エスペリオンBチームは望コーチのチーム。良いチームを作りました。

 

望コーチの橘への「信頼」

 

その望コーチですが、これまでの試合で無得点の橘をスタメンに抜擢し、「これが現時点でのベストの布陣だ」と言い切ります。

 

顔は怖いですが(笑)、橘を信頼して任せていることがよくわかるシーンです。

 

その信頼に応えて覚醒し、ゴールを決めた橘。

 

実は武蔵野戦に到るまで、橘と望コーチが直接言葉を交わしたり、目を合わせるようなシーンは全く描かれていません

 

でも、色々な他の細かい描写から、望コーチが橘を信頼していること、橘がその信頼に応えたことが伝わってくるんです。

 

後から見直して、素晴らしい、本当に素晴らしい表現だと感動しました。

 

望コーチの冨樫、竹島への「信頼」

 

同じく望コーチの信頼が感じられるのが、冨樫と竹島のセンターバックコンビです。

 

望コーチは、二人の連携が取れていないのを知っていてなお、二人をスタメンに抜擢し、「ベストの布陣だ」と言い切ります。

 

ハーフタイムにも、二人がチーム一の守備力を持っていることを指摘し、「だからこそ連携が取れた二人を見たい」と発破をかけます。

 

その信頼と期待に応えた冨樫と竹島(+黒田)。

 

この武蔵野戦の影の主役は望コーチではないのか。そう思わせるほど望コーチ、よい仕事しています。

 

冨樫、竹島、黒田の「信頼」

 

コミックスの感想でも書きましたが、この3人、決して仲が良い、というわけではありません。

 

それでも、お互いにお互いの能力を信頼し、プレーをします。

 

この、「仲はよくないけど能力を信頼して任せる」ってところ、すごい熱いと思うんですよね。

 

気に入らないけど能力は認めてるぜ、みたいなのってなかなか現実ではないじゃないですか。

 

憧れます。

 

アシトと朝利の「信頼」

 

武蔵野戦のメインテーマは橘の覚醒と冨樫、黒田、竹島の信頼関係だと思うんですが、主人公のアシトも活躍してるんで、取り上げないわけにはいかないでしょう笑

 

アシトに関する「信頼」といえば、印象的だったのがアシトと朝利。

 

もうこれまでの試合を通じてお互いを信頼しあっている二人。喧嘩していた頃が懐かしい笑

 

アシトがダイアゴナルランで敵陣中央に斜めに入って行った時、逆側の右サイドバックの朝利もアシトとのアイコンタクトを受けてダイアゴナルランを繰り出します。

 

朝利は攻撃に積極的に参加しますが、プレーは堅実派。ダイアゴナルランは奇襲のようなもので、普段の朝利なら選択するプレーではありませんでした。

 

しかし

 

目があった。逆サイドの青井と...

 

見たら、吸い寄せられるように...気付いたら中に入っていた...

 

(11巻: 朝利のモノローグより)

 

と、アシトのダイアゴナルランに呼応して朝利も奇襲のプレーを選択。というかお前ら恋人同士か!笑

 

お互いに信頼しあっていることがわかります。

 

そしてアシトの勝ち越しゴールの前のシーン。

 

アシトと朝利はアイコンタクトの後に再びダイアゴナルラン。ゴール前で連携して相手守備陣を崩します。

 

この時の朝利のモノローグがこちら。

 

青井! 堅実な僕が、またも一か八かのダイアゴナル・ランなんて...普通はやらない! やらないんだ!!

 

でも、さっきのサイドチェンジ...蹴る瞬間 君は僕を、見た!

 

「かましてやろうぜ」って、笑ってたよな。なあ!?

 

アシトの顔は本当にそんな感じでした。美しい信頼関係ですよね...

 

アシトとチームの「信頼」

 

ハーフタイムの福田監督のアドバイスを元に、アシトは自らのコーチングでフィールドに「淀み」を生み出そうとします。

 

しかしその時の一つの壁が、アシトがコーチングで動かせるのが、信頼関係を結べている1年生(大友、橘、黒田、朝利)だけだったこと(冨樫、竹島も入るとは思いますが、CBは基本攻撃参加していないので省略)。

 

ですが、前半からここまで、攻守に健闘してきたアシトに、チームの上級生も信頼を置き始めます。

 

その例となるのが、2年生MFの菅原のモノローグ

 

青井...こいつSBのくせにまた、こんな真ん中まで入ってきやがって...

 

...いや...今日の青井は効いている。変なポジショニングしてても、ちゃんと考えてるんだろうって気がする...

 

この菅原のモノローグが全てを物語ってますね!

 

チームメートからの信頼を得たアシト。フィールドを自分の手中にして勝ち越しのゴールまでつなげます。

 

武蔵野の金田への「信頼」

 

4-2にされ、ハイプレスの末に体力もほぼ尽きて、終戦状態の武蔵野の選手たち。

 

守備に翻弄される武蔵野、コーチは金田にも戻って守備をやるように指示しますが、そこでキャプテン武藤のこの言葉です。

 

来るな!! 金田、お前は来るな! 前線にいろ!!

 

コーチ! 金田は下げなくていいんです、あのままの位置で!

 

金田に集めろ。俺たちのサッカーを貫くんだ。

 

みんな わかってるな!? 

 

(中略)

 

お前にはこの1年、手を焼かされた。

 

だが同時に、学ぶことのほうが多かった。

 

エースなら前にいろ。金田。全員でお前に集める。

 

エスペリオンなんかに負けねえ。そうだろ!?

 

もう説明は必要ないですね。

 

このあとアシトも言ってますが、本当にいいチームに金田は入りました。

 

 

と、いうことで、「信頼」というキーワードを軸に武蔵野戦の感想を綴ってみました。

 

この感想を書くために武蔵野戦の部分を読み返しましたが、やっぱり私の中ではアオアシの中でのベストゲームですね!

 

感想関係なく何度も読み返してしまいました汗

 

ではでは〜

タイトルの通り、漫画アオアシに出てくるエスペリオンユースのモデルがあるのか、調べてみました。

 

基本的に作者の小林先生と原案協力の上野先生のインタビューなどを元にして調査。

 

その結果、明確にこれ!というチームは無いようですが、複数の要素を掛け合わせた可能性が高いことが判明したので、お伝えしていきます!

 

エスペリオン=柏レイソル+大宮アルディージャ

 

今では「ユース」ではなく「アカデミー」と言うらしいんですが、ユースの方がまだまだ一般的だと思うので記事内ではユースで行きます。

 

さて、エスペリオンですが、柏レイソルユースと大宮アルディージャユースに強い影響を受けていると考えられます。

 

根拠ですが、原案協力の上野先生のインタビューで、

 

今回の作品は連載開始時に「日本代表FWで柏レイソルの工藤壮人協力!」といった取り上げ方もされていたので、ネットでは「柏レイソルの新監督吉田達磨氏と似ている。彼がモデルなのではないか?」と囁かれていますが。

 

上野- それは知りませんでした。ただ、ちょうどここ数年、柏レイソルと大宮アルディージャのユースを追っていて運が良かったこと思ったことがあります。

 

とあるからです。

 

上野先生はアオアシに関する取材もしているので、彼が取材で得た情報がエスペリオンの諸々に還元されているとすれば、エスペリオンのモデルはこの2チームだと言ってもいいのではないでしょうか。

 

ちなみに柏レイソルの工藤選手(柏レイソルユース出身)が協力しているということで、彼の発言情報なども参考にしていると思います。

 

大宮アルディージャの方にも影響は受けていると思うのですが、工藤選手が情報提供しているということもあってか、エスペリオンには柏レイソル成分が多いように感じられます。

 

例えば、この記事内での

 

――柏レイソルのアカデミーはトップチームと同じ場所で練習しています。環境的にいかがでしたか?

 

秋野央樹 すぐ隣でトップチームが練習していて、トップチームのスタッフがいつでもユースを見られる環境だったので気が抜けなかったですし、本当に中身の濃いトレーニングができたと思います。

 

の部分、エスペリオンも同じですよね(他にもこういうユースはあると思いますが)。

 

また、若干古い2016年のこの記事によれば、当時はトップチームの約6割がユース出身者で占められていたとのこと。

 

またWikipediaの「柏レイソルのアカデミー」の記事でも、同2016年に、トップチームのスタメンのうち10人がユース出身者出会った時があったことが分かります。

 

柏レイソルユースの公式ページをみても、コンスタントにトップチームに選手を輩出していることが分かります。

 

エスペリオンもトップチームにユース出身者が非常に多いチームとされています。

 

柏レイソルユースの取材を元にしていることはほぼ明らか。

 

こうして調べてみると、あまり大宮アルディージャユースの情報が出てこなくて残念ですね...

 

でも上野先生は大宮の番記者をされていたこともあるそうで、確実にその情報はアオアシの中に練りこまれているのではないかと思います。

 

ちなみにエスペリオンのクラブハウスは、大宮アルディージャのものがモデルになっているようです。

 

せっかくなので大宮アルディージャユースの公式ホームページのリンクも貼っておきますね。

リンクはこちら

 

ということで、エスペリオンは柏レイソルユースと大宮アルディージャユース、特に柏レイソルユースに強い影響を受けていることが分かりました。

 

まあモデルと言ってもいいんじゃないかなと個人的には思います。

 

このモデルシリーズ、ネタがまだあるのでもう少し続けていきますね。

 

ではでは〜

アオアシの8巻に収録されている多摩体育大学付属高戦。

 

高校名で言っても誰も分からないと思うのですが、Bチームで怪我のため調整していた義経(AチームのエースFW)が試合勘を取り戻すために出場し、無双した試合です笑

 

金田たちとのエピソードと武蔵野戦に挟まれる形であったこの試合。

 

なんとなく印象が薄かったんですが、見返してみると色々と発見が

 

今回はそんな多摩体育大学附属戦の感想を綴っていきます。

 

アシトがDFに転向して初めてスタメンになった試合でもあります。

 

一応ネタバレ注意です!

 

アオアシ:多摩体育大学附属高戦のあらすじと感想

 

4連敗中のエスペリオン。上に書いたように義経の調整試合。さらにアシトの初DF試合となっています。

 

スタメンはこちら

(8巻より)

 

試合の方ですが、前半は守備に不慣れなアシトがスペースを潰すことを覚えなんとか安定。

 

攻撃陣は義経が格の違いを見せつけエスペリオンが先制。

 

後半に、冨樫と竹島の連携の悪さから同点に追いつかれるも、アシトのアシストで冨樫が勝ち越しゴール。

 

そのまま試合終了。という展開でした。

 

取り上げるべきポイントは前後半に攻撃と守備で2つで計4つ。

 

アシトがDFになってから、前後半に守備と攻撃で見所を1つずつプラスアルファ、という見せ方になった気がします。

 

守備だけじゃ勝てないので当たり前ではありますが笑

 

8巻の感想にはこの試合はそんなに詳しくは書いてなかったと思うので、ポイントを一つずつ取り上げて行きたいと思います。

 

多摩体大附戦の感想1: アシトのDFとしての成長

 

さらっと流されるこの試合ですが、アシトの今後のサイドバックとしてのあり方が見えてきた試合でした。

 

最初こそ不慣れなDFで相手にクロスを上げられることが目立ったアシトですが、その持ち前の視野を活かして

 

・敵が使いたいスペースを見つける

 

・そのスペースを自分だけでなく周りも動かして埋める

 

という2つの戦略で、守備を安定化させます。

 

特に周りを動かす必要性についてコーチングした望コーチ、やはり素晴らしい指導者だと思います。

 

この、後ろから周りを見て動かす、というスタンスは、最新刊(18巻)現在でもアシトのプレースタイルになっています。

 

その原点が実はこの試合にあったんだなあと。

 

感慨深いものがありますね。

 

多摩体大附戦の感想2: 橘の心を折りにくる義経無双

 

一方、アシトと同じセレクションで入団した橘は、ここまで全試合得点無しと、実力を発揮できていません。

 

その生真面目な性格から責任を背負いこみすぎて、見ているこっちが痛々しくなるほどです。

 

武蔵野戦に到るまでのストーリーは橘の再起のストーリーでもあるのですが、再起するには絶望が必要。

 

ということで、心を折りにきたのがこの試合。AチームのエースFW義経が格の違いを見せつけて、橘の心をボッキボキに折りにきます。

 

そりゃあ自分が活躍できない時に、自分よりはるかに実力がある選手が活躍していたら落ち込みますよねえ・・・

 

多摩体大附戦の感想3: 冨樫と竹島の不和

 

これも武蔵野戦まで引きずりますが、スカウト組の冨樫とユース昇格生組の竹島は仲が悪いです。

 

特に冨樫が一方的にユース昇格生組を嫌っています。その原因は彼らが小学生の頃の出来事にあるのですが、ここではそれは省きます。詳しくは9巻を読みましょう!

 

この仲の悪さはこの試合以前にもちょいちょい描かれてきましたが、それが表に初めて出るのがこの試合ですね。

 

実際に声をかけ合わずにお見合い、失点してしまいます。

 

エスペリオンの問題が橘の落ち込み具合だけじゃないことが露呈した瞬間でした。

 

多摩体大附戦の感想4: アシトの攻撃面での覚醒

 

守備で周りを動かすことを覚えたアシトは、攻撃にもそれを活かし始めます。

 

対久留米一高戦で望コーチから教わった「ゴールまでの過程を逆算する」「周りを動かすコーチング」を掛け合わせ、周囲を利用して最後に冨樫の勝ち越しゴールをアシスト。

 

これが攻守活躍するサイドバックというものか!

 

と驚きました。

 

ちゃんとこれまでの試合でアシトが学んだことが基礎になっているのがまた凄い(成京戦で学んだトライアングルも出てきますし)。

 

一つ一つレベルアップしているのがわかります。

 

よくちゃんとストーリーを練れてるなと。漫画家ってやっぱ凄いですね...

 

 

ということで、対多摩体育大学附属高戦の感想でした。

 

あっさりした試合ではありますが、読み返してみると伏線が色々張られていて、発見することが多い試合でした。

 

さて、次はいよいよ武蔵野戦の感想です。

 

コミックスの感想でも結構書いたので、それらとは違う視点から振り返ってみたいと思っています。

 

それではまた次回!

 

アオアシの漫画に出てくる選手って各々が個性的ですよね。

 

そんな中でも主人公アシトとの絡みで目を引くのが、今回のテーマである阿久津

 

(17巻表紙より)

 

エスペリオンユースの2年生DF、レギュラーです。アシトと同じセレクション入団。

 

その卓越したフィジカルと戦術理解能力で、エスペリオンでセンターバックをしてDFラインをコントロールしています。

 

セレクションやDF転向の時にアシトをイジメていたので悪い印象を持っている人が多いかもしれません。

 

何を隠そう私もその一人でした笑

 

しかし17巻では自身のエゴを貫き通す強さを見せるなど、だんだんとキャラの深堀りがされていっている印象。

 

今回はそんな阿久津のモデルを調べてみました。

 

アオアシの阿久津のモデルは本田圭佑選手!

 

作者の小林先生が、電子書籍.comのインタビューで次のように語っています。

 

阿久津(※)のモデルは、実は本田圭佑選手(ACミラン)です。


本田選手はあんな酷いこと絶対に言わないでしょうし、ラフプレーなんてもってのほかのプレースタイルなので誤解のないようにお願いします。


ただひとつ、フィールドにおいて最後まで残る確かな強さ、その象徴というのが、僕のなかでは本田圭佑選手でしたので、参考にさせていただきました。

 

僕自身、現役選手のなかで本田選手が一番好きな選手でもあります。

 

ということで、本田圭佑選手ですね。あまり説明の必要はないかと思いますが、日本代表で活躍した有名な選手です。

 

2019年現在もフィテッセというオランダのクラブでプレーしています。

 

詳細な情報を知りたい方はWikipediaのページへ、あるいはご本人公式ページもありました。

 

プレーを知るなら動画が良いと思って探したら、本田選手のチャンネルもあるんですね...

 

私が見てよいなと思った動画はこちら。

 

 

この動画のタイトルを見てもわかるのですが、本田選手はその発言や態度からアンチの方も結構います。

 

ホリエモンとかに近い感じか?

 

ただ、確かに本田選手はブレない。自分が信じる道をそのまま進むという強い意志が発言にも現れているように感じます。

 

確かにそういう意味では阿久津っぽいといえば阿久津っぽい。

 

そして、フィジカルお化けな阿久津ですが、本田選手についてもそのフィジカルの強さをよく表現している動画を見つけました。

 

 

何がとは言えないけど、これすごく阿久津っぽい笑

 

闘莉王選手のようとも作中で言われているが

 

大石が怪我した時に望コーチが阿久津にFWを命じるシーンが7巻でありました。

 

本当に冒頭の場面ですが、その時の大友のモノローグが

 

セ、センターバックの阿久津がFW...トゥーリオかよ...

 

だったんですね。なので調べる前はなんとなく闘莉王選手がモデルなのかな、と思っていましたが、特にそういう訳ではないようです。

 

闘莉王選手のあの勝ちにこだわるが故の気性の荒さフィジカル、時にはFWもこなす得点力はそっくりだと思うんですが...

 

こちらも一応闘莉王選手の動画を載せておきます。

 

 

 

2019年12月に現役引退を発表したそうです。お疲れ様でした。

 

ということで、阿久津のモデルについて調べたところ、本田選手だった、という記事でした。

 

他の選手についても情報が得られればどんどん調べていきたいと思います。

 

ではでは〜