衣類収納ケース「フィッツプラス」のメリットとデメリット。 | かめ's DAYS

かめ's DAYS

夫の両親と同居中の、2児の母です。義両親に頼りまくりな育児日記と、子供用品のお買いもの記録など。ときどき好きなものについて熱く語っています。

先日、ニトリで買った鏡を夫のクローゼットにつけたよという記事で、

夫の平日服は全てリビングのタンスの中です、と

ちょろっとお話ししました。

 

夫のこげ茶タンス

 

(現在、夫のタンスの上は

次男に触ってほしくない物置き場となっています・・・)

 

今回、その夫のタンスを処分しました。

 

 

写真からお分かり頂けるでしょうか?

 

上から4段目が少し飛び出してるのを。

 

夫のこげ茶タンス2

 

 

夫が高校生のときから使っていたタンスなので、

積年の摩耗で引出しの木製レール部分が

ついにバキッと折れてしまい、

すぐ下の5段目の引出しの上に乗っかってる状態です。

 

もうこれ以上閉まりません。

 

こんな状態でもしばらくは我慢して使い続けてたんですが、

毎日開け閉めするたびにイライラして

非常にストレスがたまったので、

ついに買い替え。

 

フィッツプラス

 

天馬のフィッツプラスF7507 のメープルです。

 

 

正直、見た目は以前のほうが好み。

 

まだ見慣れてないからかな?

 

とはいえ、暗いこげ茶色から一気に明るい白色になったので、

なんだか部屋全体が明るくなったような気がします。

 

隣の、子供達の衣類を収納しているフィッツプラスとおそろいで

統一感があるのも嬉しい。

 

 

なぜ前と同じような木製タンスではなく、

プラスチック製のフィッツプラスを選んだのかと言えば、

お手入れがラクだからです。

 

引出しの外側はもちろん、内側も水拭きできるの大事。

 

基本、衣類収納はプラスチックケースと決めています。

 

 

以前のこげ茶タンスよりちょっと背が高く、

そしてスリムになりました。

 

引出しも6段から7段へ。

 

これで、ウォークインクローゼットに置いてた夫のジャージも

リビングに置けるように!

 

(夫は、仕事から帰ってきてまずお風呂に入り、

夜、パジャマに着替えるまでの部屋着としてジャージを着ます)

 

(1週間に1~2回しか洗濯しないので、

ウォークインクローゼットに収納していた)

 

(1回着たけどまだ洗濯しないジャージの置き場所は

また別にあります)

 

これはだいぶ画期的。

 

夫のお風呂上がりに着る服が

常に全てリビングでそろうようになったので、

「便利になった」と夫も喜んでました。

 

 

片手で軽々開け閉めできるのも魅力的。

 

洗濯して畳んだ衣類を片手に持ったまま、

引出しを開けられます。

 

(以前は両手で2つの取っ手を持って

引っ張らないといけなかったため、

畳んだ衣類はいちいち

隣のフィッツプラスの上に仮置きしてました)

 

 

今回、別売りになってたキャスターも購入し、

さらに利便性を追求。

 

正直、安定性は落ちますが、

(引出しを強く閉めるとどうしても少しグラグラする)

やっぱり便利です。

 

中に物が入ったままでも移動できて、

タンス裏に落ちた物を拾ったり掃除したりがラクラク~♪

 

 

 

そんなわけで、以前使っていた木製タンスと比べての

フィッツプラスの総評は、

 

 

【メリット】

 

・お手入れがラク

 

・収納量アップ

 

・開け閉めがラク

 

・キャスター便利

 

 

【デメリット】

 

・見た目安っぽい

 

・安定性ダウン(キャスター使用時)

 

 

です。

 

 

 

あ、引出しのどこに何が入っているか示すラベルを、

ピータッチでまた作らなきゃ・・・。