本日2度目まして!
冷凍庫から豚肉を取り出し、結局は、買い物に出なかった。
部屋に引きこもっていたよ。
今晩の晩ごはんは、

ボイルいか
ピーマンのお浸し
なめこ、豆腐、わかめの味噌汁
豚しそ丼
ボイルいか🦑
いっぱいの大葉を乗せるのがポイント。
レモンサワーも飲んでいる。
そういえば、火曜日に話したこの女性。
また、愚痴りたくなった。
話題取りをする人だと話題にしたんだけど、一年経って、私も彼女も少しは変化したのかと思っていたら、
ちーとも変化が無くて、離れていた事で緩和されていた、彼女の代わり映えしない自分語りに辟易した私がいて、
なんて言うんだろう…
話のきっかけは、寒くなって来たからおでん🍢が美味しいよね!と言う話題で、彼女が語り出す。
「おでんって美味しいけど、私には好きな具と嫌いな具があって〜」
私「例えば?」
彼女「茶色い物が嫌いなの。あの練り物」
私「さつま揚げ類か。どうして?」
彼女「どういう訳か…茶色い物は全部嫌い」
私「じゃ厚揚げなんかは?」
彼女「茶色いから嫌いよ」
私「好きな具は、何かある?好きな具ベスト3を言い合おうよ」
彼女「はんぺん、玉子、じゃがいもかな」
私「私はね…」被せるように
彼女「私…大根も好きよ」
私「じゃがいもも大根も好きなのね」
彼女「うんうん」
ふと、気付く私で、これじゃ私…彼女のインビュアーになってるだけじゃないか!
私はただ、聞き役になっていればいいの?
私の事は聞いてくれないの?
この記事に書いた事を思い出した。
おしゃべりのやり取りをしたいから、きっかけとして質問しただけなのに、答えるってだけに夢中?になる人…
「私はこうなんだけど、あなたは?」って聞いてくれない人。
お互いが話すやり取り、それがあって、人と話す事が成立すると思うのに、ただ、自分の事だけを喋って、それを興味持ってくれているという錯覚をしているんだもんな…
私は、意地悪だから、徹底的に聞き役になってやろうと決めた。
気持ちいいでしょう?
貴女の一人舞台だもんね…
彼女は、得意気になって話し出す。
「ちくわぶは好きじゃないの!」
私「ふむふむ!はんぺんと似ている色だけど違うものね。はんぺんは好きなんだもんね?」
彼女「そうなの〜はんぺんは好きよ!」
それから煮物とかの話に移り、煮物も苦手だけど、ひじき煮は食べるだの、切り干し大根の煮物も食べるけれど「ここだけの話、あんまり得意じゃないわ!」と、片目をつむって私を見る彼女で、
昼休みの間、ずっと彼女の好物とその理由を聞いていた私で、その間、一言も「〇〇さん(私の事)はどう?」もなかった。
前に、違う人から、彼女と何人かの人達でお茶飲みをするから来ないか?と誘いを受けた事があった。
メンツを聞いてみると、思わず予想がついてしまって、おのおの自分の事ばかりを話している会なんだろうなと。
誰かが話しているとして、終わったら次は私が話し出そうと、みんなして虎視眈々と機会を狙うような。
よくそんな集まりに楽しさや面白さを見出すもんだ!と思いつつ、昼休みの終わりに
「楽しかったわ〜!ありがと!」と、席を立つ彼女で、
私は「やっとお仕事が終わったわ…」と内心思ったよ。
自分語りをしたかったら、ブログを起こせば?と思う。
人を使うんじゃねぇよ!

自分の辛いところは、そういう情報を覚えてしまう事で、覚えておく必要はないのに、頭にインプットしてしまうんだ。
悲しきサガ…
という、ちょっとした愚痴り話…
人が悪い私も大概にせぇよ!と、自嘲するけどよ。