食べたかった晩ごはんと自分語りの女性… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

本日2度目まして!ラブ




冷凍庫から豚肉を取り出し、結局は、買い物に出なかった。




部屋に引きこもっていたよ。魂




今晩の晩ごはんは、



ボイルいか
ピーマンのお浸し
なめこ、豆腐、わかめの味噌汁
豚しそ丼



ボイルいか🦑


ピーマン🫑さん


味噌汁と豚しそ丼


本当は、豚バラ肉を使うんだけど、切り落とし肉を使ってめんつゆ、ねり梅の味付け。
いっぱいの大葉を乗せるのがポイント。



レモンサワーも飲んでいる。



そういえば、火曜日に話したこの女性。
また、愚痴りたくなった。



ちーとも変化が無くて、離れていた事で緩和されていた、彼女の代わり映えしない自分語りに辟易した私がいて、



なんて言うんだろう…



話のきっかけは、寒くなって来たからおでん🍢が美味しいよね!と言う話題で、彼女が語り出す。
「おでんって美味しいけど、私には好きな具と嫌いな具があって〜」
私「例えば?」
彼女「茶色い物が嫌いなの。あの練り物」
私「さつま揚げ類か。どうして?」



彼女「どういう訳か…茶色い物は全部嫌い」
私「じゃ厚揚げなんかは?」
彼女「茶色いから嫌いよ」



私「好きな具は、何かある?好きな具ベスト3を言い合おうよ」
彼女「はんぺん、玉子、じゃがいもかな」
私「私はね…」被せるように
彼女「私…大根も好きよ」



私「じゃがいもも大根も好きなのね」
彼女「うんうん」




ふと、気付く私で、これじゃ私…彼女のインビュアーになってるだけじゃないか!



私はただ、聞き役になっていればいいの?
私の事は聞いてくれないの?



この記事に書いた事を思い出した。



「私はこうなんだけど、あなたは?」って聞いてくれない人。



お互いが話すやり取り、それがあって、人と話す事が成立すると思うのに、ただ、自分の事だけを喋って、それを興味持ってくれているという錯覚をしているんだもんな…




私は、意地悪だから、徹底的に聞き役になってやろうと決めた。
気持ちいいでしょう?
貴女の一人舞台だもんね…



彼女は、得意気になって話し出す。
「ちくわぶは好きじゃないの!」
私「ふむふむ!はんぺんと似ている色だけど違うものね。はんぺんは好きなんだもんね?」
彼女「そうなの〜はんぺんは好きよ!」



それから煮物とかの話に移り、煮物も苦手だけど、ひじき煮は食べるだの、切り干し大根の煮物も食べるけれど「ここだけの話、あんまり得意じゃないわ!」と、片目をつむって私を見る彼女で、



昼休みの間、ずっと彼女の好物とその理由を聞いていた私で、その間、一言も「〇〇さん(私の事)はどう?」もなかった。






前に、違う人から、彼女と何人かの人達でお茶飲みをするから来ないか?と誘いを受けた事があった。



メンツを聞いてみると、思わず予想がついてしまって、おのおの自分の事ばかりを話している会なんだろうなと。



誰かが話しているとして、終わったら次は私が話し出そうと、みんなして虎視眈々と機会を狙うような。



よくそんな集まりに楽しさや面白さを見出すもんだ!と思いつつ、昼休みの終わりに
「楽しかったわ〜!ありがと!」と、席を立つ彼女で、



私は「やっとお仕事が終わったわ…」と内心思ったよ。




自分語りをしたかったら、ブログを起こせば?と思う。



人を使うんじゃねぇよ!ムカムカ





自分の辛いところは、そういう情報を覚えてしまう事で、覚えておく必要はないのに、頭にインプットしてしまうんだ。



悲しきサガ…



という、ちょっとした愚痴り話…



人が悪い私も大概にせぇよ!と、自嘲するけどよ。