緊張感を持ちながら人の優しさに触れて… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日もサクサク無事に終わり、帰りにメガドンキに寄って牛乳とかその他諸々を買って来た訳だけど、




今日の気分は、メガドンキに売ってるマグロの切り落としの気分で、それを目当てに寄ったとも言えて、




マグロ切り落としを加えた残り物の晩ごはん



マグロ切り落とし



残り物のピーマン🫑のお浸し



残ってる分を全部温めた味噌汁と白飯



でっかい氷結を添えて








今日、昼間行くところでスタッフに、来たる月曜日に乳腺外科の定期検査がある事と、その事に伴っての話をして来た。




検査の結果によっては、出勤がままならなくなってしまう恐れと、私の気持ちの揺れを引き受けてもらいたい旨、




というのも、結果がよくなかった場合に、私は自分の周りにいる友人達に打ち明ける…弱みを見せるという事をしたくなくて、




プロ?に頼むというか、頼ろうと決めた訳で、ブログでの発信は続けるけれど(続けさせて下さい)、対等な利害関係のない素人の友人は除外しようと。




それはなぜかというと、前に、肝硬変を患う友人が(男性)生存率が向こう何年と告げられた事で、母親にその生きられる年数の話をしたんだな。




すると、その母親が

「あなたが〇んだら、私、どうしたらいいの?」と泣き崩れたと。




友人はそれが辛かったと言って

「おふくろの言う事もわかるんだけど…」と。私に話してくれたんだ。




私「こういったらなんだけど、お母さんには堪えて欲しかったね。だって辛いのはあなた本人なんだもん」

友人「いや、オレは何年も生きるけれどさ…」と少し笑ってたんだけど、




私は、こういう言葉を絶対聞きたくなくて、それと、スタッフという、何人も受け持つ人なら割り切って考えてくれるだろうという読みもあって、




仮に…仮に…

私が居なくなっても、そこまでのダメージは受けないだろうと。




友人達には、きついだろうな…と。









ここまで考えたら、逆に楽になって、どんと来い!と思うし、どこか無事に乗り越えられました〜と言えるだろうと楽観的にも思うし、それもこれも、




「私って強くなったじゃん!」と、我が身を振り返って褒めてやりたいと思う。




この土日でどう気持ちの変化があるのかと思うけれど、くよくよ考えるのも良くないもんね。





スタッフは、静かに笑って

「どうか頼って下さい。いつでもどんな時でもお話しを聞きますからね」と言ってくれた。

私「仕事上には、何も関係がない事なのにすみません」

スタッフ「いいえ…力になりますよ」




人は優しいな…





それは前からわかっていた事だけれど、しみじみ人の温もりを感じるこの頃で、どこか合わせ鏡のように、私からも優しさが放つ事があったらいいなぁ~と思う。









そういえば、今日寄った八百屋で(八百屋にも寄ったんだ)前に買った有田みかんがバカ美味くて、また買おうと思ったら、同じくみかん🍊を見ていたおじさんが

「このみかん🍊は、小ぶりだけど美味しいよ」と声を掛けてくれたんだ。




有田みかんじゃなかったけれど、お礼を言って購入した訳だけど、そのおじさんは店内をずっとうろちょろしていて、思わず、私服警官かぁ?と思ったよ。




まだ、そのみかん🍊は食べてないけど、有田みかんの美味しさにも感動して、人は温かいし、みかんは美味いし、この世はパラダイスって事。




去るのは辛すぎる…アセアセ








と、何を言いたいか分からなくなったところで、アデュー!とおイトマ致します。