あら?3度目まして!じゃん。
利用している八百屋が、お盆休みを取るとかで(13日〜15日)連休しちゃうから、野菜を買い込んで来たけれど、
オクラやらししとうやら、空芯菜とかが冷蔵庫にひしめいていて、早く使ってくれ!と言わんばかりだ。
今晩の晩ごはん。
ちくわとにんにくの芽のピリ辛炒め
葉しょうが
わかめと玉ねぎのスープ
ピリ辛炒め
これはまたリピしたもの。
肉が食べたくない時なんか、ちくわは便利だね。
オイスターソースと豆板醤、酒の味付け。
葉しょうが
これも食卓にのぼる事の多いもの。
なんで好きなんだろう。
ボリボリ食べると、猛烈に酒が旨くなる。(オールフリーだけど
)

スープと白飯
あさりダシダの味付け。
あさり風味(貝風味というべきかな)は、思ったより便利、スープの味付けに使うとうんまいよ。
また、人間関係のボヤキというか愚痴?を一つ。考察というのかな。
昼間行くところで、そこまで親しい訳でもない、でも顔は知ってる女性と話す機会があった。
この女性の印象として、こっちがちょっと話すとだらだらと自分の話をし返すという印象がある人で、たとえば、私が「今日、暑いよね」と振ったとしたら
彼女「うん。ほんとにそうね、だって夏だからって事だし、私的には、夏は嫌いじゃないけれど、ここまで暑いと〜云々」と止まらない訳だ。
ポンと振った言葉に、こうズラズラと私見を述べられると、私は、ポンポンと会話の応酬をしたかっただけなのに
と思って、だから、距離が縮まらなかった訳で、(私も正直
)


昨日、気付いた事。
私「そういえば、昨日、たいして眠れなかったの。0時に寝て2時半に目が覚めたのよ」
すると
彼女「私も!私もね〜〇〇☓☓△△〜」とずっと自分がいかに眠れなかったのかを喋るんだ。
私「へぇ~
そうなのね
」


そんな事が数回、続いて、彼女はなんでこう「私も!」って、言って来るんだろうと考えたら、気が付いて、彼女は「共感」の意を示したんだろうと。
でも、数回続くとそれは「共感」じゃなくて「話題取り」って事だと思った。
そう気付いた後に、私も同じ事をしたら、この彼女は何を思うんだろうと試したくなった。
いつものように、話題取りしてとうとうと語っている彼女に「私もそうでね」と、話にカットインしたら、この彼女、
「でも〜でも〜私はね〜」と大きい声で、私の言葉を潰した訳で、
ははーん😒
この人は、ただ、自分の話をしたいだけで、聞いてくれる人を見つけたら自分の独壇場に付き合わせたいんだなと。
そうかぁ…
彼女、誰かとおしゃべりしても、それが次回とは繋がらない訳で、この「私が〜私が〜」で他の人は懲りてしまうんだと思った。
私の思考は続く。
この人に「話題取りじゃ誰も貴女に付き合わないよ」と、言いたい反面、憎まれ役になりたくないから、口を閉じる私がいて、
自分の良くない点を修正したかったら、人に、「まだまだな私だから、私のどういうところを気をつけたらいいと思う?」と聞いてみるとか、
その言葉にきちんと耳を傾ける姿勢と、ちゃんと謝意を示す事が最低限、必要だろうと思う。
じゃ冒頭の彼女に、その意識が見られるかというと、皆無な訳で、だからこそ、あのしゃべりのままなんだろうと思った。
でもよ、
自分が自分のハードルを上げている事を自覚する。
この頃の私は、他の人のしゃべりというか、話の持って行き方が気になって仕方なくて、
スマートで無駄のない話し方をする人に、惹かれがちで、しゃべりで人の良し悪しなんか計れないのにと思う自分と、でも、人は見た目(美醜じゃなくて、身だしなみみたいなやつとかさ)としゃべりで判断されちまうじゃないか!とも思う。
無口=しゃべり下手とは違う
饒舌=しゃべり上手とも違う。
なんかループに入り込みそうになって、考える事を小休止したくなった。
こんな事を考えるのは、理知的に、わかりやすくスマートに話す人と話したからだな。
自分に「お前も頑張れよ!」とも叱咤激励の思いをしたからだと思う。
ほんと、人は年齢じゃないよ。
いつまでも、謙虚に耳を傾ける自分でありたいと思う。
🤣🤣🤣🤣🤣