庭の柿の木の葉っぱから酵母作り

庭の柿の木の新芽を使って自家製酵母作りにチャレンジ中です、新芽の先端だけ摘み取ります。

この摘み取りは柿の葉をパン生地に練り込むための収穫と冷凍保存の１週間ほど前にさかのぼります。

柿の葉の収穫も茶摘みも経験はないですが、この収穫はテレビで観るお茶の摘み取りの個人版みたいな感じに思えます。

大きな葉ですけどね。

カットした先端だけを使って砂糖を加えて水に浸けます、使用する容器は煮沸消毒しています。

葉っぱは６g、砂糖は５g、水は100gです。

酵母の栄養となる糖分不足を補うために砂糖を追加していますが基本的にはレーズン酵母作りと同じです。

これを自作発酵器で保温します。

酵母液の完成動画

3日目から泡が出きて4日目です。

発酵が少なかったので3日目にハチミツを３滴追加しています。

本来なら１週間ほどかけてじっくり育てるのだと思うのですが酵母のための栄養も少ない葉ですし元気がないように感じたので酵母液にして次の段階の元種作りに移る事にしました。

こして作った酵母液です。

これに強力粉を加えます。

混ぜてから酵母液を作った時のように保温して元種にしていきます。

今は元種作りの途中で保温して酵母を育てている途中です、酵母液も少ないですし発酵力が弱いみたいなので時間をかけて育成中です。

=====レーズン酵母作り記事=====

■天然酵母作り開始（レーズン）

■天然酵母が完成（レーズン）

■天然酵母の元種作り（レーズン）

■天然酵母の元種のかけ継ぎ

■ブログ内検索「酵母」記事一覧

※このブログは、1日1投稿を目指していますが趣味で気楽にやっていますので不定期更新です、いきなり休止したり連続投稿したりしますぅ

お気楽陽気にぃ〜

   

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