元種かけ継ぎ作りについて参考にしたホームページ
酵母液(液種)を直接使う「ストレート法」は、パンの老化も早くなります。
一方元種を使うのはいわゆる「発酵種法」ですので、パンの老化も遅く、風味のよいボリューミーなパンが出来上がります。(もちろん、元種の状態によって変わってきますが)
パン作りに元種を使う方法は元種を維持していく為に使った分量だけ補充していかなければいけません。
僕の場合は食パン生地におよそ33%ほど使う
常温保存か自作保温器(25〜30℃)で体積が倍になるぐらいまで保管。
倍になったら冷蔵庫に入れて休ませます。
今回は元種を90g使ったんですが、元種を増やす為に強力粉50gと水50gを入れています。
冷えたままだと酵母が休眠してるだろうから酵母が目を覚まして活性するようにしています。
以上のような作業をパン作りの後にやって元種かけ継ぎをしています。
急いでパンを作りたい時にはドライイーストを使いますが値段が高いし自家製天然酵母で作るパンは格別です。
家の愛娘が買ってくれた電子レンジはオーブン対応なのでホームベーカリーで生地作りをしてオーブンレンジでパン焼きしようかと勉強中です。
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