元種のかけ継ぎ作り元種のかけ継ぎ作りについて僕がやってるやり方です。

元種かけ継ぎ作りについて参考にしたホームページ
下矢印    下矢印

酵母液(液種)を直接使う「ストレート法」は、パンの老化も早くなります。
一方元種を使うのはいわゆる「発酵種法」ですので、パンの老化も遅く、風味のよいボリューミーなパンが出来上がります。(もちろん、元種の状態によって変わってきますが)

パン作りに元種を使う方法は元種を維持していく為に使った分量だけ補充していかなければいけません。

僕の場合は食パン生地におよそ33%ほど使う下矢印
元種のかけ継ぎ作り2
パン生地に使ったあと下矢印
元種のかけ継ぎ作り3
元種は強力粉と水50%づつなので100g使ったら強力粉50gと水50gを追加します。

口笛容器は百均で買った900mlのガラス製のビンで生地に使う前の時点で元種は200〜300gぐらいだと思います。

強力粉を追加下矢印
元種のかけ継ぎ作り4
水を追加下矢印僕は水道水を使用
元種のかけ継ぎ作り5
長いスプーンで混ぜます。下矢印
元種のかけ継ぎ作り6
ダマが無くなる程度に混ぜています下矢印
元種のかけ継ぎ作り7
混ぜる時に容器の内側に付いた元種を取っておくと中が見やすいです。

常温保存か自作保温器(25〜30℃)で体積が倍になるぐらいまで保管。下矢印
元種のかけ継ぎ作り8
倍になったら冷蔵庫に入れて休ませます。

口笛今回は元種を90g使ったんですが、元種を増やす為に強力粉50gと水50gを入れています。

もう少し元種を増やそうと思って2日間連続で使用量+20gでかけ継ぎしたら下矢印
イッパイになったガーンあせる減らさねば

僕の場合はパン作りの3時間ぐらい前に冷蔵庫から出して室温になるようにしてから生地に入れています。

口笛冷えたままだと酵母が休眠してるだろうから酵母が目を覚まして活性するようにしています。

以上のような作業をパン作りの後にやって元種かけ継ぎをしています。

急いでパンを作りたい時にはドライイーストを使いますが値段が高いし自家製天然酵母で作るパンは格別です。音譜

口笛家の愛娘が買ってくれた電子レンジはオーブン対応なのでホームベーカリーで生地作りをしてオーブンレンジでパン焼きしようかと勉強中です。

電子レンジの説明書より下矢印

このブログは、1日1投稿を目指していますが趣味で気楽にやっていますので不定期更新です、いきなり休止したり連続投稿したりしますぅ

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