元種作り前段階でレーズンから自家製天然酵母を作ったのでパン作りに使いやすい元種を作って行きます。

口笛初心者なので酵母という生き物を扱いますから基本的には清潔第一で考えています。

まずは元種作り用の容器(900ml)を清潔にするために(熱湯消毒する方もみえるようですが)初心者なので、ここは手堅く煮沸消毒しました。下矢印
レーズン酵母の元種作り1
酵母液をこすのに紙を使うのが多いようですが(僕はレギュラーコーヒー用のフィルターもありますが)百均で買った金属製のフィルターを煮沸消毒して使いました。下矢印
レーズン酵母の元種作り2
ぶどうや沈殿物の中に酵母が集まっているようなので押しつぶして絞り出しました、こう言う工程なので紙より粗めのフィルターが良いかな?っと素人考えです。

口笛この金属製のフィルターはレギュラーコーヒー用フィルターとして使えないかな?っと思って百均で1番目が細かいのを買ったけどコーヒーメーカーを買ったので余ってた物です。

液体だけになったものは、103gありました、それと同じ分量の強力粉を入れて適当に混ぜました。

下矢印コレをだまが無くなる程度に混ぜる
レーズン酵母の元種作り3
口笛この酵母液と混ぜるのは全粒粉が良いそうですが僕の周りでは売ってなかったです、まぁ強力粉でつくる方も多いみたいなのでこだわらなくてよいとは思います。

それを発酵促進するように27〜28℃に保温しますが、発酵が進んで体積が増えた量が分かるように輪ゴムで目印をしました、体積が2倍になったら1段階終了下矢印
僕の場合には混ぜて2〜3時間で倍になりました、2回目は強力粉50gと水を50g加えて同じように混ぜて保温をしました、基本は3回繰り返すと元種が安定するそうですが、、、

口笛今考えたら増やす量を少なめにすれば3段階出来たなっとあせる

容器に入り切らなくなりそうなので2段階で終了とし冷蔵庫保存にしました。下矢印
口笛連続作業じゃなくても、2倍になったら冷蔵庫で保存し翌日に強力粉と水(粉と同量)を入れて混ぜるっと言うやり方でも良いようです。

完成品です下矢印
完成したので強力粉2に対して元種1ぐらいの割合でパンを作ればいいようです、パン作りに使ったら同量の強力粉と水を加えて保温し発酵が進んだら冷蔵庫保存していくという繰り返しだそうです。
※強力粉2は水無し状態の重量で、元種は水分50%の重量です。

口笛この作業で余ったレーズンくず?っと言うのか?これも食べ物に違いないので食パン作りに使おうと思います。(別記事で書きます)


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