こんな感じで保温していました
段ボールの中はコレ
1番下の白色のがヒーター（カップウォーマー）でビンに直接あたると熱すぎるので間に断熱用の板を適当に入れて大雑把な温度調整をしヒーターの強弱で微調整した。
今日はフタを開けたら吹き出してこぼれてしまいました。
自家製のレーズンを使った天然酵母が完成
最終日（作り始めて8日目）の様子です。
様子です。これで酵母としては完成でこの酵母を濾して液体だけを
パン作りに使います。
パン作りに使います。
この酵母液は1ヶ月程度しか保ちません、らしい、、？
ので、元種と言う小麦粉と酵母を合わせて発酵させた物を作ると発酵が安定し食べ物屋のタレのように継ぎ足して半永久的に使えるようになるとの事です。
1ヶ月毎にこんな作業をするのは大変ですし、この量じゃ直になくなりますからねぇ次はこの酵母を使って元種に挑戦です。
今回のまとめ
レーズン60gに少量の砂糖（無しでも可）と浄水を清潔な透明容器（今回は煮沸消毒したビン）に入れて27〜28℃ぐらいの温度に保温し24時間毎にフタを開けて空気を入れ替え、ビンを上下にひっくり返して混ぜる事を8日間（保温温度や酵母材料で変わる）繰り返して完成した。
もう1ヶ月もしたら熱い季節になるのでヒーター不要ですから挑戦するなら今から準備すれば丁度良いですよぉ〜
お気楽陽気にぃ〜
