日本高齢者改善介護協議会理事長フロレンス岩下の『改善介護士』の小部屋 -4ページ目

日本高齢者改善介護協議会理事長フロレンス岩下の『改善介護士』の小部屋

日本高齢者改善介護協議会が運営する『改善介護士』資格認定講座に関する情報をまとめたブログです。日本の高齢化問題を解決するソーシャルスタンダート(社会標準)を目指します。

日本の高齢化問題を解決する

ソーシャルスタンダードを目指す

フロレンス岩下です。

 

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フロレンス岩下のめっちゃすげー
介護職員を育てる方法を考える

ブログでございます。



本日は前回の続きで、
先輩ナースの理不尽な発言に私の正義感がメラメラと燃えて上がった!



そして、そのあと私はどうしたのでしょうか?!
というお話です。



そんな先輩ナースに何か言ってやりたくでも
"なぜ褥瘡が多いのか?"


の理由は勉強していない私には
全くわからず、「忙しいから」が
本当の理由でないことは直感でわかりましたが、真の理由がわからなかったのです。



そんな自分にも先輩にも腹を立てて、
私はどうしたかというと、


先輩以上の医療の知識を身につけて、
真の原因を探ってやる!!
と思ったのです。



さらに、その時代はまだまだ
インフォームドコンセントなどという
言葉も現場には普及していない時代でしたから


医師の横暴な言動や治療が
普通にまかり通っていました。



またまた正義感の強い私にとっては、
"この医者、絶対変なことしてる!"
と直感でわかっても知識がないために


そのことについて議論すらもできなかったのです。



身近にいる先輩ナースだけでなく
医師よりも深い知識がなければ
意見交換さえもできない!

 

と痛感したのです。




そして私は人生で初めての勉強をはじめました。
学生時代は勉強嫌いで
授業も寝てばかりいた私が別人のようになったのです。



まずは褥瘡について調べまくりました。
1年もしないうちに褥瘡については
どのナースよりもどの医師よりも


詳しいナースになれました。


そしてなぜこの病棟に褥瘡の方が
多いのかの真の理由が理解できるようになったのです。



この時代は癌の痛みに対する治療も
生理食塩水を注射しているような時代でした。


もちろんただの水ですから
効くわけがありませんよね。


痛いからベッド上で寝返りもうてません。



さらにエアマットもふたつの病棟(約90人の入院患者さん)で
1個しかないという現状でした。


あの時代のエアマットはかなり高額で
大きな病院でしたが
数を増やしてもらうことはできなかったようです。


エアマットの機能も
今から比較するとダメダメですし、



誰かが使っていれば必要な方でも
使うことはできません。
よって、適切な除圧ができなかったのです。



もちろん癌の末期の方ですから
栄養状態はかなり悪く、
褥瘡のできる要因が

 

 

たくさん重なっていました。
だから褥瘡だらけだったのです。


忙しいからが理由ではなかったのです。



私は先輩たちから教わったのではなく
自分で勉強してこの原因を突き止めたのです。



そうなると次は、
癌の痛み止めについて勉強しはじめます。


癌看護が得意になりました。


そうすると痛み止めに対する
医師の指示がおかしいことにも気がつきます。


医師に対して、痛み止めの使い方を
レクチャーするようになりました。


そこで面白かったのは
医師はちゃんと勉強しているナースの
意見はちゃんと耳を傾けてくれるということ
でした。



そこまで勉強している岩下がいうなら
やってみよう。と行動が変わるのです。



エアマットも買って欲しいので
病院の備品などを購入するルールが
どうなっているかを調べはじめました。


誰にどのようにお願いすれば
買ってもらえるのか?



これは実は簡単にクリアできました。
予算的には余裕のある病院だったのです。
でもだれもほしい!


と言わないから
買ってなかっただけだったのです。



みんな勝手に無理だと諦めていただけだったのです。
そういうことって実は結構多いのかもしれませんね。



さあ、みなさん、
私の22歳の単なる正義感というか
負けず嫌いというか


そんな性格が引き起こしたこの経験、
お役に立ちませんか?



そうなんです。


30年前の病院における医師とナースの関係性は
今の介護現場におけるナースと介護職員の関係性に
とても似ています。



職種の違いにおける力関係に
かなりの差があるのです。


でもそんな力の差があっても
正しい知識を持ってさえいれば、
対等に会話ができるようになり、


こちらの言い分も通るようになるのです。




"◯◯さんが言うなら"
態度が変わってきます。



楽チン大好き無責任ナースの
知識をさらに上回る知識を持つことが
できれば、そのナースもあなたの意見を尊重してくれるようになるのです。



そのナースが入居に対して
反対してきたとしても、
入居を反対する理由に対して、


ひとつひとつ大丈夫である理由を
説明できれば納得してくれるのです。



"知識は力なり!"なのです。



ついでにエアマットの事例は、
上司に色々とお願いしても却下されると
思っている方が多いですが、


実はタイミングや適切な方法を
とれば本当に必要であれば結構あっさりと
買ってもらえることもあるのです。


一度、拒否させたからと言って
諦めないでくださいね。


しつこく要求していると
買ってもらえることがありますから(笑)



ということで楽チン大好き無責任ナース攻略法は、
あなたがそのナースを超える
病気に対して知識を持つことでした。



やっぱり改善介護士の資格で
勉強するしかないね(笑)



詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいね。
https://kaizen-kaigo.com/



ではでは、
明日の元気のためにゆっくりおやすみなさい。


病院メモ病院メモ病院メモ病院メモ


より良い介護に関するご相談、ご質問は
"お問い合わせフォーム"でお待ちしております。
https://kaizen-kaigo.com/contact/



◎発信元:
一般社団法人日本高齢者改善介護協議会  理事長
〒316-0014
茨城県日立市東金沢町1-23-30



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〒311-4152
茨城県水戸市河和田1-2430-4
TEL  029-306-7768



看護師 社会福祉士 介護支援専門員  
岩下由加里@フロレンス岩下



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◎フロレンス岩下が経営する介護施設の情報はこちら
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◎サ高住の開設、オペレーションコンサルをご希望の方は、こちらまでお問い合わせください。
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フロレンス岩下のめっちゃすげー

介護職員を育てる方法を考える

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今週は介護系の専門雑誌や書籍、セミナーを
取り扱っている日総研出版社さんから


めっちゃすげー介護職員を育てるための
原稿依頼がきました!



締め切りまで時間ないけど、
たくさんの介護職員さんの目に触れて
もらうためにも原稿書きがんばります~。



本日は介護施設入居拒否の3つめの原因である
楽チン大好き無責任ナースをどうするか?!
がテーマです。



みなさんは日頃、
楽チン大好き無責任ナースとどう接していますか?



この問題に似ているケースを
私は22歳の頃に経験しています。



本日はその私の経験談をお伝えしますね。


22歳の白衣の天使??だった私は
東京の病院に就職したばかりで


看護学生時代にほとんどまじめに
勉強してこなかったので、
知識のない新人ナースでした。



就職先は外科病棟。
主に胃や腸、胆石、肝臓、膵臓、
痔や鼠径ヘルニアなどの消化器系と


乳がんや甲状腺の手術をする
患者さんが入院される病棟でした。


癌の患者さんも多く、
手術をして退院後に再発すると


内科ではなく手術をした主治医が
最後まで対応するというルールがあり、


外科病棟なのに癌の緩和ケア的な
患者さんも半数入院されていました。



私が22歳の頃はやっと
MSコンチンという麻薬の痛み止めの
内服薬が日本の病院で


使用されるようになったばかりの頃で、
生理食塩水を"痛み止めです"と
嘘を言って注射しているような時代でした。



その病棟には多くの褥瘡患者さんがいました。
学生時代に"褥瘡は看護の恥だ"



習ったことは覚えていた私にとっては、
なぜこんなに褥瘡患者さんが
多いのかが単純に謎でした。


そこでその病棟で一番できると
噂されていた先輩ナースに


"なぜ、褥瘡の人が多いのですか?"
と質問してみたのです。



そうするとなんとそのできると
言われているはずの先輩ナースはこう答えたのです。



"だって、忙しいからね。"



私はその答えに呆然としました。
なぜならその先輩ナースたちは
通常の1時間の昼休み以外に


午前中と午後に各15分程度の休憩をとり、
楽しそうに休憩室で医師たちと仲良くしていたからです。



余分な休憩取れるくらいなのに
忙しいってなんてこと?!




と私の正義感はメラメラと燃え上がりました。



さあ、今回の内容は
まだまだ終わりそうにありませんので
2回に分けてお届けいたしますね。



メラメラと燃え上がった私の正義感、
さてその後私はどうしたのでしょうか?



続きは次回をお楽しみに~。
ゆっくりおやすみなさい。


メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ


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介護職員を育てる方法を考える

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今週の私は趣味の読書メモブログを
スタートいたしました。



読書好きの方がいらしたらぜひ、
読んでくださいね。



介護だけでなくいろんな
分野の読書してます。

https://ameblo.jp/nsnsnsiwashita/entry-12493276887.html

本本本本本本本本


本日は介護施設の入居拒否を
しないためにどうするか?


シリーズ第2弾です。



まず第1の条件は、共感力のある
深い愛情を持とう!
でしたよね。


人類愛というか人に対する
深い愛情がなければ



実はその他のハウツーができたとしても

無理です。
だって拒否される方々の気持ちが
共感できない人に良い介護はできませんよね。


まあ、そんな方はこのブログ
読んでないと思いますけど(笑)


そして、次に必要な条件は重症な方の
介護ができるかどうか?です。



重症な方というのもいろいろな
パターンがありますよね。



前回お伝えしたケースは
重度の脳血管性認知症でBPSDの

症状が強い方でした。


他にもよく断られてしまうのが
ストーマ(人工肛門)のある方、



インスリン注射が1日何回も必要な方で
ご自分ではできない方、経管栄養の方、


特に経鼻の場合はかなり

断られる率が高いようです。
ひどいところは在宅酸素もダメだったりします。



このような医療器機を必要とする方々を
お断りするケースがとても多いのです。



看護師が働いていても
勤務時間内でできないことは
拒否の対象になります。


例えばインスリンは1日3回食事の前に
注射することが多いのですが、
一般的に看護師の勤務時間は9-17時の


ような働きやすい時間が設定されています。
この時間だとすれば朝の注射は無理ですし、
夕食も18時からの施設ならば無理ですよね。


17時からだとして勤務終了ギリギリに
注射だけしてさっさと帰宅するのもちょっと

気がひけます…



インスリンのように法律で介護職員が
注射してはいけない場合は
勉強しても実施は無理です。


このインスリンの問題は別の解決法が
実はあるのですが、それはまたの機会に。



でも拒否の多くは法律的には
特に問題がないものも存在するのです。




先日も改善介護士2級養成講座の
卒業試験の小論文に所属する施設が
ストーマの方を拒否していることに


疑問を感じている方がいらっしゃいました。
働きながらもそういう施設のルールに
疑問を感じる方はたくさんいらっしゃるのです。



このような法的にオッケーな
重症者までをも拒否しないためには
知識を深めるしかありません。




勉強するしかないのです。
勉強が嫌いな介護職員ばかりしか
いないとしたらそれはとても

悲しいことなのです。



愛情深く勉強熱心な

介護職員がいること。
これが拒否をしないための

条件ベスト2なのです。



ぜひ、重症者の対応のできる
介護職員になってくださいね。



私はそういう介護職員さんのために
改善介護士養成講座を立ち上げました。



詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
https://kaizen-kaigo.com/



でも実はこれだけでは拒否はなくなりません。
3つめの条件を次回お伝えいたしますね。



では、また来週~
ゆっくりおやすみなさい。

 


メモメモメモメモメモメモメモメモ


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クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

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本日もブログ、スタートです。



前回、介護施設の入居を20箇所も
拒否された方のおはなしをいたしました。



この入居拒否問題はどうしたら
解決するのでしょうか?



一言で言うと、めっちゃすげー介護職員が
全国に増えればよいのです。



では入居拒否がなくなるための
めっちゃすげー介護職員って
どんな人のことを言うのでしょうか?



私が経営するサービス付き高齢者向け住宅には
たくさんのめっちゃすげー介護職員たちがいます。



それぞれにいろんな得意技があります。
そのひとりのAマネージャーは、
とても愛情深い人です。


利用者のこともスタッフのことも
会社のことも自分のことよりとても
大切に考えてくれています。




とても愛情深いので、
他の施設を断られたという話を聞くと、



どうにかしてうちのサ高住での
受け入れができないものか?!


と行動してくれます。



相手の立場に立つ共感の力が
とても高いマネージャーなのです。



介護施設の入居を断られるということは
そのご本人やご家族にとって、大事件です。



どうしたらよいのやら?!
と途方に暮れてしまう大事件なのです。



そんな大事件を経験している方の
気持ちになれば、なんとか入居を
断らない方法はないか?!


と考えたくなりませんか?



私は介護という仕事には
共感性

とても大切だと考えています。



相手の立場に立って

考えられる力です。



まずは、介護施設を拒否された方々の
お気持に寄り添ってみてください。
そうすれば入居拒否なんてできなくなる

はずなのです。



入居拒否をしない施設になるための大前提は、
相手の立場になって考えられる
共感性という深い愛情を持つことでした。



さて、愛情だけがあっても
入居拒否という現実は減少しません。


さて、次はどうしたらよいのでしょうか?


次回はこの続きについて考えてみます。
このブログをお読みに皆様もぜひ、
ご一緒になぜ入居拒否が起こってしまうのか?!ご意見をお待ちしております。




今日も一日お疲れ様でした。
ゆっくりおやすみなさい。


ハートハートハートハートハートハートハートハート


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今週はお仕事盛りだくさんで
バタバタしておりまして、
ちょっと疲れ気味でしたが、


そんな時に元気復活するお手紙が届きました。
ありがとうございます。



私が経営している
サービス付き高齢者向け住宅に
ご入居中の方の奥様からの感謝のお手紙です。



この手紙の中には、
私がめっちゃすげー介護職員を
もっとたくさん増やさなければいけない!!



と痛切に感じていることの
ひとつが含まれていました。



奥様はぜひこの手紙をたくさんの人に
見てもらってくださいと言って下さって
おりますので
抜粋してお届けいたします。



以下、奥様からのお手紙の抜粋。



主人は市内グループホーム20ヶ所すべて
まわりましたが、
ほぼすべてで断られています。


5年以上経ちますが、
どこからも音沙汰なしです。


受け入れ可の所は条件付きでした。
入居してもすぐに出されてしまったでしょう。


あおぞらさん(入居先のサ高住の名称)で
過ごすことはや5年。


どっぷり浸かっていた酒、タバコ地獄から
脱出し、健康的な食事と生活を得て、


フェリーチェ(イタリア語で幸せという意味です。
この施設のケア理念です)の日々を送っています。


ただただ皆様のおかげです。
私も介護殺人に追い込まれずにすみました。



お手紙の抜粋はここまで。



ご主人は、50代後半でお仕事もバリバリ
現役で務められていた方です。


突然の脳出血で倒れられました。
出血部位が前頭前野であったため
社会性の部分がかなり消失して、


攻撃的、暴力的、徘徊、つきまといなどが
強い症状として存在する方です。



奥様からのお手紙の中から
私が日本の介護の課題だと考えている点は、


『20ヶ所から入居を断られた。』
という真実
です。


残念ながら今の日本の介護施設は、
重度の認知症の方の対応ができないのです。



これはひとえに実力不足です。


実力があれば断らずに済むのです。
その証拠にこの方は私の施設に
入居されてもう5年が経ちました。



もちろん入居当初はいろいろなことが
ありましたが、


でも改善介護の知識を持っている
うちの介護職員たちの関わりのおかげで
このようなお手紙をいただけるのです。


そんなに難しいことではありません。
本質を教わっているかいないかだけの違いです。



このお手紙をいただき、
ほんのちょっとだけくじけ気味だった
私の心にも勇気が回復してきました。


20ヶ所も施設さがしを
しなくてよい日本になれるように
私のできることを日々着実に
行動していきたいと改めて思っております。



このブログを読んでくださっているみなさま、
ぜひ一緒にこの日本の介護の課題の
解決に取り組みましょう!!



また来週~~。
明日の元気のためにゆっくりおやすみなさい。


ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


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私が残りの人生をかけて
取り組みはじめた改善介護士養成事業の
ホームページ見ていただけましたか?



改善介護士養成事業のホームページはこちら
↓↓↓
https://kaizen-kaigo.com/



まだご覧になっていない方は
ぜひクリックしてじっくり読んで、
ぜひぜひ認定のお申し込みをお願いします。


ご感想もお待ちしております。



ナイチンゲールが看護師に向けて伝えてきた
"生活を整える知識"を私は介護職員に向けて
伝えようとしています。


実を言うと全国民に向けて伝えたいのですが、
まずは介護職員が先だと考えました。



物事には段階がありますからね。



介護職員が"生活を整える
"知識を身につけた改善介護士に
ステップアップしたら


お元気になる要介護高齢者が
増えること間違いありません。



なんたって、めっちゃすげー介護職員
なのですから(笑)



日本全国のデイサービス、訪問介護、特養、
老健の数は約7万箇所。



その職場に最低1名、できれば2名の
改善介護士が働いていれば心強いですよね。




病気のことも詳しく、病院の医師や看護師との
連携も上手に対応できる。


そして、


改善介護士の知識で要介護高齢者の方が
元気になって笑顔が増える。
生活を大事にした毎日が送れる。


入院する人も減る。
在宅や介護施設で看取れる方も増える。



こんな理想的な介護も夢ではないのです。
改善介護士の資格を取得したのちには、
講師として改善介護について


セミナー講師として活躍することも
できるのです。


さらには、改善介護士ともなれば
職場のオーナーさんたちから、
施設長や管理者をお願いされるかもしれません。


というか施設長や管理者だから
改善介護士の勉強をするのかもしれませんけどね(笑)



どちらにしろそのような方向けには、
改善介護士取得後に管理業務についての
講座も準備しております。


スタッフの教育の方法、
スタッフがやめない職場づくり、
売上で悩まない方法など管理運営までをもサポートいたします。



至れり尽くせりの協議会にしていきたいのです。
さんからのリクエストもお待ちしております。


こういう講座を勉強したい!とか

こんなサポートして欲しい!


とかぜひお聞かせくださいね。
本日は私の熱い思いをお伝えいたしました。


また来週~~。




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ちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょちょうちょ


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高齢者介護の業界には、
医療的なことを毛嫌いする専門家の方が
いらっしゃいます。


もちろん、本人も家族も望んでいないのに、
経管栄養を無理強いして、
延命をはかろうとする


医療従事者がいるのも現実なので、
そういうことを毛嫌いするのは
私も大賛成です。



ところが、それだけでなくすべての
医療や看護を生活の中から
追い出したい!


みたいなお考えの方もいらっしゃいます。



それは、

私としては残念極まりないと思うのです。



なぜって?



それは、生活の中に医療や看護が
含まれているからなのです。



医療や看護の中に生活があるのではありません。
あくまでも主体は、生活。


その生活の中には、
私たちが生きるための様々なことが
たくさん含まれています。


よく使われるQOL:クオリティオブライフ、
生活の質を高めるためには、


医療や看護も充実していることが必要なのです。



よく介護は『生活に寄り添う』と言います。
生活に寄り添うということは、
毎日の生活をどう送るかを


よく理解しておかねばなりません。


人間が生きるとはどういうことなのか?!
それがわかっていないと寄り添えませんよね。



より良い生き方、より良い人生、
その人らしい毎日は人によって千差万別。



でも確かなのは予防できる病気や障害、
早期発見して治癒することが可能な病気、
生活を整えること



改善が期待できる病状などが
たくさんあるということです。


これらが可能となれば、
毎日の生活はより充実するのも確か。


介護の現場で数少ない医療従事者に
任せきりにするのではなく、


介護職員がそれらの知識を持っていれば、
今よりより良い生活を作り上げることも

できるのです。



ナイチンゲールは、
すべての母親は看護を知って
おくべきだと考えていました。



家庭の母親が看護師と

同じ知識があれば、
その家族の健康を

守ることができるからです。


私はこの考えに大賛成。


もちろん男女平等の現代では、
父親も看護師と同じ知識があると
さらによいですよね。



すべての人が看護を学ぶのは
難しいかもしれませんが、


せめて介護職員くらいはぜひ、
知っておいて欲しいのです。



看護は注射をすることだけではありません。
点滴をすることだけでもありません。



生活を整えることで病気の予防、
改善を目指せることなのです。


それも毎日の生活を丁寧に暮らしながら
行えることばかり。



特別なことではないのです。


賢いお母さんは
実はみんな意識しないでやっています。


そうやって家族の幸せのために
お母さんはがんばっているのです。



全国の介護職員が賢いお母さんになったら、
実は凄いことになるんですよ!!


ということで
毎日、梅雨の雨で体調不良の方も
多いみたいですが


体調お気をつけて
今週も介護のお仕事、楽しみながら
がんばりましょう~~!!



より良い介護に関するご相談、
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◎発信元:
一般社団法人日本高齢者改善介護協議会  理事長
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ブログでございます。



昨日は健康セミナーを受講してまいりました。
高齢者介護にも役立つ情報がないかと勉強です。
 

 

 

良い情報がありましたら、
このブログでもお伝えいたしますね。



さて、本日のテーマは介護保険に
関連のある様々な疾患についてです。



私が講師を務める改善介護士養成講座
1級コースでは、世の中にあるたくさんの
疾患を3つに分類して解説しています。



以下が3つの分類です。


1.要介護の要因となる疾患
2.40歳から64歳の方(2号被保険者)が介護保険を受けることのできる疾患
3.訪問看護サービスを医療保険で受けられる疾患




要介護の要因となる疾患を多い順に
解説しています。


こちらの疾患は、介護の現場でも
よく出逢う疾患ばかりです。



これらの疾患についてはベテラン
の介護職員はほとんど理解できているのではないでしょうか?



ところが、残りの2種類の疾患は
たまにしか出逢わないために
あまり知らない疾患も含まれています。


私も医療、介護業界に30年いますが、
これら全ての疾患の方と
お会いしたことはありません。


でも現場で働く介護職員は、
これらの疾患名は頭の片隅に入れておいてほしいと思うのです。



なぜかというと若い2号被保険者の方が
2の疾患で要介護になった場合には、
介護保険を利用できますし、


3の疾患の方は介護保険を利用していても
訪問看護だけは医療保険で利用できるのです。


通常、高齢者の訪問看護は介護保険で利用します。
でも3の疾患をお持ちの方は、
訪問看護だけは医療保険が使えるので、


他の訪問介護やデイサービスなどを
介護保険の限度額まで使えますから、
介護がたくさん必要な方の場合にはとても助かるわけです。



難病専門の介護サービスを
提供している方以外は、
2と3に含まれる疾患の方、すべてに出逢える



チャンスはないかもしれませんが、
ぜひ、疾患名だけでも覚えておいてくださいね。


そのことで難病の方が法律通りに
サービスを活用できる可能性が高まるのです。



法律で整備されてきても関わる我々が
知らなければ必要としている要介護の方にはさらに伝わらないのですから。


乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ


ぜひ、この3種類の疾患を勉強してみてください。
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昨日は、久しぶりに日帰りバス旅行という
楽しいイベントに出かけてまいりました。


バス旅行って昔は、
すぐバスに酔っていたので苦手でしたが、
この頃は栄養が身体の中で充実してきたので
酔いにくくなってきたので、嬉しい限りです。



バス旅行では参加特典として
今年の運勢を各種占い師の方が
占ってくださるというプレゼントがありました。


ちなみに私は自分に都合の良い
結果だけを信じるタイプです(笑)



その結果、
今年は金運も恋愛運も最高とのことで、
ご機嫌で帰ってまいりました。


かなり単純な私です(笑)


さて、本題にまいりましょう~~!!



本日は、医療との連携を強化できる
介護職員になるためにどうしたらよいか?!

です。



みなさんは、医療従事者との連携、
うまくとれてますか?




連携をとるために最も重要なことは、
"相手を知る"ということです。


私の経営している
サービス付き高齢者向け住宅では
医療との連携バリバリしまくりなのですが、


それはなぜかというとまず、
各種医療従事者の役割や機能を理解している

からなのです。



簡単に言うと、
「何してくれる人なの?

何が得意なの?

何できるの?」
ってことです。


これがわかっていないと
活用できませんよね。


相手側も担当範囲じゃないことを
頼まれても不機嫌に「できません!」と
答えるだけですよね(笑)



これって、単純な話なのですが
実生活でもこれ上手にできる人は

少ないんですよ。



周囲の人が何が得意で何が苦手なのか?
何を頼まれたら嬉しくて、
何をお願いされたら困るのか?


これらを把握しておくと
何事もひとりだけでがんばらなくても
良くなるのです。



介護の現場でも介護職員が
何でもかんでもやれるわけではなく、
どの医療従事者に頼めば良いのか、


その医療従事者がどこの病院や施設にいるのか?
そういうことを自分の地域で把握する
努力をすることが大事です。



これって、要するには国が言ってる
"地域包括ケアシステム"ってやつなんですよ。

実はね。


ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ


改善介護士1級講座では、
具体的な医療従事者の定義、役割、活用方法も
お伝えしております。


フロレンス岩下が長年のつちかった裏技も
たっぷりお伝えしますので

お楽しみにしてください。



1級講座は7月より募集開始予定~~です。
間に合うか~~??(笑)


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