生ビ,いつもハッピー! 世界一周編 -56ページ目

ヤンゴンの人々


マーケット近辺で会った日本語巧みなミャンマっ子達の怪しいばかりの親切さといったらすごいもので,

「何探してるの?」,「日本人?」から始まり,レートの良い両替屋を紹介してもらい,そのまま「日本語の練習のため」といういかにもな理由でコーヒーまでご馳走されそうになり‘まさかこれがイワユル睡眠薬強盗!?’との懸念空しくご馳走になってしまったわけだが,幸い眠りに落ちることはなかったり,バスチケットの値段交渉,どうしても探せなかったミャンマー庶民のお酒‘ビーイ’を売っているところに連れて行ってもらい一緒に飲んだり,とりあえずなんでもやってもらった。


なんの見返りも期待せずにこんなことを??と不思議に思い,飯を奢ろうとしたりチップをあげようとしたこともあるが受け取ってくれず,最終的な結論としては,日本語を練習したい心底いい人ということが判明した。


そのほとんどが,日本語を学校ないしは寺などで習っているらしく,会話には困らないくらい日本語が達者。

その1人に教材を見せてもらった。

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1つ目の文章はこうだ。

uchi mo nai shi, okane mo nai shi, do yatte anta to kekkon suru no yo.


とりあえずこの写真の文章を読んでみてほしい。

これがミャンマー人の日本語勉強本だ(笑)!!


道端で会うミャンマっ子達も,こちらがニコッっとすればニコッっと笑顔を返してくれるし,基本的に心をくすぐられるような対応しか記憶に残っていないくらい全員フレンドリーでいい人だ。


スーレー・パヤー周辺の道端両替屋たちは別。あいつらはチーティングしてくるからダメ。


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でも夜のライトアップされたスーレー・パヤーはきれい。


散歩してはそんな人たちとのやり取りにほくそ笑む,そういう日々を過ごしている内に,うっかりヤンゴンに長居してしまった。

さらにヤンゴンの宿


宿名:

GARDEN GUEST HOUSE


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値段:

シングルルーム$4(約360円)


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設備:

ファン,トイレ・シャワー(冷水)共同,窓なし

場所:

住所:No.441-445, Mahabandoola Street ( Near Sule Pagoda ) Pabedan Township, Yangon

TEL95-1-253779

市内中心部にあるスーレー・パヤーの前

私評価:

3.3

(5段階評価)


窓はないし,シャワーの口は普通の水道の蛇口なので一箇所集中の水浴びになるが,とにかく安い。

このゲストハウスの近くにもシングル$3があるがモロ‘きたない’らしい。


門限は23時と早めで,毎日毎日シャッターを閉められ,鉄格子越しの悲痛な叫びでようやく開けてもらっていた。

ちょっと早く帰った23時前でも閉まってた。どゆこと!?


停電時は部屋は真っ暗になるので,懐中電灯があると良し。

現地でも手に入るが,そこは軽く鎖国気味の国ミャンマーだけあって,数十年前に日本で売られていたような骨董品的超デカ懐中電灯しか売っていないので,日本から持参した方がベター。

ちなみにオレは持ってない。どこかで買わねば。


市内には他にも徒歩範囲で朝食付シングル$5とかドミ$5とかがある。

ヤンゴンの路上から

ほとんどなんの予備知識もなくミャンマーはヤンゴンに乗り込んだオレ。

とりあえず街見学と人見学に打って出た。


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ヤンゴンには,このような道端りんご屋さんが供給過剰なくらいたくさんいる。


「ビラビラボレボレ!ビラビラボレボレ!!」

と大声で叫び続ける売り子達。

本当にこう聞こえるのだが,きっと「りんご安いようまいよ!」とでも言っているんだろう。


紅富士と書かれているダンボールから中国産のりんごだとわかったのだが,日本屈指のりんごの産地青森県で育ったものの地元八戸でりんご栽培現場を見たことがないくらいのりんご実力者のオレは,中国産紅富士の豊かな匂いに誘われて試しに1個買ってみた。


のだが,1口で終わった。

もそもそじゃん!マズすぎる・・・。

売り子のうそつき!


ま,まさかビラビラボレボレは「まずいよ!でも安いよ!」なのかも!?


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でかさからは想像し難い繊細で濃厚な味を隠し持っている柑橘系果物。

でかさから用意に想像できるくらい非常に食べづらいため,すでに剥いてあるやつを探して購入していた。


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スイカ。このデカさで200K(約20円)

ちなみに箱に書かれているのは,道行く人々に「どうぞ視力検査してください。そうそう左ね」

のためではなく,数字である。

スイカ汁,100Kだ。


他にもゼロ以外はすべてミャンマ語数字記載なので最初は戸惑いを包み隠さなかったオレだが次第に読めるようになった。

そしてすぐ忘れる予定。


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よくバスの窓越しに売買されている根菜類


さりげなく売り子であるおじいちゃんの前をうろうろし,興味があるようなないような曖昧な態度をしながらいきなり値段を聞いてみたところ,10個で200K(約20円)と激安!!

だがお試しで10個をいただく勇気はないオレ。


立ち去ろうとするオレを引き止め,おじいちゃん,哀れに思ったのか1つ剥いて渡してくれた。

ジーズゥデンバァデェ(どうもありがとうinミャンマ語)!!


まずは,匂い。

もろ土


そして,味。

梨のようであり,それでいて大根のようでもある。最終的には口の中にまろやかな‘’の香りが広がるというお試し1個で人生最後の1個となった根菜類。

最終的には正体がつかめなかった。


他にもみかん,バナナ,ドリアン,ザボン等の果物やパンツ,ソックス,Tシャツ等の衣類,日用品,そして日本代表ダイソー製品,その他ガラクタにしか見えない物等(すまんねミャンマっ子)色々なものが路上販売されている。


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年の頃10歳にも満たないココアン少年


もはや少年と言うのもオコガマシイ。ココアン画家と呼ぼう。

この子の油絵テクニックは人々を魅了し,周りはいつも人垣ができていた。