生ビ,いつもハッピー! 世界一周編 -54ページ目

カイの足跡

いつからか忘れましたが,Google mapで足跡書き始めました!

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↓これね

ウー・ベイン橋からの夕日

マハーダンガーヨン僧院を後にしたオレはザガインへと向かった。



150もの仏塔や僧院が点在するザガインヒルからの眺めは気持ちがいいもので,すぅーはぁーと深呼吸をして遠くに見える仏塔などをずっと眺めていても飽きないが,時間がたつにつれて加速度的に,

景色>日差し → 景色≧日差し → 景色<日差し

となり,耐え切れずに日陰へと避難,そして丘を下ることになる。


ザガインの後,昼食をとり,そこでうっかりミャンマー庶民のお酒ビーイ*1を発注してほろ酔いになり,タクシードライバーから「インワ行かないの?早く行かないとアマラプラで夕日見れないよ」などと散々ケツをたたかれながらもさらにビーイ半本を発注し,飲み干した後ようやく重い腰を上げうつろな瞳と心地よい気だるさでインワ行きの渡し舟*2に乗った。


インワ内では観光客向けの馬車を利用し,ってかそれしか移動手段がない,運転手任せで見所を回ってもらった。

見所と言っても城壁,インワの斜塔と勝手に名付けた傾いて崩れそうな監視塔,僧院程度で,且つ昼食に2時間程度費やしビーイしちゃったため1時間くらいの余裕しかなく慌しい見学になったが,馬車でインワの田舎道を走るだけでもここには来る価値があると思う。

まるでナメック星に来たような感覚を覚える。行ったことないけど。


そして今日の最終目的地,アマラプラにある‘ジャングルの王者たーちゃん’に出てくるような湖,タウンタマン湖に架かるウー・ベイン橋へ向かった。


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160年前に建てられ修復を重ねながらも今なお人々の湖横断手段の最たるものとして活躍する全長1.2kmのウー・ベイン橋。

の袂には,サッカーに興じるミャンマっ子とそれを観戦する坊主達。


橋を往復し,1時間ほど太陽が傾くのを待ち,いざ夕日!


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ウー・ベイン橋でうなだれる坊主と夕日


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あー,今日も一日ご苦労様!の牛車と夕日


マンダレーには4泊したが,精力的に活動したのはこの1日のみ。

打率.250。悪くない。



*1:何かの植物から作られた焼酎の香りはあるが味はない強い酒。ジュースで割って味をつけて飲むのが通みたい。ミャンマーでもさらに低所得の人が飲む酒のようで,あまり飲むと体に悪いとか。1600K程度(約50円)


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*2往復1000K(約80円)

千人の僧侶!?マハーダンガーヨン僧院

マンダレーはヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市である。

道は碁盤目に整備され何回歩いても道をロストしてしまう危険を孕んでいるが道番号さえ覚えておけば大丈夫だ。


マンダレー近郊にはかつての都であるアマラプラ,ザガイン,インワがあり,いずれも10km-20km程度の日帰り可能範囲にある。


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マンダレーでタクシーと言えば,写真の青いちびっ子車で,運転席と助手席,そして荷台に4人くらいが何とか乗れる部分が引っ付いたやつなのだが,ミャンマー人からするとこれは「日本製」なのだそうだ。

見たことねぇよ。MAZDAって書いてあるけどよぉ。


そしてこのタクシードライバーが観光客と見るや否や,アマラプラ,ザガイン,インワの古都見学1日ツアー*1を持ちかけてくるのだが,バスで回ったほうが俄然安い。

がやはりタクシーチャーターの方が楽と言うことは火を見るより明らかで,バス50円で迷いながら行くよりも迷わず300円で行くタクシーを採用した。


8時から日没までの1日チャーター。


1229日,まず向かったのはアマナプラのマハーダンガーヨン僧院。

ここは,ミャンマー最大級で最高位という僧院で,毎朝千人とも言われる僧侶が一斉に食事をすることで観光的にも有名なところだ。


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朝から大勢の観光客がカメラ片手に坊主が来るのを今か今かと待ちわびている。


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10時から朝食ということでそれに合わせて到着,したところまだ水浴びしている坊主。急いで!ご飯の時間だよ!

と思ったら10:20からだって。テヘッ


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お!1人来たぞと思った途端,建物からわらわらと出没してきて切れ目なく連なる坊主達。圧巻だ。


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柑橘系の木を水で和えながらすり下ろして顔面に塗りたくるミャンマー伝統の日焼け止め‘タナカ’でおめかしした,一瞬若き日のマコーレ・カルキン君を彷彿されるこの子は坊主達にパンをご提供。

他にもご飯をあげるおじさんおばさん集団,おかずをあげるおじさんおばさん集団がいる。

なにせ千人とも言われる坊主にご飯あげまくるわけなのであげる方も相当な人数だ。


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それぞれに手にした鉄鉢の蓋を開け,ご飯おかずなどを入れてもらう坊主。あまりの多さに坊主達をしきる坊主もいる。


いくら腹減ったと言っても一緒に並んで「あ,どぅも」なんつってご飯もらうわけにはいかないため,坊主達が食しているちょっと豪華にも見える朝飯をうらやましく思いながらも暖かく見守り,カメラの電池残量が残り少ないことに気づき夕日を撮るために封印せざるを得ない状況を恨めしく思い,マハーダンガーヨン僧院を後にした。

いい飯食えよ!




*1:声を掛けてくるタクシードライバーやらホテルマンの値段を比べて選び,3人で15000K15000K,約430円)でチャーター。