生ビ,いつもハッピー! 世界一周編 -10ページ目

パレスチナ自治区、ベツレヘム

エルサレムから南に約10kmのところにある、イエスが生まれたとされている聖地、パレスチナ自治区‘ベツレヘム’へと足を延ばした。

エルサレム(イスラエル側)からはバス(21番で6NIS、約150円)でベツレヘムへ簡単に行ける(厳密に言うと、入れる。これについては次回)。


行きはまったくもって寝ていたので、「あれ?もう着いたの?」って感じでバスを降りる。


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アラブ人が多いって他は町並みはエルサレムとさしたる大差がないように感じた。

聖誕教会へと向かう。


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観光客で賑わう教会内部

教会はいくつかのパートに分かれていて、その内の1つが教会の地下洞窟にあるキリスト生誕の場所↓。人々は列をなし一人一人が星印に向かって祈りを捧げていた。


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キリスト様はここで生まれたんですかぁ、オレは自分がどの病院で生まれたのかも知らないよ。


観光客で賑わうこの自治区もエルサレムから隔離されるように壁が立ちはだかっているのが現状。

次回はその壁について。

レバノン、シリアでの出費

自分でもやるのを忘れていたくらいですが、久々に家計簿です。
まず、レバノン。

 2009/6/13~19 7日間
宿代 6,100    
食費 3,124    
酒 1,575
インターネット 0    
交通費 3,033    
観光費 2,467    
雑費 883    
合計 17,182   円
1LP(レバノンポンド)=0.067円で計算


宿にフリーwifiがあったりしたことや、ブログをさぼっていた(笑)こともありネット代はゼロ。
宿代はこうみるとどうやら一泊あたり1,000円弱している模様。高ぇ!
1日あたりにすると、約2,450円/日と結構使ってる。レバノンちょい高め。


んで、シリア。

 2009/6/8~13,19-22 計10日間

宿代 5,405    
食費 4,531    
酒 1,817
インターネット 207    
交通費 7,406    
観光費 1,380    
雑費 736    
合計 21,482   円
1SP(シリアポンド)=2.3円で計算


宿代はレバノンに比べると半額くらい。
交通費には2回の出国税も含まれているため、なぜか割高に見える。
ネットは10日間で2,3時間くらいしかやってないのでこんな感じ。
1日あたりにすると、これまた2,150円/日と2千円オーバー。シリア結構安いと思ってたのに・・・

ユダヤ教の聖地、嘆きの壁

まず、ユダヤ、イスラムについての情報を予備知識として記しておきます。


紀元前520年から22年かけて再建されたユダヤ教第2神殿が、紀元70年にローマ帝国によって破壊された際、部分的に残ったのが西壁、つまりユダヤ教の聖地、現在の‘嘆きの壁’だとされている。


唐突であるが、メッカ、メジナに次ぐイスラム教3番目の聖地が、エルサレム旧市街にある‘岩のドーム’である


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金色に輝く岩のドーム


そして、岩のドームのすぐ西側にあるのが嘆きの壁であり、この‘イスラム聖域’7世紀以後イスラム教徒の管理下にある。


神殿崩壊後、ユダヤ人は年に1度許可されている来訪時に帰郷の夢をこの壁に祈るようになった。だが、1948年の第1次中東戦争からヨルダンの管理下になり、ユダヤ人はこの壁に近づくことも許されないという状況に陥る。


そして、1967年、第3次中東戦争に勝利したイスラエルが東エルサレムを占領し、ユダヤ人は再び嘆きの壁で自由に祈ることができるようになり、ユダヤの悲願が達成されたという歴史を持つ。


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向かって正面の壁が嘆きの壁。いつでも祈りを捧げるユダヤ人によって人が絶えることがない


左側が男性用、右側が女性用というように嘆きの壁はさらに壁で分けられていて、我々観光客も近づくことができるが、男はユダヤ人と同様帽子を着用しなければならない(入り口に紙性のハットが置いてある)。


日本人感覚で、‘祈るときに脱帽’なんてしたりすると周りの正統派の人に「貴様!帽子をかぶれぃ!」とジェスチャーされてしまうので気をつけよう。


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壁に向かって前後左右にゆらゆら揺れながら祈りを捧げる正統派ユダヤ人

たまに正統派ユダヤ人の象徴ともいえる長ーーいもみあげをモミモミしながらさらにゆらゆらしながらお祈りしている人もいて、ちょっとしたコミカルダンス!?とも思えるかもしれないが、その場と祈っている人々の雰囲気に気圧され、ただただじっと見つめてしまった。


よく見ると石の間にはユダヤの人々の悲願を記した紙が挟まれていて、それを伝った夜露が‘涙を流すユダヤ人’を連想させ、いつからか嘆きの壁と呼ばれるようになったという。


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ユダヤ何千年の歴史を集約したような嘆きの壁周辺には、日本のお寺のような感じではなく、‘聖なる祈りの場所’としての一種独特の雰囲気があった。