海南島近況報告 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2007年 10月25日


暫く報告が途絶えましたが、私は相変わらず神様との会話を続けています。


一ヶ月くらい前から、死後の世界について神様にしつっこく聞いていますが、今迄に返事は3つしかありません。


「何故、教えて呉れないのか」


との問いに、

「わたしは語らない。あなた自身、見て来なさい」

との思いの様です。

今年の春頃、血と生命と健康について、神様に聞いている時、悪魔は強烈に攻撃して来たので、ついに聞くのを止めましたが。

今回は、今迄そんなに攻撃してきません。

家から歩いて20分位の処に海岸があり、朝夕、祈り兼散歩で行っていますが、ゴミで汚くなりました。

車で10分位の処に綺麗な海岸も有るのですが、毎日タクシーでそこへ行くのも面倒だし、考えた末、ゴミを拾う事にしました。

中国人と2、3人で毎日1時間、バケツに50杯くらい拾った結果、10日程できれいな海岸になりました。

中国人も毎日百人以上はやって来る海岸ですが、中国人はゴミを捨てる習慣は有っても拾う習慣は無く、不思議な顔をして寄って来ます。

(何してんだろう?何か儲かるのかなー)

と云う感じです。

郊外の村の小学校で去年は英語を教えていましたが、今年は欠食児童の為に給食を始めました。

20人でスタートしましたが、うまくいくので今月から50人に増やしました。

それでも一日に1000円位の負担で済みます。

「小学校の全校生徒500人位に制服を作りたいので、金を出して」

と言ってきたが、

「食事以外はやりません」

と断った…。

「制服にはあなたの名前を入れるから、一人800円出して欲しい」

と。

背中に大きい字で「神は愛なり」と書いたらどうかと一寸思ったけど。

この前、バス停でキリスト教のトラクトを受け取りました。

中国もこの2、3年で宗教政策が変わったようです。

中国人の教会の友人から写経聖書なるものを借りて来ました。

旧・新約7万もするものを彼はタダで手に入れました。

聖書を読みながら日本語の勉強の為です。

電話帳位の大きさで、全22冊です。

一冊400ページ位で、1ページ書くのに7分掛かります。

毎日30分書いたとしても2千日以上になり、とても生きているうちに書けそうにありません。

以上。


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