今日の出来事 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2022年 2月5日

所は、近所の小医院。

木曜は女医さんの診察日。

薬だけでも一応診察。

帰りがけに、

「また顔を見に来ますわぁ」

と言ったら、

「顔を見ていらんわ」

と愛想のないこと。

でも、

「コロナに気をつけて」

と、怒ってはいないようだ。

この前は、

「木曜日にまた来てね」

と言ったのに。

それに比べ、中国のお医者さんの愛想の良いこと。

病院が暇な時には、入り口に看護婦さんを並ばせて、来た患者が看護婦選び。

嘘のような話だが、20年以上前まで田舎ではあった。

歯医者さんも、入り口の扉がなく、治療は丸見え。

これはショーウインドウを兼ねている。

薬屋は、大スーパーのようだった。

中には診察室まであった。

薬も注文に応じ作ってくれる。

漢方薬はそのようだ。

大病院では、入口が二つあり、金持ちは専用室。

取扱も親切で、中はまるでホテルのようだ。

一般病棟は、朝早くから受付してもらわないと、その日の診察は、一時間で締め切り。

だから病院の近くに旅館が多い。

大病院は、まるで街みたい。

救急車も2、3 0台、火葬場まである。

病人の治療も金しだい、ピンからキリまで。

金持ちコースはグリーン車扱い。

それでも日本よりはるかに安い。

治療費は全て前金払い。

注射ひとつも領収必要。

ホテルでも前金を払わないと、宿泊できない。


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