聖霊への従順 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

87年  春頃

神戸須磨の山から全地の為に祈っていた時、神様は言われた。

「何故あなたがそれをしなければならないのか?彼を捉えて、あなたの助手にしなさい」

その時、私は祈りながら半分は会社の事務の事を考えていた。

急いで会社へ行って、請求書や給料計算をしなければならないと。

彼と云うのは、私の所属教会の熱心なクリスチャン女性で、良く知っていた。

その事を彼女に話した処、今の勤務を辞めて、事務作業等助手をして呉れると返事して呉れた。

当時、事務作業は月に4、5日で片づく量で、私がやっていた。

彼女は私の処へ入社後、事務の他、私の個人的なワ-プロ作業他、身の回りの事も多少見て呉れていたので、私の秘書と云う事にしていた。

私の処の様な零細企業に就職する様な若い人は珍しく、彼女も信仰によって決断した様である。

その後、神様は彼女を大いに祝福された。

2、3年後には受け付け等を担当し、現在もメ-ル室の親分である(と云っても3人しかいないが)。

神様が彼女に与えられた自由は、驚く程のものと思っている。

・大企業の中に一室を与えられているので、環境は良い。

・外部業者であるので、命令や指示、文句を云う人がいない。

・就業時間中、聖書を読んだり、おしゃべりしたり、かなり自由である。

・自分にも助手がいるので、外出や早退等、かなり自由である。

・会社の中で多くの人にその賜物を使うのに良い場所にいる(彼女は賜物と云える程いつも喜んでおり、神に対し感謝している)。

これ等の祝福はもう13年も続いているが、さて、後何年続くであろうか?

彼女は最初、私の助手をする事にはかなり抵抗があったと思うが、聖霊に従った結果の祝福は非常に大きかった。


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