質問「死後の世界が分からないのは如何?」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2009年 2月

【質問】死後の世界が分からないのは如何?

経験と勉強によってある程度は信じられる(分かる)ようになります。

仏教には無記も有りますが、無記は死後の否定ではありません。

分からない人は宗教の教えとか、信仰を勉強して分からないのですか?

それとも何も勉強しないで分からないのでしょうか?

(学校では死後の世界の勉強はしないと思います)

どうして分からないと思いますか?


【回答】日頃は子供の質問と素人の感想的回答が多い中、今日は大人の質問とみて回答しましょう。

死後の世界も研究して、かなりの事は判っていると思いますが、学術的、発表は無いようですね。

私も天地創造の神との会話が本職で、死後の世界については、もう一年半も神様に聞いています。

今迄の判った事は、

死後の世界=生まれる前の世界=霊の世界

霊の世界は、3次元の概念では正確には説明できない。

そしてそれを理解する能力、思考力は殆どの人間には無い。

神も天国も地獄も霊の世界に属し、形も大きさも時間さえ、この世を超越している。

それを説明しようとすると、例えになってしまう。

人間は、この例えを取り上げて議論をするので、大きな間違いが生じる。

第六感やインスピレーションや霊感等は感覚であって、説明は不可能と思える。

信仰心についても同じである。

無い人に説明するのは、丁度、盲人に見えるのはどんな事か説明するのと同様である。

信仰心の欠如している人に神の存在が判らないのは当然であろう。

天国も地獄も霊の状態を指しているのであって、そんな場所は無い。

以上、私が過去に聞いた神の言葉や視た幻によって得た知識であって、又変わる恐れはあります。

今日はこれまでに。

海南島のヨハネ


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