老人の回想6 戦争の話 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2019.2.10(4)


老人の回想6


戦争の話なら幾らでもある。


輸送船を撃沈された何とかの悲劇他


兵隊は、食料や武器を待ちわびていたが、輸送船は戦地へ到着直後、陸揚げの前に全部が撃沈された…。


でも、船の兵隊や船員は泳いで上陸した様だ。


戦地では物資は得られないのに兵隊は増えて、益々状況が悪化したとの事。


マッカーサーは、その状況を


「ジャングルが全て処理してくれる」


と言ったとか。


私の従兄弟も泳いで上陸したと言っていたが。


「アメちゃんは、兵隊は殺さないで船は沈没させた」


と。


私は戦争には行く年齢ではなかったが、どう言うわけか、ジャングルで餓死した兵隊のことが何十年も気にかかる。


それで、フィリピンはマニラまで行ってみた。


もしかして、天皇陛下も同じかも。


自分では戦争に行っていないが戦死者や被害者が気にかかる。


だから、現地へ行ってみる。


私は、今もなお彼らの叫びが天においてあるのではないかと。


日本人戦死者は何を言いたいのか…。


統計調査でも事実を言いたい人はたくさんあったのでは。


しかし国民がそれを拒否をする。


事実を言えば選挙には落ち、官僚も地位を守れない。


アメリカの科学者の発表で、


人類滅亡はあといくらもない」


…と。


地球温暖化等他の部分では、ものすごく信用しているが。


天地創造の神様の警告についても同じである。


アジア核戦争は近いうちにあるかもしれない。


誰か神の泣き声を聞いていないか。


私の代わりに世界に発信して欲しい。


私は人間を終わりたい。



関連記事

-------------------------------------------------
このブログはブログランキングというものに参加しています。下のボタンをそれぞれクリックして頂くと、ランキングが上がります。ランキングが上がるとこのブログの読者も増えると思いますので、どうぞご協力をよろしくお願い致します。


スピリチュアル ブログランキングへ


キリスト教 ブログランキングへ