核戦争を止める努力をしよう | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2016年  9月14日

11:00。

朝から息子が見舞いに来た。

検査の為の下剤を6時から飲まされている。

2リットルである。

段々苦しい。

私はヨナの役目をしなければならない。

数で言えばヨナの100倍である。

こんな苦しみなど物の数ではない。

主の思いが行われます様に。

父なる神は何と楽な仕事を私に命じられたか…父の愛である。

下剤を飲むのに時間がかかり、胃カメラと腸の検査が午後になった。

点滴が始まった時、神は言われた。

「あなたは夕方、落語を聞いているであろう」

と。

今16:30分。

落語を聞いていた。

今思い出した。

神の言われた通りである。

自分を殺すかも知れない相手を赦すのは、人間には出来ない事かもしれない。

しかし創造の神はその力を与えて呉れる。

神を信じ、本心から願えば…。

お互いが相手を殺す力を蓄え脅し合えば、いつか戦争になるのは子供でも判る。

相手だけ殺し自分は無傷であるのは、子供の考えであろう。

戦争をしないでお互いが生き残るのは、創造の神の思いである。

その為には神は奇跡すら起こせる。

核戦争の始まる前に、人類はそれを止める努力をしようではないか。

人間より遥かに智恵と力と愛情のある創造の神を先ず認める事が人間の助かる道である。

そして願うことだ。


「私たちを亡ぼさないで下さい」

と。


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