質問「エホバの証人『聖書の教え』について」

【質問】「聖書の教え」よりの質問です。

「質問するのは子供だけではありません。人は質問しながら成長してゆきます。

質問によって、どの道を進めばよいかを知り、避けるべき危険を察知し、好奇心を満足させるのです。

しかし、多くは答えを探し出す努力をやめてしまいました。

なぜでしょうか？質問の答えは聖書には無いのでしょうか？

答えは難しすぎると思う人もいれば、質問をすると決まりの悪い思いをするのではないか、と心配する人もいます。

そういう質問は、宗教の指導者や教師に任せておくのが一番、と言う見方もあります。

あなたは、どう思われますか？」

「聖書の教え」より

では、エホバの証人の実態と言うと…

●矛盾しているように思われる点（現に、私がこの質問をしていること自体）を指摘して質問すれば、既に多くの方が証言されているように「背教者」と、見られます。

●宗教の指導者である「統治体」の命令や解釈は「絶対」です。矛盾を指摘すると、「背教者」と見られます。また、各会衆に配置されている「長老」は、宗教指導者や教師の役割でしょう？ただ、名前が違うだけ。なぜ、他の宗教と比較して優越感に浸っているのでしょうか？

エホバの証人、その他の方々どう思われますか？

「イエスはこう言っておられます。

『求め続けなさい。そうすれば与えられます。探し続けなさい。そうすれば見出せます。叩き続けなさい。そうすれば開かれます。』

「聖書の教え」より

私は、エホバの証人の解釈が異常に感じて答えを求め続けた結果、「エホバの証人の組織」から出る扉が、開かれました。

ありがとうございます！

補足

「聖書の教え」とは、エホバの証人が使用するテキストです。

【回答】大人になる程、疑問も質問も多くなるでしょう。

それを調べもしないで、馬鹿だ、無知だ、と片付けるのが、子供でしょう。

しかし子供も判らないでは不安の様です。

皆な経験があるでしょう。

初歩的な知識も無く、さも知っている様に嘘をつき、批判する人がいるので、知恵袋で質問するのは、嫌ですね。

自分の未成年の頃と同じ回答を眼にして、全く恥ずかしい思いになります。

皆さん職業と年齢はプロフイールに書いた方が良いですよ。

聖書の教えはプロでも本当には判っていないと思いますが、教師や教職の立場上、判りませんではすまないでしょう。

彼らをも思いやって下さい。

聖書は神に委託された人が書いた通信文ですので、神様に願って経験するのが一番でしょう。

理解なんて弱いものです。

海南島のヨハネ

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