質問「エホバの証人の教義について」

【質問】海南島のヨハネさん、続けてお聞きします。

私が知恵袋で宗教に関する事を読むきっかけとなったのはエホバの証人の友人から一緒に勉強しようと言われ色んな話を聞いたからでした。

友人は『ハルマゲドンでこの世が終わり神の王国ができて永遠の命を授けられる』と信じてるみたいです。

また死後の魂の存在は否定します。

私は信仰に関してまったく無知なので、キリスト教すべてがこのような事を真理としているんだろうか？と知恵袋を読み始めました。

ヨハネさんはエホバの証人の考えをどう思われますか？

神様はどう思われているのでしょう？

【回答】海南島のヨハネです。

質問、感謝します。

ハルマゲドンや神の王国について私は余り関心がなく、知らないのです。

私が神に聞いて確信のある事は、

「人類に悲劇の日は来る。それは来る。必ず来る」

又、

「死んだ後、神の前にて、裁判は必ずある」

私は数年前までは死後についてそんなに興味は無かったのですが、でも幻等、経験は沢山あります。

一昨年、知恵袋を見て、死後についての質問が多く、もう２年近く、死後の世界について神様に聞いています。

返事は本当に少なく、５、６個位でした。

しかし重要な事もありました。

魂についてエホバでは、どのように定義しているのかわかりませんが、脳による精神作用であれば、死んだら終わりでしょう。

霊は死後も残ります。

感じかたは別にして…。

私は魂という言葉は殆ど使いません…。

エホバについては余り知らないので批判はしませんが、聖書の数については、神様からの返事は下記でした。

「私がなぜ、人の作った単位を使わなくてはならないのか」

「神の国では、数は桁数で数えられている」

神様の言う数の概念と人間とは違うようです。

ですから、千年とか１４万４千とかは字句通りに取らない方が良いと思いますね。

聖書を書いた人は、その時代の概念に直したのか直訳なのか…それも問題です。

地動説も含めて、その時代には地球と言う単語もなく、又、概念もなければ記録のしようがないと思いますが、

「見える物は見えない物から出来た」

これを科学で証明しようとしている現在、そのレベルでの神の言葉を聞きなおしても良いと考えています。

人類が小学生レベルの時の神からの手紙を中学生で又、聞きなおすような事です。

世界中には、神に聞ける人が百人以上、居るようです。

進化論についても、裁判などしないで、神に聞ける人を探しだして聞いたらどうですか…と、昔アメリカの関係機関に手紙を出しましたが、殆ど無視でした…。

エホバの証人なら、それをやる熱心と勇気があるでしょうか…私は期待しています。

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