質問「キリスト教をなぜ信じられるのですか？」

【質問】キリスト教の信者の方にお聞きします。

なぜ信じられるのですか？

【回答】神は無いとか、なぜ神を信じられるか…という質問や回答が全く無意味な世界が有るのです。

多くの日本人が知らないだけです。

統計では世界人口の３３％がキリスト教と言っていますが、共産国を除く９０％以上の文明人は唯一神を信じているようです。

外国で無神論を言うと気違い扱いされるから、仏教とか、言った方が良いとの意見が多いようですが、これを無神論者は確認した方が良いでしょう。

私は中国に５年以上住んでいますが、昨日も田舎の地下教会へ行って驚きました。

ここでは聖書の使徒行伝にある原始教会が再現している感じです。

１２人の近所のクリスチャンの集まりですが、プログラムも無し、説教者も無し、司会者も無し、勿論、献金も無し。

国立大学の教授が追放されて、田舎に住み、其処へ近所の人や知人が集まって、よもやま話の中で讃美が始まり、証しがあり、それに対して祈りが始まり、まるで親戚の集まりの様でした。

食事をしたり…気が付いたら５時間過ぎていました。

中国では未だに迫害があるのです。

職を失った人々は貧しくなっていません。

神の働きや助けが顕著です。

多くの知人も助けています。

聖書の約束、

「あなた方は迫害と共にそれを受け、神もみことばに伴うしるしを持って共に働き…」

が、そのまま再現しているのです。

彼らは貧しくなるどころか、経済的にも、性質も、羨望の的に短時間で変わっています。

これを見ている周りの人に無神論は存在しないのです。

神様は必要のある人達には、現在も不思議と奇跡をもって働いているのです。

信じない人や、疑う人には働かない…これは、昔も同じようです。

下の写真は迫害を受けても、なお信仰を守り通す大学の先生の自宅です。

中国式に入り口にスローガンを貼り付け、堂々たる物です。

海南島のヨハネ

※画像はありませんでした。（管理人）

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海南島のヨハネの黙示録