前回の生まれ変わりについての回答へ返信 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】海南島のヨハネさんへ。

ご回答をどうもありがとうございました。

やはり、魂の生まれ変わりはあるのですね!

友人の体験話があまりにも聖書的だったので、「神様は本当にいるんだ」という確信が強くなった気持ちがしました。

友人は、前世で交通事故死し、現在も交通事故で死にかけてたそうです。

その時に川の向こうから誰かが呼んでいて、行こうとする前に横から光が現れて、その光のところに行ったら、生き返ったと話してました。

恐らく、その光が神様であって、救って下さったのだろうと思いました。

友人にそう伝ええました。

あと、友人は耳が不自由なのに、自分を呼ぶ声が聞こえてたから不思議だったとも話してました。

霊の世界では、盲人は目が見える、聾者は耳が聞こえる、肢体不自由の人は普通の人のようになれるみたいですね…。

天国でもそのようになってるみたいですよね?

「本人が一番輝いてる年齢まで若返る事が出来ます」ですが、「一番輝いてる年齢」とはどのような意味でしょうか?

人間として生きていた時に一番、よかった時のことですか?

そうですね、天国に行った人たちに生まれ変わりというものはないものですね。


【回答】海南島のヨハネです。

回答は幾らか役に立ったでしょうか?

天国も含め霊の世界では、この世の肉体は必要ないのです。

ですが必要とあれば、どの年齢の時にも戻る事が出来ます。

霊で声は聞こえますので、障害者も関係はないのです。

なお、私の死後の天国の様子を神様は見せて呉れましたが、私は7、8才位の少年でした。

非常に可愛くて、子や孫の10倍くらい自分は可愛いさでしたよ。

私の母は20歳位でしょうか…。

聖書には眼が罪を犯すなら抉(えぐ)りだしても天国に入りなさい、と書いてありましたが、天国に住む価値は本当は凄いのではないでしょうか。

私もすべては知りませんが、昔、長崎のキリシタン迫害時代、拷問をしていた役人が、その時に天国の幻を視て、拷問を放り投げて殉教者に加わり、そして死んだという話を聞きましたが、天国の様子を見せられた人は、確信を持って殉教したようです。

想像で、神などいないと叫ぶ人とは世界が違います。

長くなりましたが、又、聞いて下さい。

海南島のヨハネ


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