なごみさん
今お住まいのところ（県）に
ご縁がありますよ！
と
はじめて
知らせてくれたのは
こちら
秀衡塗
この お菓子入れ
友人の結婚式の引き出物
源氏雲の中に◇の有職文様があります
オシャレ✨
首都圏で学生さんをしていた時の同級生で
地元でご結婚されてネ らぶっ♡
漆器ですが
バンバン 日常使いしておりました
使い込んだ歴史が
そこかしこに ありありとございます
いただいた頃
わたしは
たぶん 新潟だったと思う… 記憶あいまい…
その後 首都圏で過ごすこととなります
そしたらね
子供たちのお友達のお母さんが
ほとんど この県出身！
念を押しますけど
居た とこ
首都圏ですからね！
なんとか県人会会館とかが
近辺にあるところでも
集団で移り住んだとかの噂のある場所でも
ありません
でもって
夫の切腹手術の補助担当のお医者さん
この県の医大のインターンさん
この数か月後
わたしも切腹手術を経験するんですけど
担当の麻酔医さん
夫の麻酔医さんと一緒！
（別の病院ですのに…）
この麻酔医さん 回診のとき
いつもいらっしゃってたから
夫の時は 単発のお仕事だったのかしら？
まさか この県出身だったら… と思うと
いっきに 青ざめるので
聞けませんでしたけどね
顔色わるいから
も少し ゆっくりしてらして♡と
言われることを
案じまして…
夫とわたし
しばらくは 手術痕自慢大会！
自分の方が 長い だの
迫力がちがう だの
数が多い だの
大丈夫 心配なさらないで！
観衆と参加者 一緒だから…
おめめをそらす人
だれもいないから…
わたし 東北出身ですけど
こちらの県については
予備知識ゼロでした
それなのに それなのに
いま この県で生活している という
摩訶不思議さに 感動です！
こちらに参りましてからは
それはそれは
小説が書けるぞ！
ネタはたっぷり！
書いたら 印税 がっぽり⁉
と
予想できる事象が いろいろありました
と
思います
（ほら 記憶が……ぽわーん ですから）
引っ越した最初の数年は特に
いろんなことが 次々 起こる
どころか
ふたつもみっつも 出発進行～go！
とかして（いた ように思う）
どこかで
お願いしてたのね
きっと！
そなたを 鍛えるお約束
実行致します
と
聞こえた氣がしましたもの
「かたじけない」
と
ご返事したかどうかは
記憶が定かではございませんが…
そして
もう お手上げ状態！
↓
これが
「 招き猫 」のお手上げ猫ちゃんの記事につながるの
追い詰められてる～
これも こちらに つながっていたかぁ と
記事を投稿したあと氣づいたりして ね
↓
「備えるということ 第三弾か？」の記事もどうぞ
あらゆる記事に
ちょぴっとずつ表現されているけどね
ほかにも記事には出来てない案件が
隠れていそう♡
それとね
知ってたの わたし
首都圏で
こちらの県出身の方々に
たくさんお世話になっていたから…
いのち を
救っていただいていたから…
御恩返し（還元）のお仕事
させていただくんだろうなあって
意識してなくともね
むかしから
なんとも表現できない
感覚が
わたしにあって
事が起きてきたときに
知っていた
という感覚になるんです
ただ
このときは このタイミングですか？
刺激つよすぎませんか？
も
たくさん たくさん
感じて…
いたような…
（感覚だけ 記憶してるみたいで おかしな表現でごめんなさい）
で
これを こうして こう解決しました！
とかお伝えできればいいんだけど
ないの
前にも記事の中で
お伝えしていると思うんだけど
すべて
まるごとそれでよかった だけ……
葛藤も 混乱も ときを待つも
そこそこ経験したんだ
と思う
自分や他人や 関わった事象すべてが
円 縁でつながっていて
すべて 見守られて 包まれている世界の
出来事だったと
いうことも
ほんとうに ほんとうに ほんとうに
実感しているんです
これは
そのようなこと経験した
わたし個人だけが
そう思えるのかというと
年齢を経てきている方々には
似たようなことを
おっしゃる方が多いです
「加齢のパラドクス」
という言葉があるそうです
それについて知りたい方は
わたしの過去記事「お・い 老い…」のなかの
川口雅裕（著）さんの本をご覧になってください
18歳から幸福感が低下していき40歳後半で底を打ち
その後は上がっていくU字カーブになることについて
のべられています
なぜ 高齢者の幸福感が上昇するのか について
わたしの経験から思うのは
禍福はあざなえる縄のごとし
であること を
もうすこしはっきり申し上げますと
同時に発生している
禍福！
どこから見るかの
視座で
即座にひっくり返ります ということ を
これを
経験の中から体感し
不本意な結果があったとしても
そのことを
上手に解釈できるようになる ということで
基本的に
ご自分の人生を信頼できる土台が
できてくるからではないか
と
考えています
「現実に存在する物質世界から
現実に存在しない精神世界へ
認識が変化していくこと」 を
老年的超越
（宇宙の高みから世俗をみるような次元、
時間という観念にもとらわれない
意識が過去や未来へ自由に行き来できる
といったレベルの人格になっていく）
ー川口雅裕さんの本 参照ー
というそうですが
そちらの方向へ
経験が
後押ししていくのかもしれません
自分が
見える世界からも見えない世界からも
いかに 応援されていたかを
あらためて 知ることにもなりますね
でも
老年まで 待つことない
とも思うんですよ
常々お伝えしている
相反することに注目して
どちらも受け取ることを
いとわない経験をつめば
近づく氣がするのよね
うーんとお若い方は
もうその域かもしれませんね
悟りのひかりが
おめめから溢れていますものね
釈迦に説法でした…💦
そして
わたしは
みなさんに
経験の海で熟成（？）されて生まれた
新たな発見を お伝えする！
ことを
あらためて 決意表明！致します
でもって
今のわたしよりもずっーーーーと
お若いみなさまのことを
そうでない方も
わたしがわたしを後押しするが如く
すっごく
応援しています！！ 四六時中♡
えっ？ それはちょっと……重い…
ご遠慮… ですか？
ふふっ😊
本日も ありがとうございます♡