先日 また 図書館に行ってきました♪
地域防災力って言葉
ご存知ですか?
防災訓練の実行力のこと?
防災ハザードマップについて知ってるか とか?
と
思い浮かびましたか?
わたしは よく知りませんでしたので
もしかしたら
その力が
世の中で必要とされている力
かもしれない
と
知識を深めるために
図書館に行きましたの♡
とか
わたしが言う と
思いました?
逆ですよ 逆
いつものごとく
図書館で 目立っていたから
その理由だけで
お借りしてきました
こちらを
現代農業2021年8月増刊 季刊地域№46
結論から申し上げて
なかなかおもしろかったです!
積極的に自分自身が 大地 にかかわりながら
防災 減災のために
できることを
考える 実践する 内容だなぁ と
感じました
そして 大地 について
わたしは 何も知らない ということに
すこし びっくりしています
ある程度 年齢を重ねていますのに…フフッ
大地 は 寡黙にみえて
関心をもち 接するひとには
とても多弁なんだなぁ
そんな風にも感じました
で
この書物の最初の方にあった文章が
また 目立って 視界に入りましたので
このことについて すこし
感じたことを
お伝えします
以下 氣になった文章の抜粋です
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「大地の再生」で土砂崩れを防ぐ
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水と空気の流れを回復させて環境を整えれば、
山の土砂崩れなどを防ぐ効果があるというのだ
これって
大地に限ったことではないよね
って 瞬時に 思いました
こころ とか
もっと深めてみると
その発想の土台の部分も
固くなっていませんか?
と
おもわず自分に
お問い合わせ
を
してしまいましたよ
ここ最近 ね
表現がすこし難しいのですが
「 詰まる 」
という感覚になってまして…
現実に なにかが起こっていた訳でもないし
むしろ スムーズに事が流れている
(世間が 狭い範囲で限られているから…でもあります)
そんなふうに感じていましたので
なおさらです
はて なんでそう感じるんだろう
この感覚が
なにか 大切なことを 伝えてくれてる
そのように 思っておりました
それで
詰まる という言葉を
調べてみました
普通に思い当たる内容が そこにありましたが
ひとつ注目したのが
議論などの結論が出る方向に進む。
「話し合いが詰まってきた」
-新明解国語辞典ー
です
ここで みなさんに 質問です
煮詰まる の意味知ってます?
この言葉って 世代間で受け取り方が
まったく違っているんですって
煮詰まる の本来の用法は
会議などで、議論が出尽くして、
結論が出せる状態に近づく
ー新明解国語辞典ー
です
ええー そうなの?
行き詰まった かと思ってた💦
という反応の方は
お若い方です!
世代間交流で
言葉を使う人や世代によって
すでに解釈がちがっていて
意思疎通がうまくいかないときって
あると思うのです
自分の常識を
一度 相反する面から みつめてみる
ということが
こころの 防災 減災につながる
そう 思いました
この記事をお読みいただいている
みなさまのおかげで
わたしの大事な部分が また解けた
そう感じています
こころより 御礼申し上げます