昨日は3月のオンラインハイタッチ会でしたー(≧▽≦)
お義父さんが亡くなって、病院へ向かう車の中でこの歌を聴いた日のこと…
とんちゃんは昨日のブログも読んでくれていて
とん「香月さんが前にメールでお義父さんのことを送ってくれてそれ読んだ時のことを思い出したよ。なんかエモかった(笑)」
ああ、あの頃とんキャス配信の中でメール募集してて、毎回長ったらしいメールを送ったね(笑)
その時の事覚えてくれてたんだ……(T_T)
「おつかれさまのうた」は静かにそっと涙が零れる歌だけど、「負けてたまるか」はしゃくりあげて泣いてしまう曲だった。
2020年はコロナ禍に入って、いろんなことが制限された上に、義父の自宅介護から看取りを経験し、すごい大変な年だった。
そんな中でYouTube動画から知ったaoiroの3人組。知れば知るほど、その歌声も人柄も大好きになって、たくさんの友達もできて、家の事や仕事は大変だったけど、彼らにたくさん笑顔にしてもらえた。
その恩返しがしたかった。彼らが今よりももっと有名なグループになって、今よりももっと多くの人から愛されるグループになることを願っていた。
彼らの歌声が日本中の人の心に届いて、人気者グループになれると信じてた。
だけど……
その夢が叶う前に活動が止まることとなった。
あのお知らせを見た時に、そうなるなんて思いもしていなかったから、目の前が真っ暗になってイスから立ち上がれなかった。
激動だけど幸せだった2020年の最後の月は…浮かれて落ち込んでまた浮かれて…を繰り返して、すごく複雑な感情に振り回された。
受け入れてあげなきゃと思う気持ちと、このまま終わっていいの?と寂しい悲しい気持ちと…複雑に気持ちが揺れ動いて、その気持ちをどこにぶつけていいかもわからなかった。
とんちゃんには昨日言えなかったけど、その年の12月ショッピングモールの駐車場の車の中でこの歌を聴いて、泣きながら初めてわかったんだ。
なぜこんなに泣けてしまうのか、悲しいんじゃない、寂しいんじゃない。
ただただ悔しい、こんなにもすごいグループが、こんなにも素晴らしい歌が広がらないことがもったいない。
そう言って笑ってくれた。ちゃんとブログの内容を読んでくれているだけじゃなく、私の思いもわかってくれてた。
幸いなことに、3人とも今でもずっと歌い続けてくれている。
いつか…3人じゃないかもしれないけど、それでもいい。
皆が愛しているあの歌を、誰かが後世に繋がるように歌ってくれるかもしれない。
とん「だから、それまでお互い元気でいようね」
とんちゃんの言う「いつか」が来た時に、私はこの時の会話を思い出すんだろうな…
スゴイ人だ、私の推しは(笑)私よりもずっと年下なのに、私の方が慰められて励ましてもらってる。
たくさんのことに気づかせてもらえてる。やっぱり人智を超えた天使なのかもしれない(笑)
だからとんちゃんは今よりもっと、多くの人に知ってもらって多くの人に愛されるシンガーソングライターになるよ。
令和の小田和正さんになるよ、私はそう願っているよ(*^_^*)
5月の名古屋ライブの話も少しして、最後はバオちゃんの顔を見せてくれながら「じゃあね!」と手を振ってくれた。
バオちゃんは若干ふてくされたような顔してたけど(笑)←大好きなご主人様が他の人と話してるのが気に入らないのかな?(笑)
いつもいつも、カワイイ笑顔と癒しの歌声と優しい気持ちをありがとう(*´ω`*)